タグ

voyager 2とNASAに関するib700のブックマーク (4)

  • NASAのボイジャー2号、太陽圏を離脱 打ち上げから41年

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)は10日、1977年に打ち上げられた探査機「ボイジャー2号」が、地球からおよそ177億キロ離れた星間空間に到達したと発表した。 人工物が星間空間に到達したのは、「ボイジャー1号」に次いでこれで2基目。打ち上げから41年目がたつボイジャー2号は、NASAで最長のミッションとなった。 熱い太陽風と冷たい星間空間が接するこの境界は「ヘリオポーズ」と呼ばれる。NASAの研究者はボイジャー2号から届いたデータを解析し、周辺の太陽風粒子が激減した11月5日に、ボイジャー2号が太陽圏を離れたと判断した。 ボイジャー2号の数週間後に打ち上げられたボイジャー1号は、2012年に同じ境界を通過して太陽圏を離れていた。 ただし、太陽圏を離れても、太陽系から離脱したわけではない。太陽系の果てには、太陽の重力の影響を受ける小規模天体群の「オールトの雲」がある。 研究チームの推計に

    NASAのボイジャー2号、太陽圏を離脱 打ち上げから41年
  • 「ボイジャー2号」いよいよ太陽圏脱出へ。打ち上げから約40年

    1977年8月に打ち上げられた米無人宇宙探査機「ボイジャー2号」が、約40年の時を経ていよいよ太陽系の外に脱出します。 現在、ボイジャー2号は地球から約177億キロを離れた太陽風が届く範囲である太陽圏(heliosphere)の最外部(heliosheath)を飛行しています。 原子力電池を搭載しているボイジャー2号は、これまでに木星・土星・天王星・海王星に接近し、その姿を我々に届けてきました。1989年8月には海王星の大暗斑(後に消滅)を捉えるなどの惑星探査を終え、以降は太陽圏の星間空間ミッションを行っていました。 ▲ボイジャー2号が捉えた「大暗斑」が見える海王星なお、これまでに太陽系を脱出した人工物は、2012年の「ボイジャー1号」続き2機目となります。 Image CreditNASA/JPL-Caltech ■NASA Voyager 2 Could Be Nearing Int

    「ボイジャー2号」いよいよ太陽圏脱出へ。打ち上げから約40年
    ib700
    ib700 2018/10/06
    “「ボイジャー2号」いよいよ太陽系脱出へ。”
  • 35-Year-Old Voyager 2 Probe Is NASA's Longest Mission Ever

  • 太陽系最外縁部は磁気の泡だらけ、NASA

    米航空宇宙局(NASA)が公開した、磁気バブルに覆われた太陽系の最外縁部のイメージ図(2011年6月9日撮影)。(c)AFP/NASA 【6月10日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は9日、惑星探査機ボイジャー(Voyager)1号と2号のデータをコンピューター解析した結果、太陽系の最外縁部には奇妙な磁気バブルが存在し、これまで考えられたように滑らかな状態ではないことが分かったと発表した。 1977年に打ち上げられた2機のボイジャーは現在、地球から160億キロ離れた太陽系の最外縁部を探査している。太陽系最外縁部についてはほとんど分かっていないが、ここでは銀河系の星々が及ぼす様々な影響によって太陽風が弱まり、磁場がゆがめられると考えられている。 NASAによると、太陽の磁場が爆発現象を起こすと、遠く離れた太陽系の最外縁部で激しい磁気バブルが発生することが分かった。この磁気バブルは幅1億600

    太陽系最外縁部は磁気の泡だらけ、NASA
  • 1