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2017年1月2日のブックマーク (5件)

  • 【アスリートの心の旅】元サッカー日本代表・戸田和幸「向き合い続けたのは、 面倒くさい自分」(後編)

    心が強くなければ、戦えない。でも、強い心を手にするのは、決して簡単じゃない。トップアスリートはどのようにして“強い心”を手にし、それを発揮してきたのか。「心の旅」をテーマとするインタビューで、彼らの内側に宿る特大のエネルギーに迫る。元サッカー日本代表、戸田和幸の後編。 1977年生まれ。桐蔭学園高を卒業後、清水エスパルスに加入。2002年日韓ワールドカップでは不動の守備的MFとしてベスト16進出に貢献。その後は国内の複数クラブ他、イングランドの名門トッテナム、オランダのADOデンハーグなど海外でもプレー。2013年限りで現役を退き、現在はサッカー解説者・指導者として活動している。 「劣等感しかなかった」と振り返る現役時代、それでも戸田は、時に分不相応に感じるトップレベルの世界に死にもの狂いでしがみつき、結果を残し、評価を勝ち取って日本代表にまで上り詰めた。2002年の日韓ワールドカップ出場

    【アスリートの心の旅】元サッカー日本代表・戸田和幸「向き合い続けたのは、 面倒くさい自分」(後編)
  • 【アスリートの心の旅】元サッカー日本代表・戸田和幸「向き合い続けたのは、 面倒くさい自分」(前編)

    心が強くなければ、戦えない。でも、強い心を手にするのは、決して簡単じゃない。トップアスリートはどのようにして“強い心”を手にし、それを発揮してきたのか。「心の旅」をテーマとするインタビューで、彼らの内側に宿る特大のエネルギーに迫る。 1977年生まれ。桐蔭学園高を卒業後、清水エスパルスに加入。2002年日韓ワールドカップでは不動の守備的MFとしてベスト16進出に貢献。その後は国内の複数クラブ他、イングランドの名門トッテナム、オランダのADOデンハーグなど海外でもプレー。2013年限りで現役を退き、現在はサッカー解説者・指導者として活動している。 サッカー日本代表が空前のブームとなった2002年日韓ワールドカップ。その大舞台で、ピッチをところ狭しと走りまくり、世界の名プレーヤーからボールを奪いまくった“赤髪のモヒカン”を覚えているだろうか。 元サッカー日本代表の戸田和幸は、現在、鋭い視点と明

    【アスリートの心の旅】元サッカー日本代表・戸田和幸「向き合い続けたのは、 面倒くさい自分」(前編)
  • ハリウッドの大看板、「大麻」に O→Eに変えられる:朝日新聞デジタル

    米ロサンゼルスの丘に立ち、観光名所となっている「HOLLYWOOD(ハリウッド)」の大看板が1日、「HOLLYWeeD」に変えられた。weedは大麻の意味。ロサンゼルスがあるカリフォルニア州では昨年11月、娯楽用大麻の合法化が住民投票で可決されており、大麻使用の支持者によるしわざではないか、と地元メディアは伝えている。 当局の話では、1日午前3時ごろ、黒い服を着た男が、「O」の字によじ登って、黒や白の布をかけ「e」と変える様子が、防犯カメラに映っていたという。 ハリウッドの大看板に手が加えられる事例は、今までにも起きている。AP通信などによると、1976年の元日にも「WeeD」と変えられたほか、ローマ法王の故ヨハネ・パウロ2世が訪問した際には、Lが1文字隠されて「HOLY(聖なる)」になった。(ロサンゼルス=平山亜理)

    ハリウッドの大看板、「大麻」に O→Eに変えられる:朝日新聞デジタル
  • 伊豆大島が「ゴジラ」に頼る、残念な思考

    スピン経済の歩き方: 日ではあまり馴染みがないが、海外では政治家や企業が自分に有利な情報操作を行うことを「スピンコントロール」と呼ぶ。企業戦略には実はこの「スピン」という視点が欠かすことができない。 「情報操作」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 そこで、連載では私たちが普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いがあり、緻密な戦略があるのかという「スピン」に迫っていきたい。 2016年末、「これからの日」を暗示するような騒動が起きた。 伊豆大島(東京都大島町)で「観光振興の起爆剤」として巨大な「シン・ゴジラ像」の設置計画が進んでいたが、住民の4分の1にあ

    伊豆大島が「ゴジラ」に頼る、残念な思考
  • 今回の紅白「グダグダ感」の正体 鴻上尚史氏「人間の生理無視」

    2016年の大みそかに放送された「第67回NHK紅白歌合戦」。大ヒット映画『シン・ゴジラ』とのコラボ企画をはじめ、目新しい企画が数多く盛り込まれた内容となった一方で、視聴者からは「なんかグダグダだな」「明らかにリハ不足」との感想も目立った。 確かに、4時間30分に及ぶ長い放送中には、ネット上で飛び交った「グダグダ紅白」という揶揄の声を象徴するようなシーンがいくつも見られた。 ピコ太郎新曲「時間切れ」中断 出場アーティスト総勢46組に加え、16年の「顔」となった10人の特別審査員やブレークしたタレントなど、錚々たる出演者が顔を揃えた2016年の紅白歌合戦。日を代表するアーティストが力の入ったステージを披露した一方で、視聴者からは、 「なんか進行がグダグダで見てて疲れる」 といった指摘が放送中からインターネット上に殺到していた。実際、放送中にツイッターの検索窓に「グダグダ」と入力すると、一番

    今回の紅白「グダグダ感」の正体 鴻上尚史氏「人間の生理無視」