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  • パッヘルベルのカノン - 音楽理論 ざっくり解説

    今日紹介する曲は、パッヘルベルのカノンです。 ただ単に「カノン」と言われてしまうこともありますが、カノンというのは曲の名前ではなく音楽の様式の名前です。つまりジャンルみたいなものなので、単にカノンと言ってしまうと「ロック」とか「ジャズ」とか言ってるのと同じことなので、何の曲を指してるのか全く分かりません。ちゃんと「パッヘルベルのカノン」と言いましょう。 カノンとは音楽の様式の一つだと言いました。ではどんな様式なのか。 簡単に言うと、かえるの歌です。(ところでこの曲、正式タイトルは「かえるの歌」なのか「かえるの合唱」なのか…) 最初の人が「かえるの歌が~」と歌いだしたら、次の人も「かえるの歌が~」と、同じ旋律を繰り返します。そしてまた更に次の人が…と、それがずっと続く様式のことを「カノン」と言います。 そのまんま繰り返すだけではなく、音程をずらしたり旋律を反行させたり拡大・縮小させたり、細か

    ieno98
    ieno98 2023/08/01
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