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DPZと魚に関するiguchitakekazuのブックマーク (8)

  • 煮魚から骨格標本をつくる

    骨格標ってかっこいい。 先日東京駅横の商業施設に入っている「インターメディアテク」という博物館で、骨格標の作成作業を見て、自分でやってみたいという気持ちがムクムクと湧いてきた。 子どもの頃通っていたお絵かき教室の先生は、みちっぱたにあるタヌキの亡骸を、土に埋めて白骨化したところで掘り起こして標にしていた。 ちょっとそこまでのことはできないな……考えあぐねていたところ、母が煮魚から標が作れると言うのだ。

    煮魚から骨格標本をつくる
  • 全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ

    駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。 どうしてもそいつを自分で釣ってべてみたい。そんな夢を叶えてきた。

    全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
  • 深海魚「アカマンボウ」は本当にマグロの代わりになるのか

    「アカマンボウ」という魚がいる。マンボウと名は付くが、あののんびりしたマンボウとは縁の遠い、むしろリュウグウノツカイに近縁な深海魚である。 そしてこのアカマンボウ、マグロの代用品として回転寿司などで利用されることがあるという噂がまことしやかに囁かれている。深海魚がマグロ!?アカマンボウは当にそんな代役を務めうる魚なのだろうか。一尾丸ごと買って検証してみた。

  • トラウトはサーモンを超えているか

    2020年9月、メジャーリーグはロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手が通算300号のホームランを記録、ティム・サーモン氏の持っていた球団記録を更新した。 この件は「トラウト(マス)のサーモン(サケ)超え」とうまい事言った感じで報じられて話題となった。 しかし、そもそもトラウトとサーモンの違いは何なのか? 魚としてもトラウトはサーモンを超えているのかいないのか? サケの専門家に問うた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:小説家と「犬の看板」を見せ合う会 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー サケ好きの心を動かしたホームラン 球場のフェンスの事を「野球のふち

    トラウトはサーモンを超えているか
  • 川原に積まれた石の隙間に棒を突っ込んでハゼを釣る方法を学びたい

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:能登半島・九十九湾の観光船でタイにカボチャを与えてきた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 当に棒を刺している人がいた 目的地である川は、岸よりに角ばった石が1メートルほどの幅で人工的に積まれており、その先に柵があって、そこから一気に水深が深くなるという地形になっている。 ここで狙うハゼという魚は淡水と海水が混じる汽水に住む魚。夏場なら川のごく浅いところにもいるが、寒くなって水温が下がると「落ちハゼ」といって、河口寄りの深場に下っていく。サイズこそ大きくなるが、釣るのは難しくなるシーズンだ。 竿で釣りをしている人は一人だけだった。 この川では8月か9月に何度かハゼを釣ったことがあるけれど、冬に来たことは一度もない。この時期(

    川原に積まれた石の隙間に棒を突っ込んでハゼを釣る方法を学びたい
  • 生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる

    リュウグウノツカイ、ダイオウグソクムシ、ダイオウイカなどと並んで『深海のスター』に君臨するサメがいる。 太古の昔からその姿を変えていないとされる生きた化石『ラブカ』である。シン・ゴジラの第2形態(蒲田くん)のモデルになったとされるアレね。 幻のサメとも呼ばれるこのラブカをひょんなことから入手してしまった。しかも新鮮な個体を。 ならやることは一つ。さばいてべてみた。 ※今回は動画もあるから再生しながら詳細を記事で読むと楽しいよ。 透明標作家からの贈り物 事の起こりは二ヶ月ほど前にさかのぼる。 知り合いの透明標作家・冨田伊織さんから不意に電話があった。 「ラブカが手に入ったんですが、いりますか?」 間髪入れずに「いります」と返した。いらないわけがない。 魚類が内に備えた骨格の美しさを顕す冨田さんの作品たち。骨格標は魚種によって出来栄えが大きく変わってくるため各地で色々な魚を集めている。

    生きた化石!幻のサメ『ラブカ』を食べる
  • 巨大サワラとその体内にいた寄生虫を食べる

    サワラ。おいしいよねサワラ。特にこれからの寒い時期は脂がたっぷり乗っててさ…。 しかし世界は広い。海は広い。この世にはとんでもなくデカいサワラが存在している。この度、我々はそんな巨大サワラの捕獲になりゆきで成功した。ここにその味をレポートしたい。…やや刺激的なオマケつきで。 小笠原は遊び半分でもとんでもないのが釣れてしまう 今回訪問したのは父島。美しさ的にも魚影の濃さ的にも、とにかく海のポテンシャルが高い。 小笠原に行ってきたんですわ。 ビーチでチャプチャプ泳いどるだけでもいろんな魚に出会えて楽しいんですわ。 でももっとたくさんの魚種を見たいねということでね、船釣りをしに沖へ出たんですわ。 疑似餌を沈めるとポコポコ魚が釣れる。これはツチホゼリというハタの仲間。おいしい。 アカハタも多い。小笠原ではアカバと呼ばれる。おいしい。 カッポレという愉快な名前のヒラアジの一種。おいしい。 そしたら

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