ブックマーク / courrier.jp (2)

  • 100人目の犠牲者はゴミ捨て場で…家族による「女殺し」が欧州で激化 | 男が女を標的とする殺人「フェミサイド」

    男性による、女性を標的とした殺人「フェミサイド(femicide)」──。 その犠牲者の数が、ヨーロッパ各地で増加している。恋愛関係のもつれや夫婦間の家庭内暴力が主な原因となり、なかには「子供の目の前で元夫が元を射殺」や「殺した恋人をゴミ捨て場に捨てた」といったショッキングすぎる事件も相次いでいる。 94歳の夫に「杖」でぶたれて… 英「BBC」によると、フランスでは、夫や元夫もしくは家族によって殺害された女性の数が、今年9月時点で100人を超えたという。 100人目の犠牲者となった21歳の女性は、恋人に身体が変形するまで暴行を受けた後、ゴミ捨て場で無残な姿で発見された。また、101人目の犠牲者となったのは92歳の女性で、夫(94)に杖でぶたれて亡くなっている。なお昨年は計121人の女性がフェミサイドの犠牲となっている。

    100人目の犠牲者はゴミ捨て場で…家族による「女殺し」が欧州で激化 | 男が女を標的とする殺人「フェミサイド」
    ikarino-ikaring
    ikarino-ikaring 2019/11/19
    論理的とは程遠い、性欲や怒りをコントロールできずに衝動的に行動してしまう男性のなんと多いことか
  • 去勢、局部切断、レイプ…「性暴力」で壊れゆくシリアの男たち | 「僕の魂は、あのときに死んだ」

    シリアの収容所では、政治犯の容疑をかけられた男性に対する残虐な性暴力が横行している──2019年3月に紛争から9年目を迎えたシリアで、人権団体の告発により衝撃的な事実が明らかになった。尊厳を奪われ、人間性を破壊された男たちの悲痛な叫びを米紙「ワシントン・ポスト」が取材した。 収容所で横行する男性への性暴力 勾留中の市民男性の自尊心と戦意を喪失させるため、シリア政府軍の収容所で広く性暴力がおこなわれていることが人権団体の報告によってこのほど明らかになった。 シリア戦争が始まってから2019年3月で8年がたつが、国内では政府に強制収容された10万人以上の勾留者がいまだに行方不明になっている。

    去勢、局部切断、レイプ…「性暴力」で壊れゆくシリアの男たち | 「僕の魂は、あのときに死んだ」
    ikarino-ikaring
    ikarino-ikaring 2019/03/26
    自分はGOTのラムジーが頭に浮かんだ。
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