2014年3月24日のブックマーク (2件)

  • そこまでして天才と呼ばれたいか:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ

    いろいろな仕事を渡り歩き、今はインフラ系エンジニアをやっている。いろんな業種からの視点も交えてコラムを綴らせていただきます。 ■才能を語る時点で負けだ 戦況が不利なほど飛びぬけた能力が求められる。私はそう思う。いや、戦況が有利な時も求められるじゃないか、という反論がきそうな気もする。でも、戦況が有利なときは、1人の突出した能力より、全体のベースアップがクローズアップされる。 そんなベースアップを考えてる時に、才能なんて発想が出るだろうか? あんまり出ないと思う。考えてみれば、才能ってかなり都合のいい考え方だよね。最初から優れてると。ごく稀に、ギャンブル的な要素で発生するものだ。 普通、農作物のように育てて手に入るようなものが、偶発的な理由で備わっていてほしい。都合のいい考え方じゃないか? 人は不利になるほど都合の良いことばかり考える。才能を語る時点で負けだ、と言いたい。 ■天才に大した価値

    そこまでして天才と呼ばれたいか:101回死んだエンジニア:エンジニアライフ
    ikedas
    ikedas 2014/03/24
    見事な記事。素晴らしい。天才は組織では活きないのだよね。組織の枠に収まった時点で、それは天才ではないのだから。才能の有無と孤独さは比例関係にあると思ってる。
  • あなたの隣の「コラボ人材」が業績アップの鍵を握る

    米Conference Boardが実施した「CEO Challenge調査」で、2014年の最高経営責任者(CEO)の最優先課題は人材であることが明らかになった。しかし、従業員と人材市場の評価を行った後、CEOには行うべき作業があることが分かった。英PricewaterhouseCoopersが毎年実施している「CEO調査」では、回答者の70%が主要なスキルを持った人材の確保について懸念していた。この調査は今回で17回目を迎えるが、この数値はこれまで最も高い値だと、同社のプラクティスリーダーであるエド・ボスウェル氏は指摘する。 このような統計データからも見て取れるように、米Oracleがラスベガスで2月4日~6日に開催した「Oracle HCM World」カンファレンスでは、学習管理と業績評価が注目を集めた。入社時教育を再検討する価値や人材開発の革新的な戦略に関する講演が行われた。また

    あなたの隣の「コラボ人材」が業績アップの鍵を握る
    ikedas
    ikedas 2014/03/24
    「現代の職場では、他の従業員と協力したり、他の従業員に貢献するネットワーク力が重要になる。」別に現代だから、ではないけどね。分業の肝は「要」となる人材の、「繋ぎ込み」の力量。そこが見落とされがち。