JリーグとJリーグオフィシャルブロードキャスティングパートナーであるDAZN Groupは、2025シーズンまでの明治安田J3リーグについて、放映権契約の締結に合意しましたのでお知らせいたします。 2023年3月に締結したDAZNとの放映権契約に加えて、本契約の締結により、2024および2025シーズンの明治安田J1・J2・J3リーグ全試合をDAZNで放映いたします。 ■放映権契約 契約期間:2024~2025シーズン(2年) 対象大会:明治安田J3リーグ
「当社のプロ野球中継が極めて限定的であるかのような誤解が一部で生じている」「2018年シーズンも例年通り、巨人主催試合を含む全12球団をお届けする予定だ」――。衛星放送「スカパー!」を運営するスカパーJSATから2月20日、報道機関に向けてこんな文書が送られてきた。 文書送付のわけは 同社に真意を聞いたところ、「とある新聞社が、競合サービス『DAZN』と当社のプロ野球中継を比較し、スカパーの配信対象が一部の試合にとどまっているとの記事を掲載していたため、誤解を解きたかった」(プロモーション部、以下同)と説明する。 「現在は各チームと交渉段階で正式発表はまだだが、スカパーでは12球団の全試合を放送する方針だ。プロ野球開幕前のこの時期は、契約者獲得に向けた商機。“当社がDAZNに負けた”といったマイナスの情報が広がることを避けたかった」という。 “DAZNマネー”に屈し、Jリーグ放映権を喪失
長年苦楽をともにしてきたスカパー!を袖にして、Jリーグが新たな中継パートナーに選んだのは巨額の契約金を提示したイギリスの企業。その額、なんと2100億円。いったい、どんな会社なのか。 視聴者に「深くお詫び」 衛星放送の大手・スカパー!の公式サイトに、高田真治代表取締役による前代未聞の「お詫び文」が掲載されたのは、昨年12月15日だった。 「スカパー!での放送を楽しみにしてくださっていた皆様に、このようなご報告をせざるを得ないこと、また今日までご連絡が遅くなりましたことを、深くお詫び申し上げます。誠に申しわけございません」 こう綴られた文中で、同社はJリーグの試合中継から「完全撤退」することを発表したのだ。 スカパーは'07年に、Jリーグの全試合放送を開始。「サッカー中継といえばスカパー」というイメージを着々と築いてきた。その撤退に、多くのサッカーファンから驚きと悲鳴が上がった。 事の発端は
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