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Tongaに関するib700のブックマーク (14)

  • 中国、トンガにサミット警備支援申し出 「勢力圏拡大には関心なし」

    トンガの首都ヌクアロファで、中国海軍の病院船を歓迎するシャオシ・ソバレニ首相(右)と駐トンガ中国大使(左、2023年7月28日撮影)。(c)Tupou Vaipulu / AFP 【4月13日 AFP】中国は12日、南太平洋の島国トンガに対し、同国で8月26日に開催される太平洋諸島フォーラム(PIF)首脳会議(サミット)の警備支援を申し出たと明らかにする一方、南太平洋での中国の影響力をめぐる西側諸国からの懸念を一蹴し、「勢力圏拡大に関心はない」と主張した。 人口11万人に満たないトンガは、サミット開催には支援が必要だと訴えている。だが、西側諸国は、特に安全保障を中心に南太平洋での中国の影響力拡大を懸念している。 在トンガ中国大使館はAFPの取材に対し、トンガ警察がサミットに対応できるよう、バイク20台と「車列警護訓練」の提供を申し出たと述べた。 さらに、「中国は地政学的競争や、いわゆる『勢

    中国、トンガにサミット警備支援申し出 「勢力圏拡大には関心なし」
  • 南太平洋 トンガ諸島でM7.6の深発地震 津波の心配なし

    時間の5月11日(木)1時02分頃、海外で規模の大きな地震がありました。震源地は南太平洋(トンガ諸島)で、震源の深さは約210km、地震の規模(マグニチュード)は7.6と推定されます。震源が深かったため、この地震による津波の心配はありません。 ※震源は米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)による。 <更新>気象庁は1時31分に「遠地地震に関する情報」を発表しました。この地震による津波の心配はありません。 米国地質調査所国立地震情報センター(USGS, NEIC)によると、震央付近の陸地では最大で改正メルカリ震度階級のⅥ程度の強さの揺れ方になったと解析されています。 厳密な比較はできないものの、日の気象庁震度階級に換算すると震度4〜震度5弱程度に相当する揺れと考えられます。 » 国内の地震情報一覧» 国内の地震情報一覧 » アプリ お天気ニュース記事一覧» お天気ニ

    南太平洋 トンガ諸島でM7.6の深発地震 津波の心配なし
  • 過去100年で最大規模、トンガ噴火の驚くべき実態を解明

    2021年12月に活動が活発になったトンガ王国のフンガトンガ・フンガハアパイ火山は、翌年1月に大規模噴火を起こし、世界を何周もする衝撃波を発生させた。この噴火により、海面につき出ていた火山の頂上の大部分が破壊された。(PHOTOGRAPH BY MAXAR VIA GETTY IMAGES) 南太平洋にあるフンガトンガ・フンガハアパイ火山は、2021年12月に活動が活発になると、年明けの2022年1月15日、ついに凄まじい噴火を起こした。その爆発音は、9000キロ離れた米アラスカ州でも聞かれたという。この日具体的に何が起こったのかについては、大部分が謎に包まれていたが、その後の複数の調査で、驚くべき噴火の実態が明らかになりつつある。 最新の海底調査では、この噴火で10立方キロメートル分の岩石が噴き上げられたことが示された。この量は1991年のピナツボ火山噴火を上回り、過去100年間で最大規

    過去100年で最大規模、トンガ噴火の驚くべき実態を解明
  • 米、トンガとキリバスに大使館設置へ 中国に対応

    フィジー・スバで行われた太平洋諸島フォーラム(PIF)で、ビデオ形式で演説するカマラ・ハリス米副大統領(2022年7月13日撮影)。(c)William WEST / AFP 【7月13日 AFP】米政府は13日、太平洋の島国トンガとキリバスに大使館を設置する方針を発表した。中国に対抗し、域内での存在感を高める狙いがある。 米国のカマラ・ハリス(Kamala Harris)副大統領は、フィジーで開催されている太平洋諸島フォーラム(Pacific Islands Forum)にビデオ形式で参加。同フォーラムの漁業事業に、今後10年で毎年6億ドル(約820億円)を支援すると約束した。 ハリス氏は、米国は海洋安全保障や災害支援に加え、「払いきれないような負債を抱えることにはならない」インフラ事業の分野で協力をしたいと述べた。 ハリス氏の発表時、会場には在フィジー中国大使館職員が少なくとも1人いた

