ブックマーク / www.jibungoto.work (2,076)

  • ネガティブな人に「自分の目標」を打ち明けると、目標を達成できる可能性が低くなる - 自分の仕事は、自分でつくる

    ネガティブな人に自分の目標を打ち明けると、その目標を達成できる可能性が低くなる。そんな研究結果があるという話を聞きました。 それはきっと、自分が目標を語ったとき、「ネガティブなリアクション」が返ってくることで、「やっぱり、できないんじゃないか?」「やめておくべきか?」「他に目指すべき目標があるんじゃないか?」と、自分の思考や行動からポジティブさやアクティブさを奪っていくからだと思います。 僕は「自分の目標」を、周囲の人に打ち明けるタイプです。 口に出して周囲の人に聞いてもらうことで、いい意味で自分に緊張感を与えることができるし、目標に向かっていく自分を応援してくれる人も増えるから。 でも、やっぱりネガティブな人には目標も夢も語りません。 言葉そのものがネガティブなのは論外として、「同じ言葉(フレーズ)」を使っても、ポジティブな人からとネガティブな人からでは、自分の心への届き方が違うからです

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    igooke
    igooke 2020/07/17
  • 1日休むと、「昨日までの自分」に戻すのに、7日はかかる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「デビュー作『不夜城』での初候補入り以来23年、7回目ノミネートでついに受賞を果たした」 今日、スマホを眺めていたら、こんなニュースが飛び込んできました。 僕が好きな作家のひとりである馳星周さんが、直木賞を受賞されたのです(最近は小説というものから少し離れているので、ここ数年の作品は読んでいない…)。 馳星周さんの小説が好きでよく読んでいて、書評家としても有名だったので、書評も読んでいましたし、もがき苦しみながら文章をつむいでいく作家としての生き方も好きで、プライベートのエッセイやインタビュー記事などもよく読んでいました。 ある日のコラムで、馳さんはこんなことを書かれていました。 「書くことを1日休むと、昨日までの自分に戻すのに、7日はかかる。だから、毎日何かを書いている」 この言葉は僕の中で、ずっと強く残っています。 「1日休むと7日はかかる」というプロのレベルでの話ではありませんが、

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    igooke 2020/07/17
  • 僕の心が折れない理由 - 自分の仕事は、自分でつくる

    久々に「絶対に読みたい!」と思ったNumberの最新号。 その表紙を飾っているのは、水泳の池江璃花子選手。コピーには『メンタル・バイブル2020』とあります。 目次を眺めていると、どのコンテンツもたまらなく面白そうなのですが、パッと僕の目に止まったのが…。 Chapter 2 絶対的自信の作り方 稲垣啓太「僕の心が折れない理由」 どんなインタビューなのか、まだ買ってもいないのでわからないのですが、とても興味深いです。 稲垣選手に張り合うつもりは毛頭ないのですが、実は僕自身も心が“折れかけたこと”は何度も何度もあるのですが、「折れた…」と思ったことは1度もありません。過去には「この状況、心が折れてもおかしくないよね…」と、何人の人に言われただろう? という過去がありますが、その都度ギリギリで乗り越えてきました。 なぜ、折れないのか? そんなふうに問われて出てきた答えは、少し恥ずかしいのですが

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    igooke
    igooke 2020/07/17
  • 悪い流れを、“いい流れ”に変える方法 - 自分の仕事は、自分でつくる

    新型コロナウイルスの感染拡大が格化する少し前から、僕らの会社は微妙に歯車が狂ってしまい、収益が落ちていました。そして、緊急事態宣言が出され、解除されるまでのステイホーム期間で経済がピタッと止まったことで、その厳しさはさらに増していったのです…。表面上では何の問題もないように見えても、実際のところ、心理的にはかなりキツい状況でした。 でも、今は流れが変わりました。いい流れが来ていて、目に見える結果も出てきました。 なぜ、流れが変わったのか? その答えは、「“巻き込む”を意識したから」だと僕は分析しています。 たとえば、プロダクトのお仕事であれば、職人さんから絶大な支持を得ている老舗雑誌を巻き込み、後継者育成インターンツアーは某航空会社を巻き込み、伝統工芸の販路開拓のプロジェクトにおいては、小売店のライバル同士を一気に巻き込む…。背中を押してくれる企業だけでなく、新しい仲間も増やしていく。

