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2023年2月1日のブックマーク (8件)

  • サッカーPK戦で勝つ秘策、数学にアリ…福井の中学生が考えた「公式」全国コンクールで最優秀賞 | 学校・教育 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE

    福井県の福井大学附属義務教育学校7年(中1)の高村樹輝さんが、小中高生の算数・数学の自由研究を対象にした全国コンクール中学の部で最優秀賞に輝いた。サッカーのPKをどこに蹴れば確実に入るかという難問に、数学の知識や実験などで挑み、応募約1万3千点の頂点に立った。受賞を機に「数学の世界をもっと楽しみたい」と意欲を燃やしている。 コンクールは理数教育研究所(大阪市)が主催し、昨年9月に作品を募集。福井大附属義務教育学校は夏休みの課題の一つとして、7~9年の全員が提出した。 ⇒【動画】小学2年生が高1レベルの数学検定準2級に合格 サッカー部に所属する高村さんは、小学5年時の地区大会でPK戦で敗れた悔しさが今回の研究のきっかけになった。鍵となったのは、直角三角形の斜辺の長さを残り2辺から求める「三平方の定理」。この定理を応用すれば、キッカーと蹴ったボールの距離を導き出せると気付いた。 ボールとキーパ

    サッカーPK戦で勝つ秘策、数学にアリ…福井の中学生が考えた「公式」全国コンクールで最優秀賞 | 学校・教育 | 福井のニュース | 福井新聞ONLINE
  • 東京五輪組織委元次長に落札企業が顧問料 家宅捜索後に契約打ち切る | 毎日新聞

    東京オリンピック・パラリンピックの大会運営を担った組織委員会大会運営局の元次長が、日陸上競技連盟からの出向終了直後に、談合疑惑があるテスト大会の業務を落札した企業と顧問契約を結び、顧問料を得ていたことが関係者への取材で判明した。元次長と落札企業はともに談合事件で東京地検特捜部の家宅捜索を受け、その後に契約は途中解除された。専門家は「『みなし公務員』の組織委職員には高い倫理観が求められる。癒着との疑惑を招きかねず、法令順守の面から問題」と指摘する。 元次長と顧問契約を結んでいたのはイベント会社「セレスポ」(東京都豊島区)。陸上競技の大会運営を得意とし、組織委が2018年に発注したテスト大会26件の計画立案業務では、陸上競技の会場となった国立競技場(新宿区)など5件を計1億1590万円で受注した。落札件数、金額とも落札企業9社の中でトップだった。

    東京五輪組織委元次長に落札企業が顧問料 家宅捜索後に契約打ち切る | 毎日新聞
  • 三浦泰年氏ら全役員退任へ サッカーJFL鈴鹿、昇格困難で

    ib700
    ib700 2023/02/01
    “三浦氏は兼任するゼネラルマネジャー職も退き、監督に専任する”
  • ロシアが新STARTに違反し査察拒否 米当局者が指摘

    国防産業関連の展示会に出品されたロシアの大陸間弾道ミサイル(ICBM)「RT―2PM2」=2022年8月、ロシア・モスクワ/The Washington Post/Getty Images (CNN) 米国務省の報道官は1月31日、ロシアが新戦略兵器削減条約(新START)に基づく査察を受け入れず、同条約に違反していると指摘した。 同報道官は声明で、ロシア側が拒否しているために米国は新STARTに基づく重要な権利を行使できないと主張。また、ロシアは同条約が定める日程に沿った二国間協議の開催にも応じていないと述べた。 新STARTは米ロ間で2011年に発効し、21年に5年間延長された。核関連施設の相互査察を義務付けているが、新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)により、査察は20年から停止している。 二国間協議は昨年11月末にエジプトでの開催が決まっていたが、突然中止された。

