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Pompeiiに関するib700のブックマーク (2)

  • 火山噴火で壊滅のポンペイ、同時発生した地震による死者も 研究

    イタリアのポンペイ考古学公園(2022年6月9日撮影)。(c)Andreas SOLARO / AFP 【7月19日 AFP】2000年近く前の西暦79年に起きたベスビオ山(Mount Vesuvius)の噴火によって消滅したイタリア・ポンペイ(Pompeii)遺跡の調査で、同時発生した地震による死者もいた可能性を示唆する新たな研究結果が18日に発表された。 専門家らは長年、古代ローマ時代の文人政治家・小プリニウス(Pliny the Younger)が書簡に記したように、ベスビオ山の噴火の直前ではなく、同時に地震活動が起きていた可能性について議論してきた。 学術誌「Frontiers in Earth Science」に掲載された論文は新たな見解として、1回以上の同時多発地震がポンペイ市街の「建物の崩壊と住民の死の一因」だったと主張している。 考古学界では、ベスビオ山の噴火により、当時の

    火山噴火で壊滅のポンペイ、同時発生した地震による死者も 研究
  • ポンペイ遺跡で馬車発掘、イタリアで「類がない発見」

    イタリアの古代ローマ都市ポンペイ付近で発掘された馬車(2021年2月27日、ポンペイ考古学公園提供)。(c)AFP PHOTO / POMPEII ARCHAELOGICAL PARK / HANDOUT 【2月28日 AFP】イタリア南部の古代ローマ都市ポンペイ(Pompeii)の近くで、装飾を施した馬車が「ほぼ完全な形で」発掘された。ポンペイ考古学公園(Archaeological Park of Pompeii)が27日、発表した。国内では「類がない」発見だという。 出土した馬車は四輪のもので、厩舎(きゅうしゃ)に面したポルチコ(柱で支えられた屋根つきの玄関)で見つかった。厩舎からは2018年に馬3頭の骨が発掘され、うち1頭は馬具を装着した状態だった。 考古学公園は「儀礼で用いられた四輪馬車が、鉄の部品や、手の込んだ青銅やスズの装飾物、石化した木の残骸、有機物(縄から花飾りまで)の痕

    ポンペイ遺跡で馬車発掘、イタリアで「類がない発見」
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