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2012年12月20日のブックマーク (3件)

  • 新たな“中国像”を描き出す方法—新世代の日中関係論【後編】與那覇潤×家永真幸×福嶋亮大 | 語った | ジレンマ+

    中国交正常化40周年を迎える年。先の大戦を知らず、国交正常化当時もまだ生まれておらず、物心つくころには冷戦も終焉を迎えていた--そんな、新世代を担う若き俊英たちの目に、日中関係はどう映っているのか。これまでの歴史的文脈に新たな展望を加えるべく、南山大学アジア・太平洋研究センター主催のシンポジウム「新世代の日中関係論―日中国交正常化40周年に寄せて」が開催され、三者の熱い討論が行われた。(2012年10月27日 於 南山大学) 曖昧な決着を阻むナショナリズム 家永 インターネットの話が出ましたが、科学技術史というかメディアの進化は、歴史を見る上ですごく大事だと思うんです。 今、裏表のある外交的な曖昧な決着というのが、すごくやりづらい時代になってしまっている。私のイメージですけれど、1990年代以降と以前で、全然違うんじゃないかと思うんです。なので、曖昧にすればいいというだけの話にはなりに

    新たな“中国像”を描き出す方法—新世代の日中関係論【後編】與那覇潤×家永真幸×福嶋亮大 | 語った | ジレンマ+
  • “ガチンコバトル”を避ける知恵—新世代の日中関係論【前編】與那覇潤×家永真幸×福嶋亮大 | 語った | ジレンマ+

    中国交正常化40周年を迎える年。先の大戦を知らず、国交正常化当時もまだ生まれておらず、物心つくころには冷戦も終焉を迎えていた--そんな、新世代を担う若き俊英たちの目に、日中関係はどう映っているのか。これまでの歴史的文脈に新たな展望を加えるべく、南山大学アジア・太平洋研究センター主催のシンポジウム「新世代の日中関係論―日中国交正常化40周年に寄せて」が開催され、三者の熱い討論が行われた。(2012年10月27日 於 南山大学) 友と敵を分けない政治の知恵 (左から)與那覇、家永、福嶋 與那覇 日はせっかく、1980年前後の生まれの論者3人が日中関係を論ずるという珍しい機会になっておりますので、それぞれが会場の皆様からの質問に答えるとともに、お互いの報告にもコメントする形で議論を深められればと思います。 たとえば、私に寄せられている質問に目立つのが、「中国の伝統的な政体である『一君万民』

    “ガチンコバトル”を避ける知恵—新世代の日中関係論【前編】與那覇潤×家永真幸×福嶋亮大 | 語った | ジレンマ+
  • 日本版ポリティカルコンパス(ドラフト3)

    トップページ > ドラフト3版 質問の意味がよくわからないという方は、用語解説(作成中。別窓で開きます)を参照してください。 未回答があると結果が判定できないので、ご注意ください。 Q1-1. 子どもは三歳までは母親の手で育てるべき Q1-2. 夫婦は同姓であるべき Q1-3. 既婚女性は働くとしても、家族に迷惑をかけない範囲で働くべき Q1-4. 改憲して自衛隊を防衛戦力として正式に位置づけるべき Q1-5. 移民の受け入れには積極的になるべきだ Q1-6. 行政職の公務員に採用していいのは日国籍を持つものだけだ Q1-7. 料自給率は上げるべきである Q1-8. 夫婦仲が修復できないまでに悪化しても、婚姻関係を継続すべきだ Q1-9. 既婚者は配偶者以外の者と肉体関係を持ってもよい Q1-10. 結婚可能年齢以前の者も、性交して良い Q1-11. 子どもの人権を重視する風潮が、子ど