    ロシアが新STARTに違反し査察拒否 米当局者が指摘
  • ウクライナ、禁止の対人地雷使用 HRW

    ウクライナ北東部ハルキウ州イジュームで、地雷への注意を呼び掛ける看板(2022年9月29日撮影、資料写真)。(c)Juan BARRETO / AFP 【2月1日 AFP】国際人権団体のヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は1月31日、ウクライナ軍がロシア軍を撃退する際、1997年の対人地雷禁止条約(オタワ条約)で禁止されている対人地雷を使用し、子ども5人を含む民間人約50人を負傷させたと非難した。 ウクライナ国防省は、同国軍は同条約で定められた義務を順守していると主張する一方、使用した兵器の種類については紛争終結まで公表しないとしている。 ロシア軍は昨年4月から北東部ハルキウ(Kharkiv)州イジューム(Izyum)を占領していたが、9月初旬にウクライナ軍が奪還した。 HRW武器部門のスティーブ・グース(Steve Goose)氏は、ウクライナ軍はイジューム周辺で「広範囲に地雷を散布

    ウクライナ、禁止の対人地雷使用 HRW
  • グリーンピース、シェルの船を占拠 石油プラットフォームを移送中

    英石油大手シェルのガソリンスタンド。イングランド北東部ゲーツヘッドで(2023年1月31日撮影、資料写真)。(c)Paul ELLIS / AFP 【2月1日 AFP】国際環境NGOグリーンピース(Greenpeace)のメンバーは1月31日、大西洋を航行中の英石油大手シェル(Shell)がチャーターした船に乗り込んで占拠し、同社に対して化石燃料の掘削を中止し、気候危機を招いた代償を支払うよう要求した。 グリーンピースによれば、メンバー4人がスペイン領カナリア諸島(Canary Islands)北方で乗り込んだ船「ホワイト・マーリン(White Marlin)」は、北海(North Sea)の英スコットランド・シェトランド諸島(Shetland Islands)に近いペンギン(Penguins)油田まで石油プラットフォームを移送中だった。 グリーンピースは「この平和的な抗議行動は、シェルを

    グリーンピース、シェルの船を占拠 石油プラットフォームを移送中
  • 清水、GK権田修一&FWチアゴ・サンタナ&MF松岡大起の契約更新を発表 | ゲキサカ

    清水エスパルスは1日、GK権田修一、FWチアゴ・サンタナ、MF松岡大起との契約更新を発表した。 各選手はクラブを通じて、以下のようにコメントしている。 GK権田修一 「クラブの目標達成のために、日々全力を尽くします」 FWチアゴ・サンタナ 「この2年間、このクラブ、この街で生活し、ファンとのつながりがあったことが、契約更新を決断する原動力となりました。残念ながら、昨シーズンはクラブにとって悪い結果となりましたが、今シーズン清水エスパルスがいるべき場所に戻ることを信じています。そして、J1リーグ得点王の祝福、エスパルスに残留することをメッセージで送ってくれたサポーターの皆さんに感謝します。今シーズンもっと強くなって一緒に戦いましょう」 MF松岡大起 「まずは、エスパルスに関わる全ての皆様、ご報告が遅れてしまい申し訳ありません。また、寛大な心で待っていただきありがとうございます。シーズンに入り

  • ベラルーシとの共同軍事訓練センター設置を指示 プーチン氏

    ロシア・サンクトペテルブルクで、独立国家共同体(CIS)非公式首脳会議に先立ち握手を交わすウラジーミル・プーチン大統領(右)とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年12月26日撮影、資料写真)。(c)Alexey DANICHEV / SPUTNIK / AFP 【1月31日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は31日、外務、国防両省に対し、ベラルーシとの共同軍事訓練センターの設置に向けた協議を開始するよう指示した。 ウクライナ侵攻をめぐり、ベラルーシがロシア側に付いて参戦するのではないかとの懸念が高まっている。31日に公表された政令の中では、同センターがどこに設置されるのかは明記されていない。 ベラルーシは、ロシアが領内からウクライナに侵攻することを容認した。ベラルーシ、ロシア両国は軍事協力を強化しているが、アレクサンドル・ル

    ベラルーシとの共同軍事訓練センター設置を指示 プーチン氏