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    igooke 2020/07/17
  • 「上手なプレゼン」をしようとした途端、「負けるプレゼン」になってしまう? - 自分の仕事は、自分でつくる

    明日、あるプロジェクトのコンペのプレゼンがあります。 企業や自治体のコンペ(プロポーザル)に出るとき、僕らの会社ではほとんどの場合、年長者の僕がプレゼンを担当するのですが、明日はサブに回ります。15分の持ち時間に対して、僕の持ち時間は5分。冒頭からの10分はなんと、明日が初プレゼンの、弊社の最年少クリエイターが担当します。 明日は、どうしても勝ちたいコンペ。 なのになぜ、未経験の彼を? それはこのプロジェクトにおいて、『もっとも情熱を注げるのが、彼だと確信した』から。そして人も「ここは自分しかいない!」と、気で挑んでいる。だから明日は彼を信じて、任せてみようと思いました。正直、負けても後悔しないくらいに、気で向き合ってくれている。その姿がただただ嬉しかったりもします。 で、つい先ほどの話。 オンラインで明日のプレゼンのリハーサルをしました。 一生懸命準備をしたからこそ、とてもよくまと

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    igooke 2020/07/07
  • 自分の限界をつくり、自分の成長を止めてしまう人の共通点 - 自分の仕事は、自分でつくる

    かなりぼかして書きますが…。 今日、とある“巨匠”のアウトプット(=お仕事)を拝見しました。お金を出したクライアントも満足をしているし、それだけを見たら素晴らしい仕事だと思うのですが、僕は見た瞬間、こうつぶやきました。 「あれ、これ…見たことがある…」 先に書いておきますが、盗作ではありません。 僕がまた別の場所で見たその巨匠の過去のアウトプットと、目の前で見たアウトプットがそっくりだったということ。言い換えると、巨匠は「過去の自分」のアウトプットを“盗んだ”のです。そう、だから違法性はない。 このブログの記事検索で「過去の自分 真似しない」と検索してもらうと、過去に何度か同様の記事を書いていることがわかりますが、成長が止まり、自分の限界をつくってしまう人の共通点のひとつに、「過去の自分の真似をしてしまう」があると、僕は考えています。 だから今日、巨匠のアウトプットを見たとき、僕は巨匠の「

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    igooke 2020/07/06
  • 「自分の仕事を、自分でつくれる人」の正体 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「自分の仕事は、自分でつくる」 ブログというものをはじめて、過去にはいくつものブログを3日坊主でつぶし、最終的に行き着いたブログの名前がこれでした。 結果、2000日以上も毎日更新するブログになりましたが、このブログ名をつけたのはそもそも僕自身が「自分の仕事を、自分でつくれる人」に憧れていて、そんなふうになりたかったからです。 今の自分がどうかはさておき、このブログや「ラジオ版」をはじめて、全国のさまざまな「自分の仕事を、自分でつくれる人」と出会えたことで、どんな人たちが「自分の仕事を、自分でつくれる人」になれるのか、その“正体”を掴むことができました。 「自分の仕事を、自分でつくれる人」とは、“関わりたいと思える人”です。 「あれっ、そんなこと?」と拍子抜けした人も多いと思いますが、それが僕の答え。そう、とてもシンプル。 そして、関わりたいと思える人とは、「自分のペースよりも、相手のペー

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    igooke 2020/07/05
  • 見えない「境界線」に、人は縛られてしまうことがある - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、個人的にとても大事にしていることを、今日は書いてみたいと思います。 それは、「境界線を超えていけ」ということ。 そして、境界線を超えて、その先にいる人たちと握手をしよう! ということ。 これだけだと「ちょっと何言っているかわからない…」と言われると思うので、もう少し詳しく…。 人はただ生きているだけで、あらゆる境界線に(半ば強制的に)囲まれます。 働いている企業が違う…という境界線。 住んでいる地域が違う…という境界線。 考え方や価値観が違う…という境界線。 いろいろな境界線を引き、そして、その見えない線に縛られてしまうことが多い。その境界線を“消す”ことができれば、境界線を超えた先にいる人たちと笑顔で握手ができて、新しい“何か”を生み出せることがあるのに…。もっと楽しく仕事ができるのに…。それがわかっていても、人は境界線という見えない線に縛られ、“自分で自分の行動を制限して”しまう…

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    igooke 2020/07/03
  • 「代打」は突然やってくる - 自分の仕事は、自分でつくる

