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2008年1月20日のブックマーク (3件)

  • 自分の娘が幼女から大人の女性になるまでを撮影し続けた写真集がネットで公開中

    Jack Radcliffe氏が自分の娘のAlisonさんについて、子どもの時から延々と撮影し続けてきた「父と娘の関係」を示す写真をネット上で公開しています。小さな子どもの時から始まって、恋人ができて、そして……というような半生を赤裸々に撮影しています。 写真の鑑賞は以下から。 まだ若い 段々と化粧をするように。 バスルームから出たところか。 彼氏っぽい 段々と影響されているのか変わってきている たばこを吸うようになっている 一体何がどうなっているのか どこかを見ている 一体何が起きたのかは不明ですが、サイトにある説明によると、彼女の子ども時代から、反抗期、現在の関係に至るまでを切り取ったポートレイトだ、とのことです。 さらに続きが以下のサイトにあります、その後の彼女の人生の断片を垣間見ることが可能です。 Alison on the Behance Network http://www.b

    自分の娘が幼女から大人の女性になるまでを撮影し続けた写真集がネットで公開中
  • お前には告らないから安心しろ - 光あるうち光の中を歩め

    何人かの人のはてなブログをいつも楽しく読ませてもらっています.しかし,そのブログは男性が書いているものと女性が書いているものによって大きく異なっています.読んだこちら側のリアクションというたったひとつの側面において. 男性が書かれているものには殆ど気にせず,こちらからの素直な反応を示せます.何の気兼ねもなくスターだって連発できるし.でも女性の書かれたものだと僕の反応は全然違います.コメントやトラックバックなどもってのほか.はてなスターだって連発はできません. なんで?と思うかもしれませんが,男性だったらみなさん頷けると思います.その理由がわからない女性になぜかと問われれば「女性は勘違いしやすいから」と答える以外にありません. 僕は人間が好きです.それほど嫌いな人もいません.というよりも人間に興味がある.「この人はどういうことを普段考えているんだろう.何が好きで,何が嫌いで…」ということを老

    お前には告らないから安心しろ - 光あるうち光の中を歩め
    ikazoike
    ikazoike 2008/01/20
    1.5回転目
  • ねえ、今、ここにいるよね。 訊くと彼はいつもこう言った。 そうだね。 ..

    ねえ、今、ここにいるよね。 訊くと彼はいつもこう言った。 そうだね。 彼の絶望を私は知らない。 ただの一言も遺さずに自死を選んだ彼の目は一体、 何を映していたのだろう。 ずっと傍にいた、 若しくはそう思っていただけかもしれない私は、 私の断片は、そこに少しでもいいから、在ったのだろうか。 或いはしかし、実は何も無かったのかもしれないと、 ふと思い至っては考えを中断させた。 それは常に、驚くほど同じように鮮明に繰り返された。 彼の抱えた恐怖を、 もしかしたら孤独と表せる悲しみを、その度に私は見た。 夜明け前に目を覚ませば、 隣に眠るはずの彼はいつも、四畳半で首を括っていた。 いつもいつも変わらず頬を伝った涙が不快だった。 流れても流れても何も流さない涙は生温かく、不快だった。 この手で私は、彼を撫でた。 掌に滲んだ汗を眺めて私は思う。 この腕で私は、彼を抱いた。 もう、しばらく痺れてうまく動

    ねえ、今、ここにいるよね。 訊くと彼はいつもこう言った。 そうだね。 ..
    ikazoike
    ikazoike 2008/01/20