画像説明, AUKUS首脳会合に臨んだ(左から)アンソニー・アルバニージー豪首相、ジョー・バイデン米大統領、リシ・スーナク英首相(13日、米カリフォルニア州サンディエゴ) 米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の首脳会合が13日、米カリフォルニア州サンディエゴで開かれ、3カ国首脳は次世代原子力潜水艦の艦隊を創設する計画の詳細を明らかにした。2030年代前半までにオーストラリアに米原潜を初めて供与することなどが含まれる。
画像説明, AUKUS首脳会合に臨んだ(左から)アンソニー・アルバニージー豪首相、ジョー・バイデン米大統領、リシ・スーナク英首相(13日、米カリフォルニア州サンディエゴ) 米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」の首脳会合が13日、米カリフォルニア州サンディエゴで開かれ、3カ国首脳は次世代原子力潜水艦の艦隊を創設する計画の詳細を明らかにした。2030年代前半までにオーストラリアに米原潜を初めて供与することなどが含まれる。
5月17日、 米英とカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語圏5カ国が機密を共有する枠組み「ファイブ・アイズ」が中国に「物申そう」とする場面で、これまでニュージーランドは非常におとなしく、時には仲間に入らないケースもあった。写真は北京中心部に掲げられたソロモン諸島の国旗。2019年10月撮影(2022年 ロイター) [ウェリントン 17日 ロイター] - 米英とカナダ、オーストラリア、ニュージーランドの英語圏5カ国が機密を共有する枠組み「ファイブ・アイズ」が中国に「物申そう」とする場面で、これまでニュージーランドは非常におとなしく、時には仲間に入らないケースもあった。そのため他の4カ国から、果たしてファイブ・アイズに関与する意思があるのかと疑われていたのが、ほんの1年前の状況だ。
ベルギーの首都ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で6月に開かれた北大西洋理事会の会合で会話するエマニュエル・マクロン仏大統領(左)とジョー・バイデン米大統領(2021年6月14日撮影、資料写真)。(c)Brendan Smialowski / POOL / AFP 【9月23日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領とエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は22日、オーストラリアへの潜水艦売却をめぐる論争が勃発してから初となる電話会談を行い、両国間の緊張緩和で合意した。 オーストラリアは先週、フランスからディーゼル潜水艦を購入するとした2016年の契約を破棄し、代わりに米国と英国から原子力潜水艦を購入することを決定。米英豪間の交渉は秘密裏に行われ、マクロン氏は猛反発していた。 バイデン氏とマクロン氏は電話会談後に発表した共同声明で、信頼
オーストラリア・シドニーで、豪海軍の潜水艦「ウォーラー」を視察するマルコム・ターンブル首相(当時、中央)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(左から2人目、2018年5月2日撮影、資料写真)。(c)BRENDAN ESPOSITO / POOL / AFP 【9月18日 AFP】オーストラリアがフランスと交わしていた潜水艦の大型契約を破棄し、米国製の潜水艦を購入すると決めたことを受け、フランス政府は、米国とオーストラリアに駐在する大使を召還した。ジャンイブ・ルドリアン(Jean-Yves Le Drian)仏外相が17日、発表した。 同外相は声明で、「オーストラリアと米国が9月15日に行った発表の異例の重大性」を理由に、協議のために大使2人を直ちに召還することを決めたとしている。(c)AFP
合同軍事演習「タリスマン・セーバー」の準備のため、乗員を甲板に整列させてオーストラリア・ダーウィンの港に入ったオーストラリア海軍のフリゲート艦パース(2015年7月2日撮影)。(c)AFP/ROYAL AUSTRALIAN NAVY/KYLE GENNER 【7月5日 AFP】米軍とオーストラリア軍が2年に1度行っている大規模な合同軍事演習「タリスマン・セーバー(Talisman Sabre)」が5日、領有権をめぐる中国と緊張が高まる中、21日までの日程で始まった。今回は陸上自衛隊(Japan Ground Self-Defense Force、JGSDF)も初めて参加する。 豪北部特別地域(Northern Territory、準州)とクイーンズランド(Queensland)州で2週間余りにわたって行われる同演習は、米豪両軍の兵士約3万人が参加する陸海空での実戦演習。今回は日本から陸上自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く