へたれ @Hetare_wexy 今回、2/27-3/2までの期間で自衛隊体験入隊、その後3/3-3/5までの期間で東北地方の自衛隊慰問へ行きました。 へたれ @Hetare_wexy きっかけはたいしたことなくて、戦車に乗れるとかスキー訓練が出来るとか聞いて面白そうじゃんwwwってノリでいったんよ。そしたら予想以上のことだったわけで...
調整所に直接「おにぎり20個届けろ」と電話してきた政治家もいた 自衛官4人匿名座談会 「10万人災害派遣の裏で隊員を 『便利屋』扱いした政治家たち」 (SAPIO 2011年8月17日・24日号掲載) 2011年8月29日(月)配信 4ページ中 1ページ目 前のページ | 1 | 2 | 3 | 4 | 次のページ 文=SAPIO編集部 10万人が動員された東日本大震災の災害派遣は、自衛隊にとって紛れもなく「史上最大の作戦」であった。 だが、現場で作業にあたった自衛官たちは「政治のパフォーマンス」に振り回され、それが復旧・復興の障害となった一面もあったようだ。現地で活動した陸自2佐、陸自1尉、海自2佐、海自3佐の4人が、何が起きていたのかを本音で語り合った。 ――10万人動員、不安はなかったか。 陸自2佐 あの人数には北澤俊美・防衛大臣もカウントされている(笑)。しかし、軍隊の常識から
東日本大震災の発生から11日で3カ月となった。依然として8095人(10日現在)が行方不明のままで、今も捜索が続く異例の事態になっている。警察庁は、捜索を主な任務とする派遣部隊の2000人体制を維持。自衛隊も、被害の大きい岩手県釜石市や宮城県石巻市など6市町で捜索にあたる。警察官や自衛隊員らは「一体でも多く家族の元に返したい」と、いまも汚泥やほこりにまみれながら懸命の活動を続けている。 ◇すべきことまだ山ほどある 8日午後、宮城県警岩沼署員や奈良県警から派遣された機動隊が行方不明者の捜索を続ける宮城県名取市閖上(ゆりあげ)地区。住宅近くのがれきの山で、重機の運転手が「手のようなもの」を見つけた。隊員らが駆けつけると、男性の遺体がうつぶせに近い姿勢で泥に埋もれ、左手が不自然な形で伸びていた。震災発生から89日ぶりの発見だった。 鑑識班が着くまでの約15分間、機動隊員らはほぼ無言だった。3カ月
≪首相補佐官に自衛隊将官を任用せよ≫ 懇意の米軍将校から質問された。 「東日本大震災の渦中に、日本に害意を抱く国家が侵攻もしくは特殊作戦部隊・工作員による騒擾(そうじょう)を敢行した際の防衛計画は当然、立案済みと思料する。が、大震災に自衛官10万人も動員して対処できるのか」 確かに、全自衛官の半数を大震災とはいえ非有事に関与させている現勢は、軍事合理性に照らし極めて異常な事態だ。「兵力の逐次投入」という、兵法の最下策を勘案しても、だ。自衛隊の名誉にかけて、きちんと説明した。尋常でない10万人動員 「自衛隊最高指揮官・菅直人首相(64)の単なる大向こう受けを狙ったパフォーマンス=思い付き。動員は元々、大災害時の動員計画を立てていた自衛隊側の積算に依(よ)っていない。従って交代もままならない」 利敵行為になるので詳述できぬが「仮想敵正面」でさえ「かなり」割き、各地に割拠する「偉い自衛官」まで軒
冠水したままの地区で不明者の捜索を続ける大勢の自衛隊員。ある隊員は「近くの大川小でたくさんの子どもたちがまだ行方不明と聞いている。何とかして見つけてあげたい」と話した=宮城県石巻市で2011年4月18日、森園道子撮影 防衛省は、東日本大震災の被災地への自衛隊派遣について、現在の約10万6550人態勢を縮小する方向で調整に入った。行方不明者の捜索が手つかずの地域は少なくなってきた上、生活支援も民間で代替可能なケースが増えてきたためだ。縮小の時期や規模は、来週の数日間、生活支援の担当部隊も投入して行方不明者の一斉捜索を実施し、地元の意向を踏まえた上で今月末にも最終判断する。 同省は菅直人首相の指示に基づき、自衛隊員のほぼ半数を投入する「10万人態勢」を3月18日から継続。 今月19日現在では陸自約7万人、海自約1万4500人、空自約2万1600人などと、航空機503機、艦船50隻を投入している
