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2018年2月7日のブックマーク (5件)

  • 台湾の地震、死者7人に 傾いたホテルから多数救助:朝日新聞デジタル

    台湾東部・花蓮県沖で6日午後11時50分(日時間7日午前0時50分)ごろ、強い地震があり、花蓮市内でホテルやビルの一部が崩れるなどの被害が出た。台湾の中央気象局によると、マグニチュード(M)は6・0。台湾メディアによると、7日夜までに少なくとも7人が死亡、250人以上が負傷し、67人と連絡がとれない状態だ。日台湾交流協会台北事務所によると、旅行者を含む日人9人もけがをした。 1~3階部分がつぶれて大きく傾いた11階建てのホテル「統帥大飯店」には100人以上の宿泊客がおり、大半が救出されたが、フロントに閉じ込められていた男性従業員の死亡が確認された。ホテルには日旅行者7人も5階部分に宿泊。助け出された人は「出口が見つからず、右往左往した」と現地のガイドに語ったという。7人は病院で手当てを受けたが、重傷者はいないという。同事務所によると、ほかに30代の女性と70代の男性が軽傷を負った

    台湾の地震、死者7人に 傾いたホテルから多数救助:朝日新聞デジタル
  • 陸自ヘリ墜落 メインローター部品発見

    佐賀県神埼市の住宅に陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落した事故で、陸自は7日、直前に分離したとみられる4枚の羽根をつなぐ部品のメインローター(主回転翼)ヘッドを現場の住宅敷地内で見つけたと明らかにした。事故原因の解明につながる重要な手掛かりとみて調べる。 陸自などによると、6日の現場検証で発見。現場から南東500メートルの水路からは羽根とみられる部品が見つかっている。ヘリの定期整備は、1月18日から事故前日の2月4日まで実施され、メインローターヘッドもこの期間中に交換。陸自の事故調査委員会などは整備状況を詳しく調べている。

    陸自ヘリ墜落 メインローター部品発見
  • 最強ロケット打ち上げ成功 赤い車、宇宙を「疾走」

    米宇宙ベンチャーのスペースXは6日(日時間7日)、現役ロケットで世界最強の打ち上げ能力を持つ大型ロケット「ファルコンヘビー」の試験機を、米南部フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げた。 既存のロケットを3束ねた機体は炎を噴き出しながら上昇し、衛星の代わりに搭載したイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)所有の真っ赤なスポーツカーを宇宙に運んだ。マスク氏は打ち上げ後の会見で「すごいことが実現した。ベンチャーが成し遂げたことで他の国や企業を勇気づけられたと思う」と話した。 スペースXはファルコンヘビーによる衛星打ち上げに加え、月や火星の有人飛行に向けた新型ロケットも開発中。宇宙旅行の新時代に向けて弾みがつきそうだ。

    最強ロケット打ち上げ成功 赤い車、宇宙を「疾走」
    ib700
    ib700 2018/02/07
    スペースデブリを増やしただけでは?
  • 「避難して」叫ぶ声、傾くビルで救出作業 台湾地震 - 日本経済新聞

    【花蓮=共同】「日人の方、建物のないところに避難してください」。6日夜に発生し、4人が死亡、日人を含む200人以上が重軽傷を負った台湾東部の地震。震源地に近い花蓮市は有数の観光地。ホテルなどが大きく傾斜し、余震を警戒する観光客や住民は街頭に出て不安な夜を過ごした。現場では7日午前も救助活動が続いた。台湾紙、蘋果日報のサイトが掲載した動画などには、深夜の街頭で「避難してください」と日語で叫

    「避難して」叫ぶ声、傾くビルで救出作業 台湾地震 - 日本経済新聞
  • 大雪、福井で1400台依然立ち往生 陸自が夜通し作業 - 日本経済新聞

    北陸地方の記録的な大雪で、福井県内の国道8号で6日午前に発生した車の立ち往生は、ほぼ丸1日たった7日午前も続いた。県によると少しずつ解消しつつあるが、依然として約1400台が動けない状態。県の災害派遣要請を受けた陸上自衛隊は同県坂井市などで除雪作業を続けたが、道路に重機が入れずスコップで作業しており、解消のめどは立っていない。富山市では同日朝、除雪中の男性が死亡した。陸自などによると、ピーク時

    大雪、福井で1400台依然立ち往生 陸自が夜通し作業 - 日本経済新聞