最近培養肉というものが開発されていますがそれについて動物倫理学の理論的にどうなんですか? シンガー流の考え方ならまず認められそうですがレーガン的な考え方の場合はどうなんでしょうか? あと前の質問は理論的なものですが培養肉に対して動物倫理学界では培養肉に対してどのような評価なのでしょうか? 動物愛護団体などの見方などはよく見るのですが動物倫理学者もそれと同じなのかどうなのかは気になるところです。 培養肉自体まだ実用化しておらず発展途上の分野であるのでどれくらい倫理学者から注目されてるかわかりませんが回答お願いします。 ご質問ありがとうございます。応用哲学倫理学教育研究センターのプロジェクトの一つ、人と動物の倫理研究会でも、2017年3月に開催した第四回研究会で培養肉の話題を取り上げたところです。 http://www.cape.bun.kyoto-u.ac.jp/capes/ws/#ws17