ブックマーク / mag.osdn.jp (12)

  • オープンソースの構成管理「Chef」が米Progress傘下へ | OSDN Magazine

    アプリケーション開発・実装技術ベンダーの米Progressは10月7日、構成管理ツールの米Chefの買収完了を発表した。 Chefは設定・構成管理ツール。Rubyで作成されており、運用の管理自動化が図れることからDevOpsなどで利用されている。企業は2009年に創業、当初Opscodeという社名だったが、2013年に製品名と同じChefに社名変更している。 Chefは2019年4月、全てのソフトウェアをApache License 2.0の下でオープンソースとして公開することを発表している。 Progressはアプリケーションの開発・実装に関連したソフトウェアを提供するベンダー。「Telerik UI」「Kendo IO」など、主として買収で通じて製品ポートフォリオを拡大してきた。 Chefの買収計画は9月に発表、今回規制当局などの承認を得て完了となった。Chefを獲得することで企業向け

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    iekusup
    iekusup 2020/10/10
    ほー。
  • Google、自社が公開している人気オープンソースプロジェクト一覧を発表 | OSDN Magazine

    Google(米Alphabet傘下)は10月14日、オープンソースプロジェクトの一覧「Google Open Source Report Card」を発表した。Googleのオープンソースプロジェクトで人気があるものを紹介するもので、AndroidChromiumなどおなじみのプロジェクトが並んでいる。 Googleは問題解決にフォーカスするために再度開発するのではなく、オープンソースソフトウェアを利用して迅速かつ効率良く構築することを心がけており、この一環として社内で作業したものをオープンソースで公開することを奨励しているという。これまでに2000万行のコードを公開してきたとしており、この中には就労時間の20%の時間を自分の興味・関心があることに充てて良いという「20%ルール」から生まれたものもあるという。 初の試みとなるOpen Source Report Cardは、この中から人

    Google、自社が公開している人気オープンソースプロジェクト一覧を発表 | OSDN Magazine
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    iekusup 2016/10/17
    ほー。
  • JSONに対応した「Apache Cassandra 2.2」リリース | OSDN Magazine

    Apache Cassandra開発チームは7月20日、分散型データベースシステム「Apache Cassandra 2.2.0」をリリースした。リリースではWindowsへの正式対応やユーザー定義関数などが特徴となり、またクエリ言語でのJSONサポートも加わった。 Apache Cassandraは大規模なデータの取り扱いを想定して設計した分散型データベースシステム。米Facebookで開発されていたが、2009年よりApache Software Foundation(ASF)のプロジェクトとして開発が進んでいる。 Cassandra 2.2は、2014年9月に公開されたバージョン2.1に続く最新版となる独自のクエリ言語「Cassandra Query Language(CQL)3」では「SELECT JSON」や「INSERT JSON」に対応したほか、toJason()およびfr

    JSONに対応した「Apache Cassandra 2.2」リリース | OSDN Magazine
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    iekusup 2015/07/28
    ほー。
  • Ruby 2.2互換の「JRuby 9.0.0.0」リリース | OSDN Magazine

    JavaによるRuby実行環境実装「JRuby」の開発コミュニティは7月22日、「JRuby 9.0.0.0」をリリースした。約3年ぶりのメジャーリリースとなり、Ruby 2.2系と互換性がある。 JRubyはJava仮想マシン上で動作するRuby実行環境実装。ほかのJava仮想マシン言語の利用も可能で、Javaのエコシステムを活用できる。 JRuby 9.0.0.0は2012年10月に公開されたバージョン1.7に続く9回目のメジャーリリースとなり、開発コード名の「JRuby 9000」をそのまま正式名称とした。開発チームによると、Rubyのバージョン番号との混同があったことからバージョン番号を大幅に変化させたという。今後9系は9.Xとしてメンテナンスリリースを行うことになる。 リリースより新しいランタイム「IR」が導入された。これまでのコンパイラ設計をベースに最適化を図ったものだが、現

