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2020年3月11日のブックマーク (5件)

  • 高輪ゲートウェイ駅看板、なぜ明朝体? 「見づらい」の声も...JR東に聞いた

    JR山手線で49年ぶりの新駅となる「高輪ゲートウェイ駅」の看板のフォントに「明朝体」が採用され、「見づらい」などとインターネット上で不満の声が相次いでいる。JR東日の駅看板の多くに使われるゴシック体と比べ、視認性が低いと指摘する人も少なくない。 そもそもなぜ明朝体が使われたのか。取材に応じたJR東によると、同駅を設計した建築家の「和のコンセプト」という提案を受け、最終的に同社が決定。視認性のテストも実施しているという。 「明朝体フォントに違和感」「「明朝体、普通で良いじゃない」 JR東は2020年3月9日、高輪ゲートウェイ駅舎をメディア向けに公開。同駅は品川駅と田町駅の間の新たな駅として、14日に開業する。 外装や内装が報じられると、注目されたのがフォントだった。駅舎外観や、改札の上に大きく設置された「高輪ゲートウェイ駅」の文字が、JR東の駅ではあまり見かけない「明朝体」だったためだ。ゴ

    高輪ゲートウェイ駅看板、なぜ明朝体? 「見づらい」の声も...JR東に聞いた
  • 加計学園「不正入試」疑惑 不合格の韓国人受験生は筆記試験トップだった | 文春オンライン

    「週刊文春」3月5日(木)発売号が報じた加計学園・岡山理科大学獣医学部獣医学科の推薦入試における不正疑惑。今回、新たに取材班が入手した資料によると、不合格となった韓国人受験生の一人は、筆記試験でトップの成績にもかかわらず、面接点が0点のため、不合格となっていたことがわかった。 不正入試が疑われるのは、日人受験生と同一基準で行われるはずの「推薦入試A方式」(以下、「A方式」)。志願者69名のうち韓国人受験生は8名。実際に受験した7名が面接で一律0点とされ、全員が不合格となっていた。「A方式」での合格者は計24名だった。 「A方式」は、2科目の筆記試験と面接試験、それに高校等での成績を反映した評点平均値、それぞれ50点の計200点満点の試験だ。外国人受験生の場合、評点平均値は一律35点で計算されるため、実質的に筆記と面接での点数が合否を分けることとなる。 今回入手した資料によると、全受験者の

    加計学園「不正入試」疑惑 不合格の韓国人受験生は筆記試験トップだった | 文春オンライン
  • 消費税を当面0%にするよう自民有志が政府に提言-新型肺炎経済対策(Bloomberg) - Yahoo!ニュース

    (ブルームバーグ): 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策ついて、自民党の安藤裕衆院議員ら有志議員が11日、西村康稔経済再生担当相に、当分の間、消費税率を0%とすることなどを求める提言書を手渡した。 提言では、消費税は当分の間、軽減税率を0%にした上で、全品目に適用するよう求めた。6月頃には減税が実施できるよう調整を速やかに行うべきとした。 また減税分も含めて総額30兆円規模の補正予算を編成することも盛り込んだ。財源には国債を充て、政府が掲げる基礎的財政収支(PB)黒字化目標は、「当面の間延期」とした。提言には有志41人が賛同している。

    消費税を当面0%にするよう自民有志が政府に提言-新型肺炎経済対策(Bloomberg) - Yahoo!ニュース
  • イタリアの刑務所暴動、死者12人に 新型ウイルス対策めぐり

    イタリア・ミラノ郊外にある刑務所で警備する地元警察官(2020年3月9日撮影)。(c)MIGUEL MEDINA / AFP 【3月11日 AFP】イタリアで新型コロナウイルス対策に抗議し複数の刑務所で起きていた暴動で、10日、当局は新たに5人の死亡を発表し、3日間の暴動の死者は12人となった。 司法省は死因はすべて、薬物の過剰摂取によるものと述べた。暴動で受刑者らは医薬品貯蔵室に押し入っていた。ただこの発表は、別の独立した情報筋を通して確認することができていない。 イタリアでの新型コロナウイルスによる死者は、過去2週間余りで631人となり、政府は広範にわたる感染拡大対策の一環として、各刑務所に対し、訪問者との面会禁止などを指示。これを受けて8日、刑務所23か所で暴動が発生していた。 司法省によると現在、うち1か所を除くすべての刑務所で事態は沈静化した。イタリア南部・メルフィ(Melfi)

    イタリアの刑務所暴動、死者12人に 新型ウイルス対策めぐり
  • アラスカ沖の防空識別圏にロシア偵察機が侵入、米・カナダ軍機が対応

    ワシントン(CNN) 北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の発表によると、米アラスカ州沖の公海上に設定された防空識別圏に9日、ロシア軍機が侵入し、米軍とカナダ軍の戦闘機が対応した。 米当局者らの間では最近、ロシア軍が北極圏での活動を強化しているとの懸念が指摘されてきた。 NORADによると、ロシア軍の「Tu―142」対潜哨戒機2機がアラスカ北方の防空識別圏に入った。両機は圏内に約4時間とどまり、アラスカの海岸線から50カイリのラインまで迫ったが、領空は侵犯しなかったという。 ロシア軍機が圏内を飛行する間、米軍の「F―22」戦闘機とカナダ軍の「CF―18」戦闘機が追跡を続けた。 ロシア軍機は訓練の一環としてこの空域を飛ぶことが多く、NORADの指揮で米、カナダ軍機が対応してきた。過去には核搭載可能な爆撃機が飛来したこともある。

    アラスカ沖の防空識別圏にロシア偵察機が侵入、米・カナダ軍機が対応