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論文と記録に関するightのブックマーク (6)

  • ビッグデータの潮流とデータエコシステム

    米国が2億ドルの研究開発投資をするとの発表以来,「ビッグデータ」なるITキーワードが急に取り上げられるようになった。稿では,ビッグデータの背景について述べると同時に,情報爆発,情報大航海プロジェクトを振り返りながら,その質について考察する。加えて,ITメディアを取り上げ,動画を用いつつ,ビッグデータの有用性について具体的に紹介する。さらに,ビジネスにおけるビッグデータとして,プローブカーのセンサー情報利活用,科学におけるビッグデータの動きとして第4の科学に触れ,最後に,データの利活用を促進するためのエコシステムの必要性について論ずる。 2012年3月29日にホワイトハウスから発表されたビッグデータへ2億ドルの研究開発投資を行うというメッセージ1)は,大きなインパクトがあり,一般誌を含め,にわかにビッグデータなるキーワードが衆目を集めるに至ったと言える。極めて平易な表現であることも功を奏

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    ight 2014/01/03
    喜連川優「ビッグデータの潮流とデータエコシステム」『情報管理』Vol. 55 (2012) pp.705-711 震災発生からの経過時間と必要物資や情報をTwitterから構文解析により分析/観測データと計算データの統合解析=Data Driven Science=e-science
  • 1-5-2. 電子情報資源におけるメタデータをめぐる議論の現状

    1-5-2. 電子情報資源におけるメタデータをめぐる議論の現状 慶應義塾大学文学部教授 細野公男 1. はじめに デジタル・ライブラリーやインターネット環境で作成・利用される電子情報資源は、現代社会においてきわめて重要な資源となりつつある。近年こうした資源の種類は、電子形態の図書や文献、データベース、画像や写真などのイメージ、各種の文書などに代表されるように多岐にわたっており、その量も急速に増大しつつある。 電子情報資源はその多様性、寿命特性、時間・空間を超越した迅速なアクセスの可能性などから、従来の冊子体資料とはアクセス、利用、管理の仕方に大きな違いがあり、冊子体資料を中心としたこれまでの情報流通体制に大きな影響を及ぼしている。その結果、我々の知的生活を構成する種々の枠組みが著しく変容し、利用者の情報行動にも顕著な影響を及ぼしている。 個々の利用者にとって必要なデジタ

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    ight 2013/08/05
    慶応大学/Visions of a University Research Museum 第2年次活動報告書 1999年5月14日発行 HUMI Project
  • 論文投稿のための国際会議マップ

    ページでは,計算機科学の分野の国際会議の関係を総体的にとらえられることを目的として,過去の国際会議で採録された論文データから国際会議マップを作成した. この国際会議マップでは,論文の著者が重なる会議同士は関連あると定義しリンクとしたネットワークをもって図示している.結果として,周辺の会議の総合的な立場にある会議ほどより多くのエッジをもつネットワークとなる.自身が参加している国際会議がみつかるなら近隣となっている国際会議を調べてもらいたい. なお,WebPageは,人工知能学会誌(Vol.23,No.3)の特集「国際会議に通すための英語論文」の解説記事「論文投稿のための国際会議マップ」(pp.380--384) のサポートページとして作成しております.国際会議マップの具体的な作成方法は論文を参照,または著者に直接問い合わせてください. 研究者にとって,研究論文をどの国際会議に投稿するかを

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    ight 2012/01/27
    2008.5.9時点:計算機科学(人工知能、機械学習、データマイニング、Web、データベース、知識発見)参考資料に会議関連情報あり参照:http://profile.k4no.info/researches/survey/ConferenceList.ja.html
  • 日本、ドイツ、イギリスの博士論文提出の条件

    Toshio Ohnuki @t_ohnuki むしろ就職のことを考えるんだったら、大学紀要に書いた論文を糊で貼り付けて博士論文、としちゃった方が早く就職できるのではなだろうか。

    日本、ドイツ、イギリスの博士論文提出の条件
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    ight 2012/01/27
    西洋史学の場合。追記参照:http://d.hatena.ne.jp/next49/20100219/p3 情報系参考:原著論文と調査論文と学位論文の違い:http://d.hatena.ne.jp/next49/20080702/p2
  • 論文の種類の違い - 発声練習

    追記:こちらの方がよりまとまっています。→ 論文の再投稿と多重投稿について IHARA Note:当たり前すぎて教えてもらえない研究のこと。 落ち着きのない三十路(数えで):もっと当たり前すぎて教えてもらえなかった研究のこと. を読んで、全く内容は違うけども、当たり前すぎて教えてもらえなかった(尋ねるまで教えてもらえなかった)ことを私も書いてみようかと。以下は、私の知っている範囲のお話。分野によっては全く違うことがあるのでご注意を。また、私の理解が間違っている可能性も非常に高いので、ご指摘、ご教示大募集中。 何の話かというと論文投稿についての話。人工知能学会学会誌2008年5月号:「国際会議に通すための英語論文執筆」特集でもあるとおり、計算機科学・情報工学の分野は国際会議が研究発表の場としてかなりの地位を占めている。なので、学術雑誌だけでなく、国際会議も含めて述べてみる。 論文投稿は大きく

    論文の種類の違い - 発声練習
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    ight 2012/01/27
    2008年時点の定義参考:Poster/Position paper/Abstract/Extended Abstract/Short paper/Full paper/Letter/Technical report/論文の重要度/多重投稿・多重掲載/国際会議と学術雑誌/雑誌相当の会議論文集/参考:未発表の定義 http://d.hatena.ne.jp/next49/20080702/p1
  • 国際学術情報流通基盤整備事業 | ドキュメント | NewsLetter | 活動状況

    岡部 晋典(おかべ ゆきのり/筑波大学大学院 図書館情報メディア研究科) ぼくはどこにでもいる一介の大学院生である。図書館情報学の周辺をうろうろ、面白そうなトピックを拾ってはまじまじ眺め、美味しそうだと思えば研究し、どうにも手に負えそうもなければ放り投げる…というのを繰り返してきている。 オープンアクセスについてはたいして詳しくはない。やたら元気な学友がオープンアクセスだの機関リポジトリだの大騒ぎしているので、なにやら面白そうなホットイシューがあるのだなあと思っていた程度である。もともとぼくは1980年代の情報学の研究をほじくりかえしてネチネチ研究している人間である。過ぎ去ったものをああだこうだと検討し、何があそこでは起こっていたのかという後ろ向きの事象を検討するのは得意であるが、現在進行形の事象にはコワくて手が出せない。それは自分が所属するのが社会学・思想史のゼミであることも影響している

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    ight 2010/05/24
    「自グループ内にフラグシップの雑誌からリジェクト率の低い査読誌まで並べることにより、研究者にとっては一発の投稿でいずれかの雑誌に査読付きとして採録される可能性を期待させ、編集者にとっては査読コストを減
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