Kamui Kobayashi driving the Sauber C31
Kamui Kobayashi driving the Sauber C31
2010年のツール・ド・フランスでマイヨジョーヌを獲得したアルベルト・コンタドール(中央)が栄冠を失うことになる。撮影=和田やずか スペインのアルベルト・コンタドールが2010年ツール・ド・フランス期間中のアンチドーピングコントロールで、微量ながら禁止薬物のクレンブテロール(筋肉強化・増強剤)が検出された問題で、2年間の出場停止処分が科せられた。海外のスポーツ紙が2月6日にそろって報じた。 これによりコンタドールは2010年のツール・ド・フランスのみならず、2011年のジロ・デ・イタリアの総合優勝を剥奪される可能性がある。また今季のジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスに出場することはできなくなると報じている。 【関連記事】 コンタドールがツール・ド・フランスで薬物陽性に コンタドールがジロ・デ・イタリアで総合優勝 コンタドールがツール・ド・フランス総合優勝
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く