右足首故障のために、3月に開催される第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)代表から外れた日本ハムの大谷翔平投手(22)が1月、メジャーリーグのレンジャーズのダルビッシュ有投手(30)との合同練習で、右足でミットにキックを放つ「キックボクシング」をしていたことが分かった。 ダルビッシュ投手の画像共有アプリ「インスタグラム」に、その様子を映した動画がアップされており、ネット上では「右足首を痛めているはずなのにおかしくないか?」などの疑問の声があふれ、炎上状態に。ダルビッシュ投手が自身の短文投稿サイト「ツイッター」で反論を繰り返す事態になっている。 動画は、1月初旬に投稿された。大谷投手らと行ったジムでの合同自主トレの様子という。 30数秒の動画には、ボクシンググローブをつけた大谷投手が、ミットに向かって勢いよく右足を蹴り込む様子が映っている。ミットからは「ドン! ドン!」という音が