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chemical weaponとUNに関するib700のブックマーク (3)

  • アサド政権が民間人にサリン使用と断定 国連など:朝日新聞デジタル

    シリア北西部イドリブ県で4月に猛毒サリンが使われた疑惑を巡り、国連と化学兵器禁止機関(OPCW)の調査チームは26日、調査結果をまとめた報告書を国連安全保障理事会に提出した。米国連代表部によると、報告書はアサド政権にサリン使用の責任があると結論づけたという。同政権を支えてきたロシアの反発は必至だ。 報告書は、アサド政権が4月4日に民間人にサリンを使ったほか、過激派組織「イスラム国」(IS)が昨年9月にシリアでマスタードガスを使った攻撃に関与した、と認定。アサド政権による化学兵器の使用が認定された四つ目の事例になるという。 米国のヘイリー国連大使は声明で「以前から知っていたことが真実と確認できた」とした上で、「いくつかの国々がまだアサド政権を擁護しようとしている。擁護をやめねばならない」とロシアなどを念頭に訴えた。安保理には「化学兵器の使用は誰であれ許容されないという、明確な姿勢を示さなけれ

    アサド政権が民間人にサリン使用と断定 国連など:朝日新聞デジタル
  • 北朝鮮からシリア化学兵器関連機関への貨物輸送を阻止=国連報告書

    8月22日、北朝鮮の制裁決議違反に関する国連の機密報告書によると、過去6カ月間に北朝鮮から、シリアの化学兵器プログラムを担う政府機関への貨物輸送が2件阻止された。提供写真。(2017年 ロイター/KCNA) [国連 21日 ロイター] - 北朝鮮の制裁決議違反に関する国連の機密報告書によると、過去6カ月間に北朝鮮から、シリアの化学兵器プログラムを担う政府機関への貨物輸送が2件阻止された。 37ページに及ぶ同報告書は独立した国連の専門家委員会がまとめ、今月に入って国連安全保障理事会に提出されたもので、ロイターが21日入手した。貨物の中身や阻止された時期や場所など詳細は不明。 報告書は「加盟2カ国がシリアへの出荷を阻止した。また別の加盟国からは、貨物が朝鮮鉱業貿易開発会社(KOMID)とシリアの契約の一環であると信じる根拠があるとの通知が委員会にあった」としている。 KOMIDは北朝鮮の武器取

    北朝鮮からシリア化学兵器関連機関への貨物輸送を阻止=国連報告書
  • 国連「アサド政権が化学兵器使用」 ISもマスタードガス使用と断定

    シリア北部アレッポで、ガスマスクを着けて化学兵器への対応について指導するボランティア(2013年9月15日撮影、資料写真)。(c)AFP/JM LOPEZ 【8月25日 AFP】内戦下のシリアで起きた化学兵器攻撃について調査していた国連(UN)の調査団は、うち少なくとも2件の攻撃について、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権の部隊が実施したものだったと断定した。AFPが24日に入手した報告書で明らかになった。 報告書ではさらに、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」もマスタードガスを兵器として使用したと結論。2014~15年に起きた3件の化学兵器攻撃の実行者が特定された一方で、国連がここ1年にわたり調査を続けてきた他の6件については結論は出されていない。(c)AFP

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