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CNBCに関するib700のブックマーク (7)

  • asahi.com(朝日新聞社):「原発怖く逃げた」トラック窃盗容疑の自衛官を懲戒免職 - 社会

    福島第一原発事故の災害派遣先からトラックを盗んで逃げたとして、陸上自衛隊練馬駐屯地(東京)は19日、第1特殊武器防護隊の前床(まえとこ)祥一郎3等陸曹(32)を懲戒免職にし、発表した。前床3等陸曹は「原発事故への恐怖心でパニックになって逃げた」と話しているという。  同駐屯地広報班によると、前床3等陸曹は3月13日から、原発事故に伴い福島県の郡山駐屯地に派遣され、放射性物質の除染作業に必要な通信手として連絡役を務めていた。しかし翌14日夜、駐屯地から官用トラックを盗み出し、途中で民間の車も盗んで乗り換えて逃走。同19日、自ら防護隊に連絡し、JR池袋駅(東京都豊島区)近くで警務隊に保護され、窃盗容疑で逮捕されたという。  陸上自衛隊の中川義章・第1師団長は「多数の隊員が原子力災害派遣を含め今般の大震災に全力で立ち向かっている最中に、災害派遣先の職場を無断で離れ、窃盗を重ねた容疑で逮捕されたこ

    ib700
    ib700 2011/04/19
    自衛隊だから懲戒で済んでいるが、軍法が存在したら敵前逃亡・命令拒否で極刑もありえる。
  • 福島第1原発:待機の米海兵部隊帰国へ 収束見通しで - 毎日jp(毎日新聞)

    北沢俊美防衛相は19日午前の閣議後の記者会見で、東京電力福島第1原発事故の緊急事態に備えるため米軍横田基地(東京都)で待機している米海兵隊の専門部隊「CBIRF」(シーバーフ)の約150人が来週にも帰国すると明らかにした。北沢氏は同基地を訪れて謝意を伝える意向。北沢氏は「(原発事故の)収束に向けた工程表も出た。CBIRFは米国にとっても非常に貴重な存在だから(収束の)見通しが立てば帰る」と述べた。 CBIRFは2日から5日までに来日。陸上自衛隊中央特殊武器防護隊と放射性物質除染の合同訓練を実施した。16日には隊員5人が陸自郡山駐屯地(福島県郡山市)を訪れ同防護隊の除染作業を視察した。【坂口裕彦】

  • 米軍の原発情報 各国で共有へ NHKニュース

    米軍の原発情報 各国で共有へ 4月13日 10時1分 アメリカ軍の高官は、東京電力福島第一原子力発電所の事故への対応について、毎日、無人偵察機を原発周辺の上空に飛ばして放射線量の計測などを続けており、そこで得た情報は日政府に提供するとともに、関係各国とも共有化を進めていることを明らかにしました。 アメリカ太平洋軍のトップ、ウィラード司令官は12日、議会上院の軍事委員会で証言し、福島第一原子力発電所の事故に対するアメリカ軍の対応について「毎日、原発の上空に無人偵察機を飛ばして、原子炉周辺の温度変化の情報を得たり、原発施設の写真を撮影している」と述べました。さらに「この無人偵察機は特殊なセンサーを搭載していて原発周辺の放射線量を毎日計測しており、それを基に放射線の量を落とし込んだ地図を作成している」と話し、無人偵察機によって得た写真やデータなどは日政府に提供しており、さらに関係各国とも今後

  • 【放射能漏れ】原発事故支援 大国の思惑といらだち+(1/3ページ) - MSN産経ニュース

    クリックして拡大する報道陣に公開された海兵隊の専門部隊「CBIRF」の訓練で、放射線量を測る隊員=9日午前、米空軍横田基地 福島第1原発事故の深刻化とともに世界の原発推進国は、安定化のための機材提供や放射能汚染被害の専門家を派遣するなどさまざまな技術支援に乗り出している。日一国では手に負えない「世界的な危機」という共通認識がある一方、自国の安全保障に役立てたいという思惑や、事故の長期化が自国の原発推進策の足を引っ張りかねないという原発大国のいらだちも見え隠れする。 震災発生から1カ月となり、米政府は日の支援の軸足を、被災地向け救援活動から原発事故の解決に移しつつある。 4月に来日した「化学・生物兵器事態対応部隊(CBIRF)」は今回が、放射能汚染下への出動という初の“実戦”となる。太平洋軍を統括するウィラード司令官が7日の講演でテロなど外部攻撃から原発を守る必要性を強調したように、派遣

  • asahi.com(朝日新聞社):米軍専門部隊と自衛隊、原発事故想定し共同訓練 - 政治

    放射能汚染地域で壊れた車から人を助け出す訓練をする米軍専門部隊CBIRFの隊員ら=9日、東京の米軍横田基地、藤田写す  米海兵隊の専門部隊CBIRF(シーバーフ)と自衛隊が9日、原発事故の対応を想定した共同訓練を米軍横田基地(東京)で実施した。放射能汚染地域から被災者を救出し、除染や治療をする作業が報道陣に公開された。  訓練では、防護服の隊員が壊れた車や建物の周辺で放射線を計測しながら負傷者を助け出し、隊員が扮したパジャマ姿の住民らを専用テント内の施設で除染。米軍が救助に使った車両の除染は、陸上自衛隊の中央特殊武器防護隊が担当した。  派遣部隊の責任者マイク・ジョンソン少佐は「原発事故にはだれも慣れていないが、米国でも起きる可能性がある。訓練は積んでおり、自衛隊と協力していく」と語った。  専門部隊はNBC(核、生物、化学)兵器の攻撃に即応し、大統領就任式や国際会議にも警戒のため出動する

  • “排水 必要なら自衛隊も” NHKニュース

  • 陸自160人決死の放水、15キロ防護服で接近 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    緊迫状況が続く東京電力福島第一原子力発電所。自衛隊は、陸自中央即応集団(CRF)に所属する中央特殊武器防護隊(中特防)を中心に、被曝(ひばく)の恐怖と戦いながら、決死の作業を続けている。 「原子炉への放水など訓練したこともないが、我々はその任を全うしなければならない。今が正念場だ」 CRFの宮島俊信司令官(陸将)は、自らに言い聞かせるようにそう話す。 「原子炉の冷却機能が喪失した」との連絡で、震災当日の11日夜、中特防を現地に送り出した。中特防は核や生物・化学兵器によるテロ攻撃などに対処する専門部隊。全勢力の約160人が、放射能漏れに備えて派遣された。部隊は13日から冷却用の海水をくみ上げ、原子炉格納容器に注入する作業を指示された。 だが、14日午前11時過ぎ、3号機の原子炉建屋が水素爆発で吹き飛び、事態は急変した。 「隊員が行方不明」。事故の知らせにCRF司令部(東京・練馬)は凍り付いた

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