週刊文春が「人気AV女優は日経新聞記者だった!」という「スクープ速報」をWEBで発表していまして。 この見出しだと、現役記者がAVに出演したみたいですが、実は「日経の記者だった女性が、大学時代にAV女優の経験があった」という時系列のトリックがありました。 詳細はこちら。 元AV女優の日経新聞記者、出演作70本で父親は有名哲学者 - DMMニュース この人物は、2004年〜2007年ごろに「佐藤るり」の芸名で活躍していた女優で、慶応大学→東大大学院と進学して日経新聞に入社。さらに、修士論文をもとにした『「AV女優」の社会学』を上梓して話題となり、幻冬舎のWEB連載もしている鈴木涼美だとのことです。 「AV女優」の社会学 なぜ彼女たちは饒舌に自らを語るのか 作者: 鈴木涼美出版社/メーカー: 青土社発売日: 2013/06/24メディア: 単行本この商品を含むブログ (35件) を見る今回の記