タグ

ブックマーク / media.lifull.com (5)

  • 【寄稿】友達がほしくて「いい人」を演じていたら、心が疲れていることに気がついた|少年B

    ライターの少年Bさんに、かつてとらわれていた“しなきゃ”についてつづっていただきました。 幼少の頃から周囲とうまく付き合うことができず「嫌われ者だった」と語る少年Bさん。ある出来事をきっかけに「人から好かれるためには“いい人”にならなきゃ」と考え、コミュニケーションのあり方を見つめ直しました。 その結果、どんどん友達が増えていく一方、心は疲れていったそう。“しなきゃ”と“自分らしさ”の間で悩む方に届けたいエッセイです。 『わかり合える友達』がほしかった、嫌われ者のわたし 「空気が読めない」。 小さなころからずっとそう言われ続けてきた。 余計なことを言って場を凍りつかせたり、不用意に人を怒らせたり。「自分に正直であることが正しい」と思い込み、何でもそのまま口に出した。理屈や表面的な言葉を優先して、その裏にある感情にはとことん無頓着だった。当然、友達は少なかった。 世間の常識やマナーをまったく

    【寄稿】友達がほしくて「いい人」を演じていたら、心が疲れていることに気がついた|少年B
    iiko_1115
    iiko_1115 2022/09/26
    親に殴られないだけマシでは…?(友達少ないでビンタされまくった幼少期)
  • なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂

    時に私たちを縛ってしまう“しなきゃ”という気持ち。その背景について考えるインタビュー企画「“しなきゃ”はこうして生まれる」、今回は「痩せなきゃ」と考えてしまう心理の裏側を、人類学者の磯野真穂さんに教えてもらいました。 美容や健康のためにダイエットをすることは、否定されることではありません。しかし「痩せなきゃ」という気持ちが加速すると、過度なプレッシャーから心身のバランスを崩してしまうケースもあります。 拒や過に悩む人たちへの取材や「痩せ願望」にまつわる研究を通じ、人々の「痩せなきゃ」という願望に向き合っている磯野さん。今回は現代社会にまん延する「痩せ願望」についてお話を伺いました。 「自己管理」と「自分らしさ」の先に生まれた「痩せ願望」 ──磯野さんはこれまで「痩せなきゃ」という思いにとらわれてしまう多くの人たちに、研究を通じて向き合われてきたと思います。現代社会がこれほど「痩せている

    なぜ、「痩せなきゃ」に縛られてしまうのか|人類学者・磯野真穂
    iiko_1115
    iiko_1115 2022/09/22
    親から「痩せないとかわいい服着れないやんw」って発破かけられてた人生だったけど今は太っても体調良くならなかった&細いシルエットの洋服が好きだから無理しない程度に痩せてる
  • 結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久

    結婚しないと幸せになれない」「結婚してようやく一人前」という既成概念は、現代でも多くの人に根強く残っている。その裏で、50歳時未婚率(※1)は増加の一途をたどり、結婚をしない人やみずから選んで“非婚”でいる人は、もはや珍しくないのだ。日結婚の現状や「結婚と幸せ」の関係を踏まえ、人生を豊かにするために大切なことを、独身研究家の荒川和久さんに伺った。 「結婚すれば幸せになれる」という考え方は幻想だと、荒川さんは言う。“自分自身の幸せ”は、状態や他者の意見の中にあるわけではない。結婚しなければ、必ずしも不幸になるものでもない。 50歳時未婚率が増え続け、独身者や単身者向けの市場も活況な今、結婚をしないことのデメリットはほとんどない。2040年には独身者が5割近くになるという推計(※2)もあり、「選択的非婚者(みずからの意思で結婚しないことを選んだ人)」も、じわじわとその数を増している。 と

    結婚しなくちゃ幸せになれない、なんてない。|荒川 和久
    iiko_1115
    iiko_1115 2022/08/12
    1人でいることが基本好きなので、そうだよね~としか
  • 若いうちは同じ環境で頑張ったほうがいい、なんてない。|鞘師 里保

    俳優・歌手活動を中心に活躍する鞘師里保(さやし・りほ)さんは、2015年に人気絶頂の中「モーニング娘。'15」を卒業。その後、芸能活動を休止し、ニューヨークへ留学を決めた。17歳という若さでの決断に、周囲やファンからは「早すぎる」「もったいない」と惜しむ声もあった。 慣例や周囲の声にとらわれず、10代のうちに自分の「進路」を決断してきた鞘師さん。そこに迷いやプレッシャーを感じたことはあったのだろうか。 キャリア選択において、そのタイミングは人それぞれだ。しかし、やりたいことを見つけたとしても、タイミングによっては「年齢的にまだ早いんじゃないか」「その年齢ではもう遅い」と周囲に言われることも少なくないのではないだろうか。また、「就職したら3年は同じ職場で働くべき」「転職するなら◯歳までに」など、年齢や期間の「〜すべき」といった通説から、決断をためらう人もいるだろう。 鞘師里保さんは、12歳で

    若いうちは同じ環境で頑張ったほうがいい、なんてない。|鞘師 里保
    iiko_1115
    iiko_1115 2022/04/14
    マスク割とこんなもんでは…?えっ
  • 人の話を聞き取れないから教師にはなれない、なんてない。【前編】|真壁 詩織

    「聞こえるのに聞き取れない」──そんな矛盾したような症状を示す、APD(聴覚情報処理障害)。これは、聴力自体に異常はないものの、脳機能に何らかの問題があることにより、「聞こえた音声を言葉として識別する」作業が困難になる障がいである。このAPDの症状と試行錯誤しながら向き合い続け、2020年春、教師になる夢をかなえたのが真壁詩織さんだ。「大変なことはあるけれど、ちょっとしたサポートがあれば、障がいは『障害』じゃなくなる」──そう語る彼女に、苦手と付き合うコツや上手に助けを求めるためのヒントを伺ってきた。 「人に迷惑をかけてはいけない」 多くの人がそう教わってきただろう。 「分からないことがあったら聞いて」「助けが必要なときは教えて」──学校でも職場でも当たり前のように飛び交っているセリフだ。だが、実際に助けを求めるのは難しいことである。ささいなことで相手の作業を中断させてしまっていいのだろう

    人の話を聞き取れないから教師にはなれない、なんてない。【前編】|真壁 詩織
    iiko_1115
    iiko_1115 2021/06/28
    これどこの病院でチェックできるのだろう
  • 1