コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
富士の麓のグラウンドで、日本サッカーの将来を語り合う阿山恭弘さん(左)と阿部章さん高校サッカーの強化を担う 時之栖(ときのすみか)スポーツセンター物語 後編 前編はこちら>> 1995年の誕生以来、静岡県御殿場市にある時之栖スポーツセンターはハード面での拡大を図る一方で、ソフト面の充実にも努めてきた。 毎年1月、当地で開催されている新春高校サッカー強化研修大会、通称『裏選手権』はその最たる例だろう。長らくこの大会の運営を任されてきたのは、株式会社時之栖の執行役員にして、スポーツセンター長である阿山恭弘さん。同社で相談役を務める阿部章さんとともに、時之栖スポーツセンターを誕生時から支えてきたひとりだ。 「時之栖カップ」と銘打ってスタートした、この裏選手権。阿山さんによれば、「阿部先生が、合宿の利用で足しげく時之栖に通ってくれた高校にお礼をしよう」と、全国高校サッカー選手権の都道府県予選で敗退
高校サッカーの強化を担う 時之栖(ときのすみか)スポーツセンター物語 前編 時之栖・相談役の阿部章さん(左)とスポーツセンター長の阿山恭弘さん 時之栖スポーツセンターという施設をご存じだろうか。 東名高速道路の裾野ICを降りてすぐ、富士山を間近に見上げることのできるこの場所に、全17面ものグラウンドと、トータルで約2500人を収容できる宿泊施設を備える。それが時之栖スポーツセンターだ。 小学生から社会人まで年齢やレベルを問わず、多くのチームがここで合宿を行なうため、地元・静岡はもちろん、関東圏でサッカーをする人たちにとっても、おなじみのスポーツ施設と言っていいだろう。 「小学生のときにここで合宿をした人が、今は監督やコーチになって小学生を連れて戻ってくる。そんなこともあるんです」 笑顔でそう語るのは、株式会社時之栖で相談役を務める阿部章さん(69歳)。長年にわたり、この広大なスポーツ施設の
あす缶 / ASCAN @tm1330 @tm1330 社会人・またはお金ある大学生の方は百貨店の化粧品売り場にファンデを買いに行き、フルメイクを習うのが一番手っ取り早いです。ファンデ買おうとすると化粧の付け方からフルメイク教えてくれることが多いです。参考までに。 2016-04-11 23:27:40
熊本県阿蘇市内で見つかった地震による断層とみられる地表のずれ=23日(中田高・広島大名誉教授提供) 熊本、大分を襲った一連の地震で、阿蘇山のカルデラ北西部に当たる熊本県阿蘇市内で、16日に起きたマグニチュード(M)7・3の地震で出現した断層とみられる地表のずれを、中田高・広島大名誉教授(変動地形学)らが24日までに確認した。 中田氏によると、断層とみられるずれは垂直方向に最大1メートル超、水平方向には10~数十センチ。南西―北東方向に断続的に5~6キロ続いていた。地震後に出現した断層と同様に、断層をはさんだ向かい側が右にずれる「右横ずれ」の特徴が見られた。 地震で不安定になった地面の表面にひびが入る「地割れ」が生じた可能性も否定しきれないが、中田氏は「右横ずれが生じているので、(地下の岩盤がずれたことによる)地震の断層と考えている」としている。 中田氏らは既に、今回の場所から4~5キロ南
島原半島でも大きな揺れを観測した今回の熊本地震。雲仙・普賢岳の火山活動で生まれた溶岩ドーム(平成新山)は震度4以上の地震や大雨などで崩落の危険性が指摘され、南島原市で震度5強を観測した16日には、落石などの小規模な崩落があった。国土交通省雲仙復興事務所(島原市)は「余震が続くことで溶岩ドームの不安定さが増すことが懸念される。崩落は起こりうる災害だと改めて認識してほしい」と警鐘を鳴らす。【近藤聡司】 同事務所によると、溶岩ドームは山頂部で冷えて固まった溶岩の堆積(たいせき)物で、福岡ヤフオクドーム約53杯分の約1億立方メートルが噴火活動終息後の1997年以降、南東方向に約1・2メートルずり下がっている。 この記事は有料記事です。 残り466文字(全文771文字)
「すべての道は熊本に通じる」とは、蒲島郁夫前知事が熊本県内の道路整備に向けた意気込みを語る際に使ってきたフレーズ。地域高規格道路などの骨格的な道路や鉄道網は、地域・産業の活性化はもちろん大規模災害時の重要性も注目されています。連載企画「移動の足を考える」では、熊本県内の〝足〟の現在の姿を紹介し、未来の形を考えます。 学んで得する!お金の話「まね得」 お金に関する知識が生活防衛につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格取得を目指す記者と一緒に楽しく学んでいきましょう。 ※次回は「相続・贈与は難しい」前編。7月12日(金)に更新予定です。
熊本県を震源とするマグニチュード6.5の地震発生から、10日が経過した。16日の「本震」の後も強い余震が続き、被害が広がっている。 そんな中、いち早く支援をスタートしていたのが福岡市だ。高島宗一郎・福岡市長は、自らのFacebookやブログを軸に次々と最新情報を更新、FB投稿のシェアは2万1000件に迫り、市内外から注目が集まっている。 「こちらからハッキリお願いしてからの行動を」 最初に地震が発生した4月14日。発生からわずか51分後、高島市長は自らのFBページで「福岡市では21時40分に災害対策本部を設置しました」と報告。消防庁の要請で福岡市の緊急消防援助隊を派遣することなどを説明し、その後も刻々と変わる状況を翌0時30分まで続報として書き込んだ。 併せて市民には「お隣の熊本ですから市民の皆さんの中にも大切な親族や友人がいらっしゃる方も多いと思いますが、福岡市をあげて全力で熊本県をサポ
「日本製で炊くより断然おいしかったよ」。上海の友人が購入したばかりの中国製炊飯器の自慢話を始めた。コメの品種をスマートフォンで読み取り、最適温度や炊きあげのタイミングの情報をスマホから炊飯器に伝送し、遠隔操作する。 スマホ連動型の炊飯器は日本が先行しているが、問題はお値段。日本製が3万円前後なのに対し、中国製は半額の999元(約1万6千円)。日本で「爆買い」する中国人観光客の目当ての一つだった炊飯器も、味や性能で劣らなければ、中国製は手ごわいライバルになりそうだ。 製品化したのは、中国のスマホメーカー大手、小米科技(シャオミ)。6年前に小米を創業して成功、ネットで若者から「米神」と称賛される雷軍会長が、コメの味にこだわって2年前に開発を命じたという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く