無職、アル中、パチンコ中毒、DVの、クズ男を絵に描いたような男でも、結婚して子供がいる時点で、生涯独身で惨めに死んだ俺よりは人間的価値があるんだろうなと思う。 そういうのをクズ男だと本人をよく見ないでレッテルを貼るところもまた、俺の下劣さなんだろう。 これでは誰からも愛されなくて当然だ。
大学で九州に行った弟が急に「〜やけん」とか言い出してきつい 「〜っちゃ」とかも言う 九州弁がきついんじゃない、秒で染まってイキりだす弟がきつい (中身が小学生から成長してないんだけで良い奴なんだがとりあえずイキりがやばい) 追記: 友達としゃべってるぶんにかわいいな〜って思うんだけど 私宛のラインとかで多用してくるあたり恥ずかしいからやめてくれという それだけのはなしです 追記の追記: 口語ならまだしも文語はちょっとわかるってコメントで 「それだ〜〜〜〜〜〜!!!」ってなりました めちゃくちゃ腑に落ちた それだ
「お前、脳みそ入ってんのか?」と問われて、私には脳みそが入っているのかどうか不安になった。 私の頭蓋骨の中に脳みそが入っているのかどうかを確かめることは、相当に難儀することが予想された。なぜなら私は脳外科医ではなくパン屋だからだ。 食パンを切る尋常ではない形のナイフとピザを切り分けるローラーみたいなやつしか見当たらかなったので、それで手術を敢行した。 妻は接客をしている。今がチャンスだ。万が一私に脳みそが入っていなかった際の妻のショックは計り知れないだろう。なぜなら私たちは、私の頭の中に脳みそが入っているという暗黙の了解の元に結婚したからだ。離婚などとなったら誰がパン屋の接客をすればいいのか。 3時間の奮闘の末に頭蓋骨を取り外した。ピザを切り分けるローラーみたいなやつは頭蓋骨を切り分けることもできるとわかったことが収穫であった。 よし、いよいよ自分に脳みそが入っているのかどうか確かめるぞ。
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