美化することなく、英雄扱いすることなく、感謝も、慰労も求めておりません。ただただ、被災者の安心と被災地の復興のために必要な装備と、活動に対するご理解をいだたきたくて、国民の皆様にお伝え致します。 1.被災地の実情 多くの被災者は、想像を絶する悲しみや心身の苦痛を伴いながらもなお、冷静さを保って不自由な生活に辛抱されておられます。 しかしながら、被災地の現実は、きれいごとや美談ばかりではありません。 被災地では、地震および津波発生以来、避難者の自宅への不法侵入による窃盗や、ドラッグストアやスーパーからの商品窃盗、銀行その他のATMや金庫の破壊および盗難、車両の給油口をバールでこじ開けてのガソリン窃盗なども発生しています。 被災者に生活物資を法外な値段で売りつける輩 また、地元住民ではない人たちが自警団の目や警察の巡回をかいくぐって窃盗行為を行ったり、東京ナンバーの車両が、避難所周辺でロウソク
クリックして拡大する津波に耐えた早咲きのサクラサク。ピンク色に咲いた桜の花の近くを自衛隊が水につかりながらの作業をしていた=8日午後、宮城県名取市(矢島康弘撮影) 今回の東日本大震災は、地震・津波災害と原子力発電所事故が合わさった複合事態です。その認識が政府に足りない。菅直人首相は4月1日から防災服を脱ぎ、枝野幸男官房長官は「復旧、復興の段階に入った」と言う。でも、原発のある福島県は「災害、現在進行中」なんです。 政府は経験のある地震、津波の対応はしているが、原発災害は後手後手。そこで菅さんは「何でも自衛隊。とりあえず自衛隊」と福島第1原発の20~30キロ圏内で自主避難していない人の調査までさせている。これは本来、地元警察の仕事でしょう。汚染環境で行動できる自衛隊の部隊は、原発周辺の行方不明者の捜索などに使うべきではないですか。警察、消防、自衛隊の違いを分かった上で使っていない。 地震、津
自衛隊などによる捜索活動が続く宮城県東松島市。つかの間の休憩時間に、がれきの上に腰を下ろす自衛隊員=3日午前9時58分、竹花徹朗撮影 東北地方の沿岸部で1日から始まった自衛隊と米軍、海上保安庁などによる行方不明者の集中捜索は3日、最終日を迎えた。3日午後4時までに発見・収容した遺体は、自衛隊・米軍分が69人、海保分が8人の計77人となった。依然として多数の不明者がおり、自衛隊や海保は今後も捜索を続ける方針だ。 今回の集中捜索は、自衛隊約1万8千人と米軍約7千人の計2万5千人のほか、海上保安庁や消防、警察も参加した。自衛隊・米軍がヘリコプターを含む航空機約120機、艦艇六十数隻などを出動させたほか、海保も航空機9機と船艇27隻を出動。福島第一原発の周辺部を除く、岩手、宮城、福島各県の沿岸や河口部を捜索した。 自衛隊・米軍と海保は1日に35人、2日に31人を収容。3日は午後4時までに11
東日本巨大地震を受けて、自衛隊と米軍が緊密な連携の下に、かつてない大規模な活動を展開している。 救難活動や被災地への物資輸送、東京電力福島第一原子力発電所の事故対応などと、幅も広がっている。日米同盟は、民主党政権発足で大きく揺らいだが、地震や原発対応をきっかけに、より一層深まりつつある。 ◆前例なき態勢◆ 北沢防衛相は27日の防衛省災害対策本部会議で「米軍の持てる力は同盟国として大いに受け入れ、国民の不安を払拭していかなければならない」と述べ、危機を乗り切るため、自衛隊と米軍の連携が不可欠であることを強調した。 自衛隊、米軍は「前例のない」(防衛省幹部)規模の部隊を派遣している。自衛隊は27日午前9時現在で、陸海空3自衛隊の総定員の半分近い約10万6900人、航空機539機、艦船53隻を投入した。一方、今回の支援を「TOMODACHI(トモダチ)作戦」と銘打った米軍の態勢は陸、海、空、海兵
