インファンティーノ会長、8強敗退の日本代表女子&サポーターに言及 なでしこジャパン(日本女子代表)は、女子ワールドカップ(W杯)の準々決勝でスウェーデンに敗れ、ベスト8で大会を去った。16強までの4試合で14得点1失点と安定感を見せつけた日本。戦況に応じた柔軟な戦いぶりやファンの存在が注目を集めたなかで、国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティーノ会長がSNS上で感謝の意を綴った。 日本は全勝のグループリーグ3試合(ザンビア戦/5-0、コスタリカ戦/2-0、スペイン戦/4-0)で11得点を奪い決勝トーナメントへ進出し、16強のノルウェー戦でも優位な試合展開で3-1と快勝。ボール保持、非保持の戦術を使い分けながら快進撃を続け、8強のスウェーデン戦前までは海外メディアから優勝候補に推されるなど世界から喝采を浴びた。 すでに大会から姿を消したものの、なでしこジャパンが今大会で繰り広