宙に浮いた供託金100億円、高額献金対策の新法は「何の影響もない」 旧統一教会会長、退任時期は明言せず【単独インタビュー後編】
鹿児島県枕崎市は8日、休眠状態の枕崎空港(滑走路800メートル)を2012年度末に廃止し、跡地にメガソーラー(大規模太陽光発電所)を誘致する方針を明らかにした。 既に発電事業者6社から事業計画の打診を受けており、9月中にも立地協議を進める事業者を選定する。 市などによると、枕崎空港は1991年、近距離運航の小型機が発着する全国初の「コミューター空港」として開港。当初はチャーター機などが不定期運航していたが、2003年に運航会社が撤退した後は、旅客便、貨物便とも運航実績はない。現在は県消防防災ヘリの運航に利用されているだけ。 市が負担する管理費などの累積赤字は11年度末で約8億3500万円に上り、今後、新たに約8000万円の施設整備費が必要になることも判明したため、廃止を決断した。国土交通省の承諾も得ているという。 市は、同空港の敷地(約11万4000平方メートル)と隣接する市有地を合わせ最
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く