タグ

2015年12月31日のブックマーク (5件)

  • ランキング - 小説☆ワンダーランド

    年末なので今年読んだランキングを公開する。 小説 1 螺旋時空のラビリンス 2 エスケヱプ・スピヰド 3 ボーパルバニー 4 我もまたアルカディアにあり 5 バビロン 6 明日の狩りの詞の 7 号泣 8 さよなら、シリアルキラー 9 鋼鉄の黙示録 10 スクールポーカーウォーズ 『螺旋時空のラビリンス』はとんでもないダークホースだった。『僕は君を殺せない』『号泣』『雲は湧き、光あふれて』など女性系キャラノベではかなり攻めまくったラインナップの集英社オレンジ文庫は、キャラノベ界のガガガ文庫だ。 『エスケヱプ・スピヰド』は編+番外編まで含めて堂々の完結。最初から最後まで、きっちりと楽しませてもらいました。1月の次回作にも期待したい。 『我もまたアルカディアにあり』『ボーパルバニー』と江波光則の突然の連続刊行作品も楽しかった。『我もまたアルカディアにあり』は江波光則初のSFもの。家族の年代

    ランキング - 小説☆ワンダーランド
    iig742
    iig742 2015/12/31
  • 雨の日は会社を休みたい 2015年ライトノベル 10選

    第零回→第一回!キョウト式ライトノベル20選!2012 第一回(去年)→2014年ライトノベル 10選 気付けばもう年の瀬です。ということで毎年恒例(?)のライトノベル10選です。なんとこの企画も二回目です!(20選も合わせれば三回目) いや~素晴らしい! 飽き性で面倒くさがり屋な僕にしてはよく続いてるなと思うよ! 前回も説明しましたが。今企画はあくまで今年“読んだ”ライトノベルであり、今年“刊行された”作品ではありませんので。そこのところご留意ください。 ここで載せる紹介はかなり軽いものとなっております。なのでもし興味を惹かれたならブログの感想に跳んでみるのもいいかもしれませんね。 ※便宜上ナンバリングは振りますが、数字と順位は関係ありません。あくまで今年特に良かったなぁと思った10作品を羅列しているだけです。 No.1:「半分の月がのぼる空」 言わずと知れた名作半月。僕的にはイリヤと

    雨の日は会社を休みたい 2015年ライトノベル 10選
  • 2015年に刊行スタートしたラノベ・ハイファンタジー24選 - 読書する日々と備忘録

    年末ということで今年刊行の新刊も出揃いました。今年も700冊を超えるくらいは読みましたが、自分ならこれだろうということで今年2015年に刊行がスタートしたハイファンタジーのうち、個人的にオススメする25作品を紹介したいと思います。 月虹戦記アリエル ――七色の瞳を持つ王女 (ファミ通文庫) 作者: 舞阪洸,フルーツパンチ 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン 発売日: 2015/10/30 メディア: 文庫 この商品を含むブログ (2件) を見る 五公十六王国時代と呼ばれる乱世。弱小国フルミネンセ王国が同盟国の策謀により分割滅亡の憂き目に遭い、爪を隠して生きていた第五王女アリエルが雄飛の機会を得るファンタジー戦記。たまたまアリエルが姉のリリエルとともに避暑地へ向かった時に起きた寝耳に水の侵攻劇。今回は個性的な登場人物たちの紹介や状況説明と危機からの逃亡がメインで、何の力も

    2015年に刊行スタートしたラノベ・ハイファンタジー24選 - 読書する日々と備忘録
    iig742
    iig742 2015/12/31
  • ラノベニュースオンライン編集長が選ぶ2015年のライトノベル10選 – ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン

    いよいよ2015年も残すところあとわずか。今年も非常に多くのライトノベルが出版されました。皆さんは面白かったり、満足感を得られる良い作品と出会うことができたでしょうか。ラノベニュースオンラインでも2015年のライトノベルを振り返り、新作・シリーズを問わず、2015年刊行巻より強く印象に残った10作品をご紹介します。 精霊幻想記 (HJ文庫/2巻まで刊行中) 非常に丁寧な造りの世界観とその世界に根付いているキャラクター達が印象的な作品でした。WEB発小説に見られがちな荒削りな印象もなく、駆け足と思わせ ないストーリーテンポの良さはライトノベル初心者にも優しいのではないでしょうか。市場でのライバルも多い「異世界転移/転生」系作品の中で、最も記憶に 残り、先のストーリーが楽しみな作品でした。

    ラノベニュースオンライン編集長が選ぶ2015年のライトノベル10選 – ライトノベル総合情報サイト ラノベニュースオンライン
    iig742
    iig742 2015/12/31
  • 2015年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    1. 『グリモアコートの乙女たち』雨木シュウスケ グリモアコートの乙女たち (講談社ラノベ文庫) 作者: 雨木シュウスケ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2015/06/19メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る男子禁制の名門魔法学校に女装して入学した主人公。その容姿と実力により、あっという間に同級生も憧れる存在となった彼は、しかし夜になれば正体を隠して黒衣を身にまとい、学園に忍びこむ敵を倒してまわる謎の魔女となるのだ……というわけで、魔法+女子校+女装+ダークヒーローと、もう素敵すぎる要素が詰まっていて、まさに「こういうのが読みたかった!」という感じです。最高です。 2. 『ひとつ海のパラスアテナ』鳩見すた ひとつ海のパラスアテナ (電撃文庫) 作者: 鳩見すた,とろっち出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2015/02/10メディア

    2015年ライトノベル個人的ベスト10 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
    iig742
    iig742 2015/12/31