タグ

UkraineとICCに関するib700のブックマーク (2)

  • 戦争犯罪あったと考える「合理的根拠ある」 ICC検察官が安保理で報告

    ブチャではロシア軍に殺害された市民の遺体が複数発見された=6月13日/Anna Opareniuk/Ukrinform/Abaca/Sipa USA (CNN) 国際刑事裁判所(ICC)のカーン主任検察官は22日、調査のためにウクライナを3回訪問した結果、疑われている戦争犯罪が行われたと考えていると国連安保理の会合で述べた。 「ある訪問では様々な破壊、受難を目の当たりにし、それが私の判断を強固なものにしている。そして、私のこれまでの所見は裁判所の管轄内で犯罪が行われたと信じるに足る合理的な根拠があるというものだ」とカーン氏は説明した。 カーン氏はまた、ウクライナで目にした恐ろしい惨状についても率直に語った。 「ブチャにある聖アンドリュー教会の裏に行ったとき、私が見た複数の死体は偽物ではなかった。ボロディアンカの通りを歩いたとき、私が見た建物や学校の破壊はあまりに現実のものだった」とカーン氏

    戦争犯罪あったと考える「合理的根拠ある」 ICC検察官が安保理で報告
  • ウクライナでの戦争犯罪容疑、国際刑事裁判所が捜査を開始

    (CNN) オランダ・ハーグにある国際刑事裁判所(ICC)は2日、ロシアウクライナ侵攻を受け、直ちに捜査を実施すると発表した。 ICCのカーン主任検察官は声明で、ICC加盟国のうち39カ国から捜査実施の要請があったことを明らかにした。 カーン氏は「証拠集めの作業がいま始まった」と述べ、2013年から現在に至るウクライナでの事案が捜査対象になるとしている。 同氏の事務所は既に「当裁判所の管轄対象となる犯罪が行われたと信じるに足る合理的な根拠を見つけ、認定しうる潜在的な事件を特定した」という。 カーン氏はさらに、紛争の全当事者に対して国際人道法の順守を要請した。

    ウクライナでの戦争犯罪容疑、国際刑事裁判所が捜査を開始
  • 1