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  • トンガ沖海底火山大噴火で発生した「揺れを伴わない津波」の解明進む 気圧波「ラム波」が大きな要因と判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    サイエンスクリップ トンガ沖海底火山大噴火で発生した「揺れを伴わない津波」の解明進む 気圧波「ラム波」が大きな要因と判明 2022.05.24 内城喜貴 / 科学ジャーナリスト 南太平洋・トンガ沖の海底火山が1月15日に大噴火した。その影響により日の太平洋岸の潮位が最大1メートル以上も上昇し、全国8県で一時23万人近くが避難対象になった。潮位変化はまれに見る「揺れを伴わない津波」だった。津波などの研究者は噴火の衝撃波による空気の振動が関係しているとみていたが、詳しいメカニズムははっきりしなかった。 その後、気象庁はや理化学研究所(理研)、防災科学技術研究所(防災科研)などの研究者によって解明が進み、日に到達した津波が予測よりなぜ早く到達したか、などいくつかの謎が解かれた。大きな要因と分かったのは「ラム波」と呼ばれる大気の波で、「揺れを伴わない津波」の構造が明らかになった。気象庁はこれら

    トンガ沖海底火山大噴火で発生した「揺れを伴わない津波」の解明進む 気圧波「ラム波」が大きな要因と判明 | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」
  • トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰

    立ちのぼる噴煙の中、1分あたり5000~6000回という記録的な頻度で火山雷が発生した1月14日の様子。(PHOTOGRAPH BY TONGA GEOLOGICAL SERVICES, REUTERS) トンガの首都ヌクアロファの北約65キロメートルに位置する海底火山フンガトンガ・フンガハアパイは、もともとは山頂の一部だけを海面から覗かせていた細長い2つの小さな島で、フンガトンガ島とフンガハアパイ島と呼ばれていた。2014年の噴火で第3の島ができると、やがて、3つの島がつながって1つになった。2021年12月の噴火では、噴出した火山岩と火山灰によって新たな土地が生まれ、島は徐々に大きくなっていった。 そして2022年1月15日の大噴火となった。衛星写真で見ると、巨大火山はほぼ完全に海中に没し、見えているのは2つの小さな岩礁だけになった。しかし、数週間後か数年後には、火山は再び隆起するはず

    トンガ噴火は「桁外れに奇妙」、異常な巨大津波、少ない火山灰
  • 被災のトンガ、国王がラジオ声明 「助け合おう」と団結呼びかけ:朝日新聞デジタル

    海底火山の噴火や津波の被害を受けた南太平洋のトンガで20日、国王のツポウ6世がラジオ声明を出した。困難な時を団結して乗り切ろうと国民に呼びかけている。 声明はトンガ語で、国王が現地ラジオ局「Broadcom Broadcasting」に電話し、収録したもの。同局によると、国王は「国は多くの自然災害に見舞われている。失われた命が少ないことに驚いている。哀悼の意を捧げる」と述べたという。 また国王は、噴火後に降った小石により船のエンジンが被害を受けるなか、海軍が被害の大きい島から住民を避難させていることに言及。マンゴ島のような小さな島は波に浸され、失われかけているとした。 その上で、国の財政力や国際支援よりも、国民の意志の強さが大事だとし、「神を信じ、助け合い、許し合い、謙虚になろう」と呼びかけた。国民や政府、教会、財界、NGO、ラジオ局にも感謝を述べた。 ツポウ6世は亡くなった兄のツポウ5

    被災のトンガ、国王がラジオ声明 「助け合おう」と団結呼びかけ:朝日新聞デジタル
  • トンガ火山噴火、何が起きたのか、1秒間に100回の雷

    2022年1月15日、トンガ王国の海底火山が恐ろしいほどの大噴火を起こした。日の気象衛星が撮影したこの画像の右手に噴火の様子が確認できる。(PHOTOGRAPH BY JAPAN METEOROLOGY AGENCY VIA AP) 2021年末、南太平洋の島国トンガで、海面から顔を出していたある火山島フンガトンガ・フンガハアパイが噴火を始めた。当初は灰色の噴煙と控えめな爆発が起こる程度のもので、トンガの住民以外に気付く人もほとんどいなかった。 年明け早々にいったん活動が穏やかになったが、その後一転して激しくなり、高く上がった火山灰の柱は、記録的な量の雷を発生させた。「1分間に5000〜6000回、つまり1秒間に100回の雷が発生するようになったのです。信じがたい量です」。気象測定を行うフィンランドの企業ヴァイサラ社のクリス・バガスキー氏はそう述べている。 そして1月15日、火山は凄まじ

