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2019年9月24日のブックマーク (1件)

  • 雑誌『建築文化』:1964年の未来-建築|イラストレーター真鍋博の未来都市【2】|竹内孝治|マイホームの文化史

    高度成長期の「未来都市」イメージを決定づけたイラストレーター・真鍋博(1932-2000)。そんな彼にとって、未来の建築や都市を描くことがどんな意味を持っていたのかを、以前、真鍋自身の言葉をもとにあれこれ考えてみました。 真鍋は未来の社会を描くため、常に自ら未来の建築や都市をイメージし、描いていたといいます。 車一台の未来を描くことは、その車の流れる未来の道路を考えることであり、その道路の走る未来都市の姿を創造することであり、そこの住む人々の生活、結局は社会全体を想定することになる。だから、ぼくはかねがね自分の考える未来を一部でなく、社会のすべてにわたって描きたいという欲望にかられつづけてきた。いまぼくは未来の都市の姿をおこがましくも〈創造〉するといった。未来のイメージを手っ取りばやく伝えるのは建築であり、都市計画なのだが、いままでいくつかの空想科学小説のさしえを描いたが、宇宙人やロボット

    雑誌『建築文化』:1964年の未来-建築|イラストレーター真鍋博の未来都市【2】|竹内孝治|マイホームの文化史
    ida-10
    ida-10 2019/09/24
    真鍋博と建築文化、川添登