> MotoGPニュース記事一覧 > 【訃報】日本人初の世界GP優勝。二輪、四輪で活躍したレジェンドが亡くなる。高橋国光さん逝去
9日午後9時35分頃、宮城県大崎市三本木伊賀の東北自動車道下り線で、「ミヤコーバス」(仙台市)の高速バスが中央分離帯に接触した。 県警高速隊の発表によると、高速バスの運転手佐藤順さん(46)が意識を失っていたため、異変に気付いた最前列の乗客2人がバスを操作して左側の路肩に止め、「運転手が意識を失っている」と通報した。佐藤さんは心肺停止で病院に搬送され、死亡が確認された。乗客21人にけがはなかった。 同隊によると、事故直前、バスは急に減速し、佐藤さんがうめき声を上げ後、中央分離帯に接触したという。 同社の親会社「宮城交通」(仙台市)によると、出発前の点呼では健康状態に問題はなかったという。
マツダのワークスドライバーとして、ツーリングカーレースやル・マン24時間などのさまざまなレースで活躍し、一時代を築いたドライバー、片山義美さんが亡くなっていたことが分かった。75歳だった。 片山さんは1940年5月15日生まれで兵庫県出身。61年に二輪ロードレースへとデビューすると、同年のスズキワークス時代にはロードレース世界GPの50ccクラスでシリーズ2位という成績を残すなど、当初はライダーとして活躍した。 その後、64年にはマツダと契約し、第2回日本グランプリで四輪レースデビューを果たす。以降、ファミリア・ロータリークーペでのスパ24時間レース参戦や、サバンナRX-3などのマシンで、宿敵スカイラインGT-Rと激闘を繰り広げた国内ツーリングカーレースなど、マツダのエースドライバーとして、長きに渡って活躍。また80年代から90年代初頭には同社のグループCカーでの開発にも携わり、ル・マン2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く