金正男暗殺に、新型の中距離弾道ミサイルの発射。 北朝鮮をめぐる情勢がふたたび動き出した。彼の国は昨年、2回の核実験と19回のミサイル発射実験を行っている。これらを通じ、ミサイルに搭載する小型の核兵器製造に成功したとの観測が一部にあるが、そうでなくとも核ミサイル関連の技術が飛躍的に向上したことは確かだろう。 こうした状況のなか、驚くべき事実が明らかになった。「新潮45」3月号に掲載された記事のタイトルは、 「京大原子炉実験所准教授は『拉致実行犯』の娘と結婚していた」 北朝鮮の核開発協力者と目される人物の岳父が、大物工作員だというのだ。 速報100円ショップ・ダイソーが「10億円の資産を奪った」と訴えられた 関係会社の前社長が怒りの告発 速報「小池都知事の身内は天下り天国」「役員報酬は平均1200万円」 元秘書、副知事が外郭団体の社長&理事長に 速報「お部屋から出られず遅刻」が頻発… 雅子皇后
<トランプが核のボタンをもつよりひょっとしたら怖い話。新作ドキュメンタリー映画『コマンド・アンド・コントロール』によれば、米エネルギー省の機密資料から発掘した「核兵器運用上の事故」は千件以上。核弾頭を飛行機から落としたり、地上で失くしたり、爆風で30メートルも飛ばしたり......。今まで大惨事に至らなかったのが奇跡というべきだが、米国防総省は「核の安全神話」の上にあぐらをかいている> (写真は長崎原爆資料館にある長崎型原子爆弾ファットマンのレプリカ) 核兵器によるホロコーストなど、普通なら考えたくもない話だ。だが、日本と韓国の核武装を認め、ISIS(自称「イスラム国」、別名ISIL)を標的にした核兵器の使用も辞さないというドナルド・トランプのような危険人物がアメリカの大統領候補では、どうしても最悪の事態が頭に浮かぶ。 【参考記事】核の脅威を止める21世紀の抑止力 だが、常軌を逸した核使用
【北朝鮮の弾道ミサイル能力を読み解く4つのポイント】 1. 日本にとってまず脅威となるのは、技術も運用も確立済みのノドンやスカッドER 2. 現在、日本にとって迎撃しにくいのはムスダン。ただし、4月の発射実験は3連続で失敗? 3. ムスダンの発射実験失敗で米国本土に届く弾道ミサイルの開発も揺らぐ可能性 4. 北朝鮮が発射実験に成功したとする潜水艦発射弾道ミサイルは将来の日本にとって大きな脅威 36年ぶりに開かれた北朝鮮の朝鮮労働党大会で、新設された「党委員長」に就任した金正恩氏は、過去4回の核実験を背景に「核強国の地位に堂々と上がっただけに、それ相応の対外関係を発展させていかなければならない」(党中央委員会活動報告5月7日)と核保有の意義を強調した。だが、「核」は、敵地への運搬ができなければ、「核兵器」にならない。 では、北朝鮮が今年に入って次々打ち上げた様々な弾道ミサイルはその役割を担え
4月8日、気が滅入るようなニュースばかりだと愚痴をこぼす人がいるのはもっともだ。しかも事態が急激に悪化する可能性がある。写真は、放射性物質の入ったコンテナ。独ザールブリュッケン付近で2011年11月撮影(2016年 ロイター/Alex Domanski)
8月12日、米国の北朝鮮分析サイトの報告書によると、北朝鮮は、核兵器の原料となる濃縮ウランの増産を進めている可能性がある。写真は北朝鮮の国旗。北京で2010年5月撮影(2015年 ロイター/Jason Lee) [ワシントン 12日 ロイター] - 北朝鮮は、核兵器の原料となる濃縮ウランの増産を進めている可能性がある。米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」が、12日に発表した報告書で明らかにした。 米国の核問題専門家ジェフリー・ルイス氏は同報告書で、最近撮影された衛星写真を分析した結果、北朝鮮が過去1年の間に、南部の平山で本格的なウラン精製施設の改修を始めたことが分かったとしている。 米モントレー国際問題研究所で東アジア不拡散プログラム部長を務める同氏は「改修は、北朝鮮が近隣鉱山で採掘するウランの増産準備を進めていることを示す」と指摘。「1つの可能性は、核兵器の備蓄を増やすためのウラン濃縮だ
