【札幌】Ｊ初！ベトナムのクラブと提携：Ｊリーグ：サッカー：スポーツ報知【札幌】Ｊ初！ベトナムのクラブと提携 Ｊ２コンサドーレ札幌が、クラブの発展へ東南アジアと手を組む。５日、ベトナムＶリーグの「ドンタム・ロンアンＦＣ」とタイリーグの「コンケーンＦＣ」と提携を結ぶことが発表された。タイのクラブとの提携はＪリーグで４チーム目、ベトナムとは初の試みだ。 キャンプの実施や選手獲得などトップチーム同士の交流や、下部組織の選手の交換留学などサッカーにかかわるものが主な目的だが、クラブは「北海道の売り込み」にも主眼を置く。１月に両国に渡った三上大勝ＧＭ（４１）は「サッカーを通じて北海道の魅力を両国に伝えたい。そうすることで観光誘致や企業進出などのサポートができれば」と話す。 すでに道と札幌市の賛同も得て、札幌商工会議所の札幌観光大使に、クラブのマスコット「ドーレくん」の就任も決まった。ここから北海道に興味を示す企業が現れれば、クラブ運営にも大きなプラスとなる。単にサッカー
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