インターネットで文章を書くうえでのこだわりはありますか? 他の人の文章を読んでいると実にさまざまな「こだわり」が見えてきます。 語り口調ひとつとっても「ですます調」「である調」でわかれますし、読点「、」が多い少ない、句点「。」ごとに改行をする、反対にまったく改行をしないですとか、一人称が「僕」「私」「俺」「拙者」「妾」「小生」などなど、細かく挙げればキリがありません。 また、記事の冒頭に「どーも!自由旅人のハヤトです!」とはじめに挨拶をする、重要な部分やウケたい部分を唐突に赤文字や大きい文字にする、全然情報量ないのに目次や章題をつける、なんかそれっぽいことを語っていると思ったら最後に急に「ワッショイ!」などとおどけてなかったことにする、自分が書いたことに対して「←おい」「←やかましいわ」「←なんでだよ!」とセルフ突っ込みを入れる、「何分で書きました」「何分で読めます」と意図がよくわからない