    僕はこのブログで何度も「準備」の大切さについて語っていますが、自分自身に対しても日々の仕事の中で、準備の大切さをいつも言い聞かせています。 毎度毎度、野球を引き合いに出して恐縮ですが…野球でもビジネスでも、「◯日の◯時に代打で起用するから、準備しておいてね!」と、具体的なタイミングを事前に予告されることはありません。そう、代打(=チャンス)は突然やってくる。そして、そこで結果を出せば、次のチャンスが早く回ってくるし、レギュラーのポジションを勝ち取ることだってできたりする。 その「突然の代打」がやって来る“いつか”に向けて、皆さんは万全の準備をしているでしょうか? 20代前半の頃、僕自身も会社の中では「代打」のポジションだったので、いつ出番が来るかもわからない中で、“打つ”ための準備をしていました。打席に立てない日々が続いても、腐らずに。 突然、「次の会議で、発表してみて!」と、打席が回って

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    igooke 2020/06/29
  • 「その3人」の中に、僕は入っているだろうか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    「組織の時代」から、「個人の時代」へ。そして、これからは「チームの時代」へ。 新型コロナウイルスの感染拡大前から、時代が変化するスピードは凄まじく早くなり、大きな組織で働くことを「逆にリスク」と感じる人が多くなりました。 そして、コロナウイルスがあっという間に時代を大きく変えてしまった今、安定していると思われていた各業界の大企業が窮地に立たされ、スピードが出せないことの“怖さ”を実感している人たちがさらに増えたように思います。そう、よりスピードが大事になり、よりスピードが出せないと生き残れなくなった。 でも、逆に個人では、小回りが効いても、スピードとパワーが出ない…。それはそれで、厳しいものがある。だから、チームの時代へ。事実、僕が注目しているフリーランサーたちも、個人で動くことから卒業して、「チーム」へジョインする人たちが増えました。 つまり、チームでスピードとパワーを出し、“流れ”が急

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    igooke 2020/06/28
  • 「これでいいのか?」と、自分の人生に疑問や不安を感じたとき、僕が自分自身に問いかけてみること - 自分の仕事は、自分でつくる

    40代になると、「人生の残り時間」を意識するようになります。サッカーで例えると、30代の頃はまだ前半のハーフタイム前。試合終了はまだそんなに意識をしていない。でも、40代になると後半がはじまり、試合終了を少しずつ意識するようになる。そんな感じでしょうか。 だから、ひとつひとつの選択(判断)には慎重になるし、「このゲーム(=人生)、今の戦略でいいのか?」と、自分に問いかける回数も増えたりする。そんなとき、皆さんはどのように思考して、次の行動や戦略を決めるでしょうか? 僕は、こう考えて、次の行動を決めています。 「社会に出る前の自分が、『いいね!』と言ってくれるか?」 子どもが生まれてからは、「娘たちから見たときに、かっこいいと思える生き方をしているか?」という問いかけをしたりもしますが、でもやっぱり一番大事にしているのは、「社会に出る前の自分が、『いいね!』と言ってくれるか?」という問い。

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    igooke 2020/06/23
  • 「チャンスの神様には、前髪があるかもわからない…」と、最後に嘆く人の特徴 - 自分の仕事は、自分でつくる

    たとえば、ある人と会う約束ができたとする。そこに、ちょっとした“急ぎ”の予定が入ってしまう…。 「もう1度、会う約束はできる“はず”だから、今回はリスケをしてもらおう」 そして、その“もう1度”は、2度と来ない…。もし会っていれば、自分の人生を変えるようなチャンスや出会いがあったかもしれないのに…。 このようにして、次のチャンスを失ってしまっている人が、意外に多いと僕は思っています。特に学生や若い社会人に多い。 第1領域:「重要」で「緊急」なもの 第2領域:「重要」だけど「緊急」ではないもの 第3領域:「重要」ではないが「緊急」なもの 第4領域:「重要」でもなく「緊急」でもないもの 30代、40代のビジネスマンであれば、このマトリックスは何度も目にしたことがあると思います。 ビジネスにおいて一番大事なのは、「第2領域」。なぜなら、そこにこそ、新しい未来をつくる時間が隠されているから。 でも

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    igooke 2020/06/22
  • “狙い”は「行動のあと」に顔を出す - 自分の仕事は、自分でつくる

