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ブックマーク / r7kamura.hatenablog.com (3)

  • デザイン変更するときキャプチャ撮りまくると捗る - ✘╹◡╹✘

    これまではどちらかと言うとDBやWeb APIみたいな開発作業が多かったけど、最近はHTML/CSSを触るようないわゆるWebデザイン的な作業をする機運が高まってきた。あんまりちゃんとやったことが無いために年始から色々と考えてて、まあその結実としてキャプチャ撮ると捗るという体験があったので書き残しておく。ちなみにキャプチャは無い。あとでデザイン変えたやつ公開したら過程を整理して紹介できると良いと思う。 過程を残すと意見をもらいやすい 『藤村龍至 プロトタイピング-模型とつぶやき』というの中に、プロトタイプとして建築模型をつくっていく過程の話がある。与えられた条件を元にまず最もシンプルな状態から始め、課題を見つけながら少しずつ改善を加えていく様子が実例とともに紹介されている。この作業を反復しながら適用していくことで、模型の状態を都度更新していく。この方法には、設計者以外の人でも設計過程を見

    デザイン変更するときキャプチャ撮りまくると捗る - ✘╹◡╹✘
  • 自分のコード綺麗って思ってんの? - ✘╹◡╹✘

    guideline.gem https://github.com/r7kamura/guideline 恐怖体験があって、震え上がり、少しでも綺麗なコードが書けるようなGemつくってる。複雑過ぎるメソッドや、使われていないメソッドが定義されていないかとか、長過ぎる行を書いてないかとか、簡単なチェックを自動化できる。こういうコードは綺麗ではないみたいなことがふわっと言われているよりは、綺麗ではないコードというのがコードで表現されている方が安心感があると思った。もしコーディングルールとして文書化したのでみんな守ろうみたいな感じにしても、コードを書くときに常にそれを覚えていなければ意味がないし、常にそういうことを気にしながら、ずっと緊張しながらコードを書かないといけない。そういう風に常に何かに気を配りながら作業するというのは、意識は高いけど、疲れるから極力やりたくないし、そもそも新しくその文化

    自分のコード綺麗って思ってんの? - ✘╹◡╹✘
  • DRY原則とテストの可読性 - ✘╹◡╹✘

    DRY原則に従おうとするほど、テストコードがどんどん読みづらくなる。 The RSpec Bookに答えがあるかと思って読んでみたものの、「あるある」と一言述べているだけだった。辛い。 テストコードが読みづらくなる例を示すために、1つRubyのライブラリをつくった。 値とパターンを与えてValidationを行う機能を提供するライブラリ。 実装60行、テスト120行なので、詳しく見たければすぐ読めると思う。 最近不意ながらキラキラネームの命名力が上がってきたと思う。 avalon - A validator implementation for Ruby https://github.com/r7kamura/avalon 冗長だが読みやすい例 letもsubjectもローカル変数も何も用いずに率直に書いたテストコード例がこちら。 冗長だが読みやすく、テストコードを見ればライブラリの使い

    DRY原則とテストの可読性 - ✘╹◡╹✘
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