電機業界の赤字が報じられる中、スマートテレビが次の製品として注目されています。AppleはApple TVというセットトップボックスを発売していますが、液晶パネルがついたAppleテレビが発売されるという噂もあります。しかし、スマートテレビが電気業界を救うことはないのはないでしょうか?ジャーナリストの平林久和氏もそのことを下記記事の中で述べています。新しいiPadからスマートテレビを考える・・・平林久和「ゲームの未来を語る」第29回ポイントとなるのは、テレビにスマートテレビの機能をつけるよりもApple TVのようなスマートテレビの機能があるセットトップボックスのほうが安価で競争力があるということと、氏が述べている以下のことに尽きると思います。 私は絶対に50万円もするスマートテレビを買わない。内蔵されたCPUやメモリが年々進化することが目に見えているからだ。ディスプレイの裏にコンピュータ
息絶え絶えみたいです。 米国のケーブルテレビ&衛星テレビの解約者が続出。最新の発表では、2008年から265万人が解約。解約理由の多くはインターネットのほうを好むから、というもの。265万人の約半分にあたる105万人は、なんと2011年たった1年間の解約者数。今年1年でさらに増えるという予想。日本と違って、ケーブルや衛星テレビの利用者がもともと多かっただけにこれはテレビ業界大打撃。 決められた時間にテレビの前でテレビを見る。そんなテレビのスタイルは世界中でますます少なくなってきました。 [Convergence Online via Bloomberg] そうこ(ANDREW LISZEWSKI 米版)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く