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    iekusup 2015/07/23
    9。
  • バグ追跡システム「Bugzilla 5.0」公開、4年ぶりのメジャーアップデート | OSDN Magazine

    Bugzilla開発チームは7月7日、バグ追跡システム(バグトラッカー)「Bugzilla 5.0」を公開した。コメントへのタグ機能、WebServicesインターフェイスの強化が大きな特徴となる。 BugzillaはMozilla Foundationが開発するバグ追跡システム。MozillaのほかLinuxカーネル、GNOME、KDE、LibreOfficeなどのプロジェクトが利用している。Perlで実装されており、データベース構造最適化による性能と拡張性、セキュリティ、高度なクエリツール、電子メール機能の統合、包括的な権限システムなどの特徴を持つ。 Bugzilla 5.0は2013年5月に公開したバージョン4.4以来のメジャーリリースで、2011年2月に公開したバージョン4.0に続くものとなる。WebServicesインターフェースを改善し、既存のRPCとJSON-RPCに加えて、

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    iekusup 2015/07/14
    へー。
  • 米Docker、ZFSをサポートした「Docker 1.7」リリース | OSDN Magazine

    Dockerは6月22日、オープンソースのLinuxコンテナエンジン「Docker 1.7」をリリースした。ZFSファイルシステムのサポートが加わり、イメージをZFSで保存できるようになっている。 4月に公開されたDocker 1.6に続く最新安定版。ZFSストレージドライバーを導入、ZFS形式でのイメージ保存が可能となった。また、ログコマンドでは「–since」オプションが追加されている。このほか、ネットワーキングやボリュームシステムの書き直しが行われており、ネットワーキングでは再利用可能なライブラリをlibnetworkとして分割することで品質を改善しているという。 実験的機能として、ネットワーキングおよびプラグインシステムを導入した。ネットワーキングでは、ホストが異なるコンテナ間のやりとりが可能となるマルチホストネットワーキングが導入されている。また、新しいコマンドラインインターフ

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    iekusup 2015/06/24
    ZFS。
  • Fedora 22リリース、パッケージ管理ツールとしてyumに代わり「DNF」が導入される | OSDN Magazine

    The Fedora Projectは5月26日、Linuxディストリビューション「Fedora」の最新版となる「Fedora 22」をリリースした。Linuxカーネルはバージョン4.0を採用し、新パッケージマネージャDNFの導入、Waylandの採用など多くの変更が加えられている。 2014年12月に公開されたFedora 21に続くリリースとなる。Fedoraはバージョン21よりサーバー版の「Fedora Server」、ワークステーション(デスクトップ)版の「Fedora Workstation」、クラウド版の「Fedora Cloud」という3エディション構成を取っている。Fedora 22はその体制となって2回目のリリースで、6か月ごとのリリースサイクルに沿ったものとなる。 Linuxカーネルはバージョン4.0をベースとし、RPMsystemd、Anacodaなどのシステムを基

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    iekusup 2015/05/27
    ほー。
  • 分散型JSONドキュメントデータベース「RethinkDB」が初の運用環境向けリリース | OSDN Magazine

    オープンソースの分散型JSONドキュメントデータベース「RethinkDB」開発チームは4月14日、「RethinkDB 2.0」(開発コード「Yojimbo」)公開を発表した。5年の開発期間を経た初の運用環境向けリリースとしている。 RethinkDBC++で実装されたJSONデータベース。リアルタイムWebアプリケーション向けに作成されており、データが変更された際にリアルタイムでその通知をアプリケーションにプッシュ送信できるのが特徴だという。そのため、複数のユーザーが同時にプレイするようなゲームやコラボレーション型Webサービス、モバイルアプリなどに適しているとしている。 プロジェクトによると、10万人以上の開発者コミュニティがあり、すでにJive SoftwareやMediaflyなど複数の企業がWebやモバイルアプリでRethinkDBを利用しているという。 RethinkDB

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    iekusup 2015/04/16
    ほー。
  • サーバー設定ツール「Chef」のデータ管理機構「Data Bag」を使う | OSDN Magazine

