タグ

DPZと観光に関するiguchitakekazuのブックマーク (5)

  • 一年に一度だけ! 憧れの能取岬灯台に登る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(動画インタビュー) 前の記事:あの「辰ちゃん漬け」を初めてべる > 個人サイト Web独り者 彼女がいる風の地主恵亮 憧れの能取岬灯台 能取岬灯台は年に一度だけ内部の一般公開が行われる。2024年も行われる予定で、それは明日、9月28日(土) 11時-15時(最終入場14:30)だ。今回の記事は2023年の一般公開での出来事。この日のために一年間、原稿を寝かせておいた。 ここにあります これが「能取岬灯台」です! 能取岬灯台は北海道阿網走市のオホーツク海に突き出た岬に立っている。灯台の高さは21mで1917年に設置された。黒と白の縞模様が実に特徴的で美しい。青い空と海、緑色の牧草にとても馴染んでいるように思える。 2017年にこの辺を通るマラソン大会に

    一年に一度だけ! 憧れの能取岬灯台に登る
  • 新潟の激渋ホテル、公楽園に泊まる

    「健やかなるときも、病めるときもアホなことだけを書くことを誓いますか?」 はい、誓います。 1974年生まれ。愛知県出身、紆余曲折の末、新潟県在住。 前の記事:川口浩探検隊のように近所を探検する > 個人サイト 日海ぱんく通信 ホテルナンデス 五月某日、22時。新潟県燕市にある「公楽園」に到着した。 真っ暗闇の中、国道沿いにポツンという感じに建っていた。 廃墟と呼ばないで 車を停めて、フロントへ向かう。 フロント正面のガラスブロックは所々割れていた。 もしかするとその昔、「公楽園から卒業する」などと言って、金属バットでガラスを破壊して回る不良生徒がいたのかもしれない。 一泊2,900円!! そしてその壁の脇には、創業25周年特別企画の料金表が掲示してあった。 創業は1976年ということだから、この特別企画は2001年からやっている計算になる。 フロント フロントで料金を支払うと「5号室に

    新潟の激渋ホテル、公楽園に泊まる
  • 114年前のガイドブックを使って伊豆の伊東を観光すると楽しい

    文化や街歩きが好きな会社員。昔からあるものと新しい技術が好き。誰も気づいていないことを見つけると燃える。好きなべ物は天下一品。 前の記事:阿佐谷の塀に描かれた絵の進化を見守る > 個人サイト 足跡を辿る 114年前に書かれた ある日、『伊豆新誌』というを見つけた。 なんと無料で読める。ありがとうインターネッツ。(国会図書館デジタルコレクション) 発行は明治41年(1908年)。114年前か。夏目漱石の小説が話題をかっさらい、日清・日露戦争を経て日の軍隊が強化されていった時期だ。 めくっていると、伊東のページで目が止まった。 「最もよい」とはすごい自信だ。生きていてここまで強く言い切ることってなかなかないんじゃないか。 さらに『伊豆新誌』を読み進む。次々出てくる知らない名所たち。しかも「オススメ10選!」みたいな観光サイトにのってない場所ばかりだ。足がうずうずしてきた。 よし、伊東に

    114年前のガイドブックを使って伊豆の伊東を観光すると楽しい
  • 伊豆シャボテン動物公園を知っていただきたい

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:チャッカマンができるまでを、作った会社に聞いてきた > 個人サイト 右脳TV 駐車場でクジャクに出迎えられる 伊豆シャボテン動物公園。どこにあるかというと伊豆半島のこの辺である。東京から車で2時間から3時間くらいといったところ。 ちなみに公式HPの「アクセス」によると、最寄り駅はJR伊東駅か、伊豆急行線の伊豆高原駅。どっちの駅からも車でちょっとかかる。 ちゃんとJRと伊豆急行線で線の種別を変えていますね……と、こういう案内図を「インディーズ路線図」として愛でていますが、それはまた別の話→インディーズ路線図とはなんなのか 以前、伊豆に家族で訪れたとき、宿の近くに「伊豆シャボテン動物公園」があると知った

    伊豆シャボテン動物公園を知っていただきたい
  • あの「ハトヤ」に行ってみた

    パチンコ屋に入ったことがない。 タバコも吸ったことがないし、麻雀をやったこともない。 なにが言いたいのかというと、人生「知ってるけどやったことがない」ことばかりだ、ということだ。(「結婚したことがない」で終わらないように気をつけたい) そこで、その「知ってるけどやったことがない」のひとつを実際体験してみようではないか、というのが今回の内容です。

  • 1