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2016年4月3日のブックマーク (11件)

  • 「ワイルド7」望月三起也さん死去 77歳肺腺がん - 社会 : 日刊スポーツ

    「ワイルド7」で知られる漫画家の望月三起也さんが3日午前7時56分、肺腺がんのため川崎市中原区の病院で死去した。77歳。横浜市出身。1960年(昭35)、月刊誌「少年クラブ」増刊号に「特ダネを追え」を掲載してデビュー。64年に週刊漫画誌「少年キング」に「秘密探偵JA」を連載し、ヒットさせた。 69年から同誌に10年に渡り連載した「ワイルド7」が代表作。犯罪者の中から選ばれた7人の警察官(ワイルド7)が白バイに乗り、超法規的な存在として悪人を裁くという物語で、大ヒットした。単行は800万部以上を発行。テレビドラマや映画の原作になり、「新ワイルド7」などの続編が発表された。 大のサッカーファンで、自らが監督兼選手を務めるチーム「THE ミイラ」には、多くの著名人が参加。サッカーの普及にも貢献した。

    「ワイルド7」望月三起也さん死去 77歳肺腺がん - 社会 : 日刊スポーツ
  • ブリュッセル空港、旅客機の運航再開 テロ再発の懸念も:朝日新聞デジタル

    ベルギー連続テロの爆発が起きたブリュッセル空港で3日、旅客機の運航が部分的に再開された。ブリュッセルには欧州連合(EU)部があり、利便性や経済的な理由から早期の運航再開を求める声が強かった。空港側は警察や軍を増員するなど万全の警備態勢で臨むが、国民の間にはテロ再発への懸念も根強い。 3日午後(日時間同日夜)、先月22日のテロ以降初めての旅客便として、同空港からブリュッセル航空のポルトガル南部ファロ行きが出発した。ロイター通信によると、乗客は60~70人という。ほかにアテネ行きなど2便が飛び、3便が到着する。爆発現場となった出発ロビーは損傷が激しいため、利用客は臨時設備で搭乗手続きをした。 空港のアーノルド・フェイスト最高経営責任者(CEO)は「これらの発着便は、テロに屈しない象徴的な意味合いがある。一部でも、これほど早く運航を再開できたことは、希望の兆しだ」と話した。4日以降、発着便を

    ブリュッセル空港、旅客機の運航再開 テロ再発の懸念も:朝日新聞デジタル
  • ありがとうゴースト! 難病と闘う3歳児、仮面ライダーと交流し変身

    人生の3分の1を病院で 力をくれたゴースト きっかけはツイッター 3歳の矢野秀虎(ひでとら)君は、生まれた時から難病と闘っています。定期的に輸血をしないと命を保てません。苦い薬や痛い注射に向き合うとき、「仮面ライダーゴーストになるんだ!」と変身ベルトを着けて勇気を出します。ある日、そんな秀虎君にゴーストからメッセージが届きました。きっかけは、母親がつぶやいたツイッターへの投稿でした。 人生の3分の1を病院で 東京都立小児総合医療センター(府中市)。秀虎君はここの病室にいます。 生まれつき、ダイアモンドブラックファン貧血という難病を抱えています。骨髄の異常で体中に酸素を送る赤血球を作れません。3週間に一度、入院して輸血を受けないと貧血が進み、命の危険があります。入退院を50回以上繰り返し、人生の3分の1を病院で過ごしてきました。完治するには骨髄移植しか道がありません。 今年1月、ドナーが見つ