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  • トンガ、人道危機の懸念 救援物資のNZ機が灰で着陸できず - BBCニュース

    火山の大規模噴火と津波が発生したトンガで、人道危機が発生している懸念が強まっている。ニュージーランドは支援物資を積んだ航空機を派遣予定だが、現地空港の滑走路に火山灰が積もり、着陸できる見通しが立っていない。18日までに、3人の死者が出たとの未確認情報が出ている。

    トンガ、人道危機の懸念 救援物資のNZ機が灰で着陸できず - BBCニュース
  • トンガ沖大規模噴火 日本や米西海岸でも津波観測

    トンガ沖で発生した海底火山噴火。同国気象局撮影・公開。EYEPRESS提供(2022年1月15日撮影、公開)。(c)EyePress News / EyePress via AFP 【1月16日 AFP】南太平洋のトンガ沖で15日、大規模な海底火山の噴火が起き、トンガや日の太平洋沿岸、米西海岸で津波が観測された。 噴火したのはトンガ首都ヌクアロファの北約65キロの地点にある火山「フンガトンガ・フンガハアパイ(Hunga Tonga-Hunga Ha'apai)」。衛星画像には、巨大な噴煙が上がり、衝撃波が広がる様子が捉えられていた。 オーストラリアの気象局(Bureau of Meteorology)によると、ヌクアロファでは1.2メートルの津波が観測された。 トンガの人々は高台に急いで避難した。住民のメレ・タウファ(Mere Taufa)さんはニュースサイト「スタッフ(Stuff)」に

    トンガ沖大規模噴火 日本や米西海岸でも津波観測
  • トンガ沖で大規模噴火、津波発生 衛星が捉えた噴煙

    人工衛星「ひまわり8号」が観測した噴煙の静止画(2022年1月15日提供)。(c)AFP PHOTO / NATIONAL INSTITUTE OF INFORMATION AND COMMUNICATIONS TECHNOLOGY (JAPAN) 【1月16日 AFP】(写真追加)南太平洋のトンガ近くで15日午後(日時間)、大規模な火山の噴火が起きた。噴火で津波が発生し、トンガに到達した。「大きな雷のような音」が800キロ離れたフィジーでも聞こえたと報告されている。 画像は、人工衛星「ひまわり8号(Himawari-8)」が観測した噴煙の静止画。(c)AFP

    トンガ沖で大規模噴火、津波発生 衛星が捉えた噴煙
  • 海底火山の噴火で新島出現、太平洋の島国トンガ

    【11月7日 AFP】(図解追加)南太平洋の島国トンガ沖で海底火山の噴火により、島一つが沈み、その3倍の大きさの新たな島が出現した。地質学チームが7日、明らかにした。 【あわせて読みたい】トンガ沖に出現した新島、火星での生命探査の手掛かりに? NASA(2017年) トンガ地質局(Tonga Geological Service)によると、新たなラテイキ島(Lateiki)島は幅およそ100メートル、長さ400メートル。沈んだ旧島から西に120メートル、カオ(Kao)島とラテ(Late)島の間に位置している。 地震や火山活動が多発する同エリアでは先月、海底火山の噴火が18日間続いていた。(c)AFP

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    税金を投入する価値ある?万博会場を歩いたら思ってもみない「声」が聞こえてきた 大屋根は「断片」、広がる更地…「国民不在の国家プロジェクト

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    【詳報】長野県内最大イオンモール須坂、テナント構想 「サンクゼール」「ユニクロ」「GU」「アルペン」も【出店が想定される企業・店舗の一覧表付き】

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    ib700
    ib700 2014/11/02
    米ハワイの太平洋津波警報センターは津波警報を出しておらず、被害は伝えられていない
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