自衛隊10万人、奮闘 2011年3月27日20時6分 印刷 Check 仙台市宮城野区で作業に当たる自衛隊員のヘルメットには「がんばるぞ!仙台」と書かれたシールが貼られていた=26日午後、長島一浩撮影 岩手県山田町の海岸近くでは自衛隊員による行方不明者の捜索が続いていた=25日、相場郁朗撮影 広大な地域に未曽有の被害をもたらした東日本大震災の被災地を救援するため、10万人の自衛官が動員された。想定しなかった事態に直面しつつ、阪神大震災の教訓も生かしながらがれきと戦う。膨大な動員力を持つ組織は、かつてない災害の地でどんな活動をしているのか。現場をたどった。(川端俊一) ■捜索 人も 重要書類も 宮城県女川町。小高い丘の上の建物の窓ガラスはあらかた割れ、大量のがれきが窓やベランダから飛び出している。廃虚のような姿に変わった女川町役場だ。 22日、数十人の自衛官が地下の部屋でがれきを取り除いてい
東日本大震災写真特集 岩手県被災地 宮城県被災地 福島県被災地 4号機注水作業 被災地派遣、隊員を順次交代=防衛相 被災地派遣、隊員を順次交代=防衛相 北沢俊美防衛相は23日の防衛省災害対策本部の会合で、東日本大震災被災地での自衛隊員の救援活動に関し「心身ともに疲労がピークにきている。長期戦の考えの下に対応を図りたい」と述べ、要員を順次交代する考えを明らかにした。防衛省によると、被災地に派遣している自衛隊員は約10万6100人。各隊員の活動の期間や内容、現地の状況などを見ながら、待機中の隊員と交代。一定期間休んだ後に、再び被災地に派遣する。 また、北沢防衛相は、活動中の隊員を激励するため、24日に被災地を視察する。北沢防衛相は14日に自衛隊ヘリコプターで上空から視察したが、被災地を訪問するのは、11日の発生以来、初めて。福島第1原発で活動する自衛隊放水部隊などの拠点となっている「Jヴィレ
深刻な状況が続く福島第一原子力発電所の原子炉に対して海水に代わって真水による冷却が検討されている中、北沢防衛相は25日、アメリカから原子炉を冷却するための真水の提供を受けることを明らかにした。 原子炉の冷却には現在、暫定的に海水が使われているが、北沢防衛相は「アメリカ側から、早期に真水に変更すべきだとの強い要請があった」と述べた。海水に代わる冷却用の真水は福島第一原発に近いダムから調達する計画だが、十分な水量が確保できない可能性があり、日本政府はアメリカ政府の要請を受け入れて真水とポンプシステムの提供を受けることを決めた。 アメリカから貸与される輸送船2隻がそれぞれ約1100トンの真水を運ぶ計画で、そのうち1隻が25日午前、神奈川・横須賀港から出発した。 防衛省によると、この真水は現在行われている地上からの放水に使うのではなく、原発の冷却システムが復旧してから使われる見通しだという。
防衛相 日米で真水注水検討へ 3月25日 13時3分 北澤防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、深刻な状態が続いている福島第一原子力発電所の冷却作業について、アメリカ軍からの申し出を受けて、アメリカ軍と自衛隊の艦船や機材を使って、真水での注水作業を検討していることを明らかにしました。 福島第一原子力発電所の事故を巡っては、緊急的な措置として、海水を使った冷却作業が行われていますが、このまま海水を使い続けると、将来的に、海水の塩分によって、原子炉内が腐食する可能性があるとされています。これに関連して、北澤防衛大臣は、閣議のあとの記者会見で、「いつまでも海水を注水すると塩害が起きるため、アメリカ側から真水に早く変更すべきだという強い要請があった。アメリカ軍の貨物船や自衛隊の補給船、アメリカが購入したポンプシステムで、水を注水することを検討している」と述べ、アメリカ軍からの申し出を受けて、アメリカ
北沢俊美防衛相は24日、福島県庁で佐藤雄平福島県知事と会談した。知事は「自衛隊が決死の思いで(物資の搬送を)やっており感謝している」と表明。防衛相は被災者支援に全力を挙げる考えを伝えた。その後の記者会見では「政府として(避難民の)移送
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