    ありがとうゴースト! 難病と闘う3歳児、仮面ライダーと交流し変身
  • 中国全土でスト激増、体制脅かす事態に政府が懸念

    (CNN) 中国全土で景気の減速に伴い、従業員のストが激増している。中国政府は国家を脅かす脅威とみなして摘発に力を入れるが、国有企業では大規模な人員削減が予定され、事態の一層の悪化も予想される。 四川省でこのほど、未払い賃金に抗議したとして起訴された出稼ぎ労働者8人に対し、禁錮6~8カ月の判決が言い渡された。 数百人の地元住民が集まった広場には「社会行政秩序を著しく乱す犯罪」を非難する横断幕が掲げられ、「未払い賃金の要求は理性的な努力で」と呼びかける。 香港を拠点とする労働者の権利団体「中国労工通訊(CLB)」によると、2011年から13年にかけて中国全土で実施されたストや抗議運動は1200件前後だった。それが14年には1300件を超え、15年は2700件強に激増。特に広東省では1日に1件を超す頻度で実施された。16年に入ってもこの傾向は続いている。 スト件数が過去最高に達する中で、中国

    中国全土でスト激増、体制脅かす事態に政府が懸念
  • 海自潜水艦など3隻、フィリピンに寄港 南シナ海の係争海域近く

    フィリピンのスービック港に寄港した海上自衛隊の潜水艦「おやしお」(左)、護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」(2016年4月3日撮影)。(c)AFP/TED ALJIBE 【4月3日 AFP】海上自衛隊の潜水艦と護衛艦2隻が3日、中国が領有権を主張する南シナ海(South China Sea)の係争海域に近いフィリピンの港に寄港した。同海域のほぼ全域で中国は領有権を主張しており、こうした中国の強引な行動は、世界的な懸念となっている。 こうした緊張の高まりを受け、フィリピンは日との連携強化を図っている。 今回、フィリピンのスービック(Subic)港に寄港したのは、海上自衛隊の潜水艦「おやしお」、護衛艦「ありあけ」と「せとぎり」の3隻。この港は米海軍の元基地で、中国とフィリピンが領有権を争うスカボロー礁(Scarborough Shoal)から200キロの位置にある。 フィリピン海軍の報道官は、

    海自潜水艦など3隻、フィリピンに寄港 南シナ海の係争海域近く
  • 奪還のパルミラから40人の遺体、ISISが殺害か シリア

    ISISによって破壊されたパルミラの遺跡など=Syrian Ministry of Culture / Directorate-General of Antiquities & Museums (CNN) シリア政府軍が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」から奪還した中部の古代都市パルミラで、ISISに殺害された住民とみられる少なくとも40人の遺体が見つかったことが3日までに分かった。国営シリア・アラブ通信(SANA)が伝えた。 SANAによると、遺体は政府軍が市北東部で発見した。女性や子どもが多数含まれている。中には首を切断されていたり、拷問の形跡が残っていたりする遺体もあったという。 ISISは昨年5月にパルミラを制圧した後、住民ら数百人を殺害したとされる。 政府軍は3月27日、政府系民兵組織と協力してパルミラを奪還した。当局はその後、ISIS支配下での住民虐殺や遺跡破

    奪還のパルミラから40人の遺体、ISISが殺害か シリア
  • ヒンズー寺院に入ろうとした女性活動家ら、阻止される インド

    インド西部マハラシュトラ州の州都ムンバイの東約200キロのアフマドナガルにあるシャニ・シニャプール寺院の聖域に入ろうと集まった女性活動家ら(2016年4月2日撮影)。(c)AFP 【4月3日 AFP】インド西部マハラシュトラ(Maharashtra)州で2日、ヒンズー教寺院内の聖域とされる場所に入ろうとした女性活動家のグループが、反発する地元住民らに阻止された。同州では前日、女性には寺院を参拝する基的権利があると高裁が判断を下していた。 マハラシュトラ州の州都ムンバイ(Mumbai)の高裁は1日、女性には寺院を参拝する基的権利があるとの判断を示した上で、州内のヒンズー寺院で女性の立ち入りが禁止されないよう、当局に措置を講じることを指示した。 テレビ映像によると、2日、約30人の女性活動家がこの裁判所命令を支えに、ムンバイの東約200キロのアフマドナガル(Ahmednagar)地区にある

