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2014年5月2日のブックマーク (2件)

  • E1559 – 図書館員のコンピテンシー・インデックス2014

    図書館員のコンピテンシー・インデックス2014 2014年3月,OCLCの運営するWebJunction(E1444参照)が,“Competency Index for the Library Field”の改訂版(以下,コンピテンシー・インデックス2014)を公表した。 米国の図書館界においては,図書館分野で「高い業績」を実現するうえで求められる個人のコンピテンシーを明確にする動きが,以前より積み重ねられている。例えば,米国図書館協会(ALA)では,レファレンス・利用者サービス協会(RUSA)がレファレンスサービス等に従事する図書館員に求められるコンピテンシーを示すなど,部門別の取り組みが見られる。また,カリフォルニア図書館協会(California Library Association:CLA)や専門図書館協会(Special Library Association:SLA)など,州

    E1559 – 図書館員のコンピテンシー・インデックス2014
  • E1557 – ポータルからプラットフォームへ:Europeana事業計画2014

    ポータルからプラットフォームへ:Europeana事業計画2014 Europeanaは,「欧州の図書館,ミュージアム,アーカイブズおよび視聴覚アーカイブズの保有する電子化資料への統合的なアクセスを提供するポータルサイト」(CA1785参照)と紹介されてきた。既に約2,300機関(うち,アグリゲータ150機関とデータ連携)から,3,000万件以上のメタデータを集約するまでに成長している。しかし,もはや,単なる「ポータル」を超えて,「プラットフォーム」へとその姿を変えつつある。 ここでは,2014年3月付で刊行された「Europeana 事業計画(2014年版)」を紹介する。2014年は,現行の2011-2015年を対象とした5か年戦略計画(以下,「戦略計画」)から,次期戦略計画(2015-2020年)の策定へ向けた移行期と位置付けられている。事業計画では,戦略計画で挙げられていた活動範囲及

    E1557 – ポータルからプラットフォームへ:Europeana事業計画2014
    ight
    ight 2014/05/02
    オープンライセンス付与,地理情報付加(リンク切れは2%程度にとどめる),データの登録状況調査にもとづき偏りを解消/日本又は東アジア等においてEuropeanaのような「プラットフォーム」は求められているのか