国際サッカー連盟(FIFA)は24日、2018年の女子年間最優秀監督の候補10人を発表し、日本代表「なでしこ・ジャパン」を女子アジア・カップ制覇に導いた高倉麻子監督が選ばれた。 男子年間最優秀監督候補11人には、ワールドカップ(W杯)ロシア大会を制したフランスのデシャン監督らが名を連ねた。 受賞者は各国・地域代表監督や主将らの投票によって選ばれ、9月24日にロンドンで発表される。
藤枝MYFCは、平成30年7月21日に行われた明治安田生命J3リーグ第19節カターレ富山戦終了後、大石篤人監督と増嶋真也コーチの退任を22日付で決定いたしましたのでお知らせします。 尚、後任人事に関しましては、現在検討中のため、決定次第速やかにご報告させていただきます。 【代表取締役 鎌田昌治コメント】 J3参入からヘッドコーチとして、また監督として尽力してくれた大石監督と増嶋コーチがリーグ戦途中に退任することとなりましたが、クラブとして残ったスタッフ全員で一致団結し、今まで以上に精進して参る所存でおります。今まで同様皆様方の応援を宜しくお願い申し上げます。 ■ 大石 篤人 (おおいし あつと) 【生年月日】1976年10月24日 【出身地】大阪府 【大石篤人監督コメント】 この度、クラブを退任することになりました。J3元年からこのクラブに携わらせていただき、コーチ1年、監督3年半の計4年
ツイッターに殺人事件に関する不適切な投稿をしたとして、厳重注意処分を受けた東京高裁民事部の岡口基一裁判官(52)について、高裁が裁判官分限法に基づき最高裁に懲戒を申し立てたことが24日、関係者への取材で分かった。 裁判官の対外的な発言を理由とした懲戒申し立ては異例。最高裁が今後、分限裁判を開き、戒告か1万円以下の過料にするかを決める。 被害者の尊厳への配慮が全くないとして、遺族が処分を求める書面を高裁に提出。高裁が今年3月、厳重注意処分としていた。
青々とした天然芝がピッチ一面に広がる。照り付ける日差しの中、軽快なエンジン音を鳴らす芝刈り機が近づくと、Jヴィレッジホテル事業グループ課長補佐の後藤朋久(51)の表情がほころんだ。「やっぱり、芝があってこそのJヴィレッジだな」。目の前の光景に心躍らせる後藤だが、7年前、こんな光景は想像すらできなかった。 2011(平成23)年3月11日以降、東京電力福島第1原発まで約20キロに位置するJヴィレッジは、東日本大震災と原発事故で一変した。施設内は事故の収束作業に当たる東電や関連企業の社員らであふれ、少年たちがボールを追ったピッチは駐車場や資材置き場となり、社員寮まで建設された。Jヴィレッジの象徴だった美しい芝は消えてしまった。「ここにはもう、戻ってこられないんだな」。悲しさと悔しさが入り交じる中、後藤はそう覚悟して施設を後にした。 16年秋、県外の事業所での勤務を経た後藤がJヴィレッジに戻ると
日本サッカー協会(JFA)の田嶋幸三会長(60)は国内初のサッカーのナショナルトレーニングセンター「Jヴィレッジ」(楢葉、広野町)が28日に再始動することを受け、震災と原発事故後に会場を同施設から群馬県などに移した「日本クラブユースサッカー選手権(U―18、U―15)大会」を2021年度にも同施設で再開させる意向を示した。23日、福島民友新聞社の単独インタビューで語った。田嶋氏は別の全国大会を同施設で開催することも想定し、サッカーによる地域振興を強力に後押しする姿勢を強調した。 クラブユース大会はJFAなどが主催。田嶋氏は同施設での再開について「宿泊施設や弁当を提供する事業者の確保が必要」と語り、選手や保護者の受け入れ態勢の整備が課題との認識を示した。 再始動に当たり、田嶋氏は同施設を活用して本県の現状を国内外に正しく発信することが重要との認識を示し、「海外チームを呼んだ大会を来年(19年
7月19日に探査機「はやぶさ2」に関する記者説明会が開催され、探査機の現状や今後の予定が発表された。小惑星「リュウグウ」の南極に見られる岩の大きさが130mほどであることや経度0度が決定されたこと、南北の温度差があることなどが報告されている。 【2018年7月23日 ファン!ファン!JAXA!】 7月19日午前、小惑星探査機「はやぶさ2」に関する記者説明会が開催された。「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着した6月27日以来、約3週間ぶりの説明会となる。 記者会見の録画(提供:JAXA) 「はやぶさ2」の状況 「はやぶさ2」は現在、高度約20kmのホームポジションに滞在しており、光学航法カメラ「ONC」やレーザー高度計「LIDAR」、近赤外線分光計「NIR3」、中間赤外カメラ「TIR」でリュウグウを観測している。また、探査機の高度を上下させる運用も行っており、19日現在では高度13km
7月18日~20日に東京ビッグサイトで開催された「第4回猛暑対策展」。日本ユニフォームセンター・帝国繊維ブースでは、同社が開発する「冷却下着 ベスト型」をはじめとする新製品の展示が行われていました。 「冷却下着 ベスト型」は、JAXAの技術、研究成果を利用して新製品を作る「JAXA COSMODE」ブランドによるもの。JAXAが研究を進めてきた「次世代最先端宇宙服の研究」に参画し、その研究成果から生まれたのがこの「冷却下着 ベスト型」だといいます。ベスト型は2014年から一般発売されていますが、今回はベスト型以外の冷却ソリューションも参考展示されていました。 宇宙服は通常、温度差が200度以上ある宇宙空間で宇宙飛行士の身を守るため、外側には断熱素材が使われており、一種の魔法瓶のような構造になっています。このため内側は体温によってどんどん温度が上昇しまうという欠点があり、これを克服するために
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く