    ヒンズー寺院に入ろうとした女性活動家ら、阻止される インド
  • 自衛隊、最前線での医療拡充検討 安保法施行、戦傷リスク現実味か - 共同通信 47NEWS

    離島奪還訓練の一環で、負傷者役を運ぶ陸上自衛隊の隊員=米カリフォルニア州のキャンプ・ペンデルトン(共同)  防衛省が、有事の際に最前線で負傷した自衛隊員の治療の拡充策について、有識者会議を設置して検討を進めている。応急処置で救命の可能性が高まるとして、医師免許はないが、専門的な救護に関する講習を受けた隊員も現場で気管切開など医療行為をできるようにする方向で、法改正を視野に入れ議論している。 任務を拡大し、隊員のリスクが高まるとの懸念もある安全保障関連法が3月29日に施行された。同省は「安保法とは無関係」とするが、識者からは「安保法によって戦傷のリスクが現実味を帯び、急きょ対応を迫られているのは明らかだ」との指摘も出ている。

    自衛隊、最前線での医療拡充検討 安保法施行、戦傷リスク現実味か - 共同通信 47NEWS
    ib700
    ib700 2016/04/03
    今までそうした法整備がなされていなかったのが異常なだけです
  • アゼルバイジャンで戦闘、十数人死亡か 軍とアルメニア系武装組織が交戦、露は即時停戦呼びかけ - 産経ニュース

  • 笑福亭松之助、弟子・さんまの信用度は「0.5くらいやで」90歳で絶好調トーク

    落語家の笑福亭松之助が、関西テレビ・フジテレビ系トーク番組『さんまのまんま』に、31年間の番組史上最年長ゲストとして4年ぶりに出演し、弟子・明石家さんまと、90歳とは思えないトークバトルを繰り広げる。関西テレビは9日(13:56~14:25)、フジテレビは10日(13:00~13:30)に放送される。 さんまが「世界で一番気を使うゲストですよ」という松之助だが、番が始まる時間になってトイレに行ってしまうマイペースぶりで、セットに入っても「何か仕掛けしてるんやないやろな?」とソファーを警戒。飲み物を聞かれると「今、飲み物に凝ってんねん」と言った直後に「水道の水」とボケを入れ、さんまにミネラルウォーターを勧められても「カタカナの書いてあるやつはあかん。信用できない」と拒否した上、「君も0.5くらいやで、信用できるのは」と言い放つ。 一方のさんまも、松之助が急に杖をつかんだ瞬間「(僕のこと)殴

    笑福亭松之助、弟子・さんまの信用度は「0.5くらいやで」90歳で絶好調トーク
  • 祖母の手作り弁当をトイレに捨てる孫…葛藤描いた無料漫画の結末に涙

    ストーリーは ラストシーンで感情が交差 作者に聞きました 無料WEB漫画サイトに公開されている「良い祖母と孫の話」。先日、第4話が公開されて完結したこの作品が、ネット上を中心に「涙が止まらない」「書籍化してほしい」と話題になっています。第1話で、祖母の手作り弁当を毎日トイレに捨てる孫が描かれ、連載中は「胸くそ悪い」といった声も上がっていましたが、最終話では多くの人が涙を流したようです。この作品に込めた思いについて、作者に話を聞きました。 無料WEB漫画サイトに掲載 「良い祖母と孫の話」は無料WEB漫画サイト「電脳MAVO」に掲載されている漫画です。作者は、企業で働きながら漫画を描いている加藤片(かた)さん(25)。 この作品は、大学生だった加藤さんが2011年に描いたオリジナル版をもとにリメイクしたものです。オリジナル版は漫画賞に投稿したものの落選。その後、ネットで公開したところ、多くの反

    祖母の手作り弁当をトイレに捨てる孫…葛藤描いた無料漫画の結末に涙