平成28年熊本地震で2016年4月17日(日)、熊本県での活動では自衛隊2万名、消防2,000名、警察が熊本県と県外をあわせ4,100名で、対応しています。警察はヘリコプター8機、海上保安庁から4機、さらに全国から集結したD-MATチームが活動しています。 4月16日(土)、厚生労働省から防衛省に輸送支援要請があり、C-1の2機、C-130の1機が夕方から夜にかけて入間、千歳、松島基地から熊本空港と築城基地に医師、調整員など約100名のD-MATチームを輸送しています。 熊本と大分での活動で、海上保安庁はこれまで固定翼2機と回転翼9機、巡視船艇82隻、警察庁がヘリ11機、消防庁がヘリ18機、自衛隊がヘリ65機と固定翼10機、艦艇10隻、厚生労働省がドクターヘリ7機が投入されています。また、国土交通省の地方整備局のヘリコプターがはるかぜ、愛らんどに加え、ほくりく号の3機投入されているほか、国