必死…女児が抵抗、体を触りたくてバイク男性が服つかむ 夕方前の住宅街 服を引っ張られた女児、通行人が目撃し通報 逃げた男性逮捕「わいせつ行為しようかと」その後なぜか不起訴に
AP通信によると、1945年に広島に原爆を投下した米爆撃機B29「エノラ・ゲイ」の搭乗員12人の最後の生存者、セオドア・バン・カーク氏が28日、米南部ジョージア州の高齢者向け施設で老衰のため死去した。93歳だった。 広島、長崎への原爆投下から来年で70年となり、米側の原爆計画に携わった関係者の多くも他界。人類史上初の核攻撃に直接携わり、大量破壊兵器がもたらした惨状を上空から目撃した歴史の証人は、これでいなくなった。 長崎に原爆を投下した「ボックスカー」の搭乗員も既に全員が死去している。(共同)
3日付の重慶青年報の電子版に一時掲載されていた日本地図。広島と長崎の位置にきのこ雲とみられるイラストが書き込まれている(共同) 中国重慶市の週刊紙、重慶青年報の最新号は、「公益広告」のページに広島と長崎の位置にきのこ雲とみられるイラストを書き込んだ日本地図を掲載した。集団的自衛権の行使容認などを主導する安倍晋三政権への批判を意図したものだが、被爆者の感情への配慮を欠いており、日本や国際社会の反発を招きそうだ。 同紙は中国共産党のエリート養成機関、共産主義青年団系の新聞。広告が掲載されたのは3日付。「日本がまた戦争をしたがっている」と記し、日本地図には東京、広島、長崎の地名だけを載せている。 同紙は「日本に友好的すぎたのではないか」と題する論評も載せ、「過去40年間の(中国の)対日政策は、感情や行動の上で寛容過ぎた」「警戒を高めなければならない」などと主張している。(共同)
名無し岩手県民(ワクチンを受けよう) (手を洗おう) @iwatekenmin01 >ピーター・ドラッカーは二十年以上前に、アメリカはミサイルで送り込まれる爆弾は阻止できるかもしれないが、国際小包で送り込まれる爆弾は、阻止しえない、と指摘した。その後、国際間の物資や人の行き来は格段に進んでおり、ミサイルなど、無用の長物と化している。 名無し岩手県民(ワクチンを受けよう) (手を洗おう) @iwatekenmin01 >私が北朝鮮の指導者で、本当に東京を核攻撃したいなら、こんな大騒ぎを演じるようなことはしない。できるだけこっそりと小型の爆弾を作って、中国あたりから他の荷物に混ぜて国際郵便で送るだろう。十個くらい同時に送れば、半分くらいは成功するのではなかろうか。
東日本大震災から半年が経過しようとしている。 個人的には、3月11日からの半年間で、時代がすっかり変わってしまった感じを抱いている。 震災以前の出来事は、たった1年前に起きた事件であっても、遠い昔の記憶であるように感じられる。不思議な感覚だ。 震災を契機として、具体的に何が起こって、われわれの精神のどの部分がどんなふうに変化したのかについては、今後、長い時間をかけて、じっくりと検証しなければならないのだと思う。が、細かい点はともかく、わたくしども日本人の時代認識が、震災を機に変わってしまったことは確かだ。 一例をあげれば、「戦後」という言葉が死語になりつつある。 これまで、昭和が終わって元号が平成に変わっても、二十世紀が二十一世紀に移っても、「戦後」という時代区分は不動だった。で、その言葉は、つい半年前まで、国民の間に広く共有されていた。 それが、震災を経てみると、「戦後」は、にわかに後退
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く