    「最初から、そこを狙って動いていたんですよね。すごいなぁ…」 僕らが何か“わかりやすい結果(成果)”を出したとき、そのように褒めていただけることがあります。それ自体は、素直に嬉しいです。 ただ、結論から書くと、周囲から「すごい!」と言われるような結果を出せたとき、最初からそのゴールを狙って目指していたかというと、僕の場合、8割は「No」。ひとつのゴール(=結果)を目指して動いてみた結果、当初のゴールとは異なるゴールにたどり着き、「すごい!」「最初からそこを狙っていたんですよね!」と言われたりする。これが真実だったりします。 繰り返しますが、「8割は狙っていなかった」なのです。 あくまでも僕の経験値の中での話ですが、『「狙い」は“行動のあと”に顔を出す』ものだと考えています。 つまり、動いてみた結果、考えてもみなかった“道”が見えて、その道を進んでみたら、想像もしていなかった目的地にたどり着

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    igooke 2020/06/21
  • ついつい他人と比べてしまう自分から卒業するための「魔法の言葉」 - 自分の仕事は、自分でつくる

    「魔法の言葉」とタイトルに入れて、ハードルを上げてしまいましたが…。 今日はついつい他人と比べてしまい、落ち込み、自分で自分のエネルギーを奪ってしまう…という人に向けて、僕が大切にしている「言葉」を紹介してみたいと思います。 まずは昔話を少々。 僕は小学校の2年生の頃からずっと野球を真剣に取り組んでいたのですが、そのときはやはり、他人(=ライバル)との比較の日々でした。チーム内のライバルに勝たないとレギュラーにはなれないし、他のチームのライバルにも負けたくない。彼らの存在があったからこそ、僕は自分のポテンシャル以上の技術を身に付け、結果を出すことができました。ライバルだった人には、今も感謝しています。 だから、他人と比べることが“当たり前”だったし、比べることが癖にもなった。他人と比べることで心に火がつき、“上”や“前”を向けるなら、それが一番いい! とも思っています。 ただ、社会人になる

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    igooke 2020/06/20
  • 「アイデアを出せる人」になる、たったひとつの“考え方” - 自分の仕事は、自分でつくる

    昨日、インターン生たちとのオンラインミーティングの際、頑張って企画を考えてくれているメンバーのひとりから「こんなふうに(大牧さんのように)、アイデアを出せるようになりたい」と褒めて(持ち上げて)もらえたので、今日は「アイデアを出せる人」になるためのトレーニング方法と、僕が大切にしている“姿勢”について書いてみたいと思います。 まずはトレーニングから。 アイデアを出せる人になるために欠かせないのは、「視点を切り替えるトレーニング」です。 たとえば、自分がコロナ禍のホテル業界に勤めていて、集客(=売上げ確保)を任されていたとする。そこであれこれとアイデアを考えてみるものの、なかなかアイデアが出てこない…。そのとき、「ホテル」という視点でなく、飲店や百貨店、化粧品メーカーだったらどうするだろう? と、違う業界に“置き換えて”考えてみるのです。大人と子ども、日人と外国人、男性と女性、若い世代と

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    igooke 2020/06/19
  • インターン生たちは、「ゴールを迎えたあとの世界」を想像する - 自分の仕事は、自分でつくる

    まだコロナが落ち着いたとは言えない状況ですが、経済が動きはじめたことで、少しのんびりしていた日常は慌ただしくなり、僕も日々、民間企業や地方自治体の方など、さまざまな人たちと一緒に汗をかくという日常が戻ってきました。 そんな慌ただしくなってきた日々の中で、今、個人的にもっとも学びの多い時間が、10名の学生インターンとの時間。ちなみに余談ですが、ニッポン手仕事図鑑のインターンでは、5つのプロジェクトチーム(ひとり2チームまで所属可)にわかれて、異なるミッションを掲げ、積極的に活動をしています。どのチームの活動も面白くなりそうです。 で、話を戻して…。 僕が今日のミーティングで改めて実感したのが、「ゴールを迎えたあとの世界を想像する」ことの大切さです。 たとえば、職人さんの商品を売る。 ただそこだけを目指して企画を考え、動くことと、「職人さんの商品を買ってくれた消費者と職人さんが、購入後にどのよ

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    igooke 2020/06/18
  • 企画を考えるとき、人は無意識に「心のブレーキ」をかける - 自分の仕事は、自分でつくる