    サーバー管理ツール「Chef(シェフ)」は、ファイルに記述した設定内容に応じて自動的にユーザーの作成やパッケージのインストール、設定ファイルの編集などを行うツールだ。今回はChefの応用編として、設定のためのデータなどを一元管理できる「Data Bag」という仕組みを紹介する。 さまざまな管理用データを格納できるChefの機能「Data Bag」 Chefは「Cookbook(クックブック)」や「Recipe(レシピ)」と呼ばれる設定ファイルに従って、ユーザーの作成やソフトウェアのインストール、ネットワークやファイアウォール、データベースなどの設定など、さまざまな設定作業を自動で実行するツールだ。利用するメリットとしてサーバーの設定を一元的に管理できる、実行する設定内容をチェックしやすくミスを防ぎやすいなどがあり、近年注目を集めている。 Chefの基的な使い方については以前の『サーバー設

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    iekusup 2015/04/06
    ほー。
  • 「Apache Hive 1.1」リリース、データ加工ツールの追加などが行われる | OSDN Magazine

    Apache Hive開発チームは3月9日、Apache Hadoopベースのデータウェアハウス構築ソフトウェア「Apache Hive」の最新版「Apache Hive 1.1.0」をリリースした。プロジェクトのWebサイトより入手できる。 Apache Hiveは米FacebookがApache Software Foundation(ASF)に寄贈したデータウェアハウスソフトウェア。分散ストレージ環境にある大規模なデータセットのクエリや管理が可能で、SQLライクな言語「HiveQL」でデータクエリが可能。Map/Reduce開発車がカスタム構築したマッパーに組み込むこともできる。HBase、RCFileなども利用できる。 1.1は2015年2月に公開された初の正式版「Apache Hive 1.0」に続くもので、Hadoopは1系と2系に対応する。データの抽出や加工、ロード(ETL)

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    iekusup 2015/03/11
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  • オープンソースの検索エンジン「Apache Lucene 5.0」リリース | OSDN Magazine

    オープンソースの全文検索エンジンライブラリ「Apache Lucene」開発チームは2月20日、最新版となる「Apache Lucene 5.0」およびLuceneベースのNoSQL検索プラットフォーム「Apache Solr 5.0」をリリースした。 Apache LuceneはJavaで作成された検索エンジン。1時間あたり150GB以上というインデックススループットやランク付け、多数のクエリタイプサポート、フィールドによるソート、誤字補完といった機能を有し、全文検索を必要とするほぼすべてのアプリケーションで利用できるという。SolrはLuceneのサブプロジェクトで、Luceneをベースとしたエンタープライズ向けの検索プラットフォーム。 Apache Lucene 5.0は、2012年10月に公開されたバージョン4.0に続くメジャーバージョンとなる。インデックスの安全性強化とヒープ使用

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    iekusup 2015/02/23
    おー。
  • 「Postfix 3.0.0」リリース、13年ぶりのメジャーアップデート版 | OSDN Magazine

    2月8日、オープンソースのメールサーバーソフトウェア「Postfix 3.0.0」がリリースされた。13年ぶりのメジャーリリースとなり、国際化ドメイン対応などの強化が加わっている。 PostfixはSendmailの代替として米IBMの Thomas J. Watson研究所で開発されたメールサーバープロジェクト。Cで実装されており、AIX、BSD系、HP-UXLinuxMac OS X、Solarisなどのプラットフォームで動作する。高速、安全、容易な管理などを目標としており、外観はSendmailに似ているが中身はまったく異なると説明している。ライセンスはIBM Public License。 Postfix 3.0は2.11系まで進んだバージョン2.0以来、13年ぶりのメジャーアップデートとなる。なおバージョン3.0のリリースをもって、2011年1月に登場したバージョン2.8系の

    「Postfix 3.0.0」リリース、13年ぶりのメジャーアップデート版 | OSDN Magazine
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    iekusup 2015/02/10
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