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2016年5月9日のブックマーク (1件)

  • 「PY撮影ノート」Vol.14 絵画の雰囲気から学ぶ

    試してみたいセッティングを表にまとめておきます。頭の中だけでは机上の空論ですから、あとは実際に撮影に出てみましょう。逆光のほうが良さそうなので、これを活かしやすい太陽の高度を考えてみます。太陽が高いと影が下に落ちてしまいますが、太陽が低すぎても被写体が建物等の影に入ってしまい、キラッと被写体のエッジが立ってくる逆光の効果が薄れますね。イメージとして45度から30度の間ぐらいでしょうか。 いつも過ごしている場所であれば季節や時間帯による光の角度を覚えていると思いますが、どこかに出かけて撮影をするなら、事前に太陽の位置を調べておくと良いでしょう。日時と場所を入力すると太陽の動きが表示されるHeliosというアプリケーションを使ってみました。13時前には撮影場所に着くようにして、太陽の傾いてゆく時間のなかで撮影を試みてみます。基のセッティングは、表を参考に絞り開放F2.0、影の部分が暗くならな

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