    「“余計なことは考えなくていいから”、とにかく楽しいアイデアを考えてみて!」 「“余計なことは考えなくていいから”、とにかくワクワクする企画を考えてみて!」 たとえば、そんなリクエストが上司やクライアントからやってきたとき、「素晴らしいアイデアは浮かばないかもしれませんが、“考えるだけなら”できます!」と答える。 当に、“考えるだけなら”できるでしょうか? 自信を持って、そう言えるでしょうか? 僕は“考えるだけ”でも、そんなに簡単ではないと考えています。 「いや、考えるだけなら、意識すればできるでしょ!」と、“意識の問題”として考える人も少なくないのですが、これがなかなか難しいもの…。僕は意識の問題ではなく、『スキル(=訓練によって培われた能力)の問題』だと考えています。 なぜか? 楽しいアイデアやワクワクする企画を考えようとするとき、無意識に、心のブレーキをかけてしまうことが、癖になっ

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    igooke 2020/06/17
  • 「悩む」と「考える」の違いがわかる人になる『2つの方法』〜違いがわからない人は、“ピント”がズレている〜 - 自分の仕事は、自分でつくる

    『悩むこと』と『考えること』を混在してしまう…。 前職の会社ではじめてリーダー職についたときから、ずっと大事なテーマとして考えていることなのですが、部下や後輩に「よく考えてみよう!」と伝えたとき、人は考えるつもりでも、“悩んでしまっている”ことが多かったりする。事実、僕自身も20代の頃は混在させてしまっていました…。 どうすれば、『悩むこと』と『考えること』の違いを伝えることができるのか? 「悩む」とは、「どうしよう…」とあたふたしているだけで、具体的に何を考えるか? を、頭の中で整理できていない状態。そう、“目的や課題にピントが合っていない”ので、いつまで経っても答えは出てこない…。一方で、「考える」は目的や課題にピントが合っているので、思考が問題の解決に着実に向かっている状態になっている。この違いです。 では、どうすれば、「悩む」状態から抜け出し、「考える」状態に入ることができるのか

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    igooke 2020/06/16
  • リーダーは、「成功」と「成長」の間で悩む - 自分の仕事は、自分でつくる

    リーダーと呼ばれるポジションにいる人であれば、きっと誰もが1度は、抱えたことのある悩み。 「メンバーに指示を出すとき、どこまで具体的に、事細かく伝える(=教える)か?」 今、ニッポン手仕事図鑑には10名の学生インターンがいて、「5つのチーム(複数チームに所属可)」にわかれて、活動をしています。 当然、はじめてチャレンジする仕事がほとんどで、メンバーとの関わり方、仕事の進め方もわからないので、悩みながら一歩一歩、前に進んでいるところです。 そのとき、自分が「こうやったらいいよ!」と1から10まですべてを伝える(教える)ことで、プロジェクトが動くスピードは上がるし、成功する可能性も高くなり、成功体験を積ませてあげることができる。でも、それと引き換えに、“自分で考える機会を奪う”ことになるので、成長の伸びしろは減ってしまうわけです。 最初にどこまで、伝える(教える)か? リーダーがこれを意識して

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    igooke 2020/06/15
  • 今、一番伝えたいのは、『人とつながる」には、“接着剤”が不可欠』だということ - 自分の仕事は、自分でつくる

    僕がコロナウイルスによる自粛期間中、一番仲良くなった人(会ったこともないのに、友だちみたいな感じで…7月に会いにいきます!)、株式会社10バトンの大下真史さん。 その大下さんが企画してくれて、今日の昼間、『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』の番外編を収録し、つい先ほど配信しました。いつも僕が聞き手なので、「大牧さんが逆に、ゲストからの質問に答えていく回をやりたいですね!」と、そんな提案をしてくれたのです。 僕も面白い企画だと思ったので、「やりたいです! ちなみにそのときのパーソナリティって、お願いしても…?」とLINEで聞いたら、即答で「提案した以上、僕が担当しようと思っていました!」と。このスピード感、さすがです。仲良くなったのは、「まずやってみましょう!」というスピード感覚が同じだったからでもあります。 で、今日僕がラジオで語ったことのひとつが、「人とつながる」ためには、“接着剤

    今、一番伝えたいのは、『人とつながる」には、“接着剤”が不可欠』だということ - 自分の仕事は、自分でつくる
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    igooke 2020/06/14