他の問題にも抗議しろマンにたまに絡まれるのだが、「他の問題についても抗議してますよー」と言ったら黙ってしまう。本当は「抗議するな」と言いたいのだが、自分の醜さを直視することになるから言えないのだろう。
他の問題にも抗議しろマンにたまに絡まれるのだが、「他の問題についても抗議してますよー」と言ったら黙ってしまう。本当は「抗議するな」と言いたいのだが、自分の醜さを直視することになるから言えないのだろう。
荻上チキさんがTBSラジオ『Session-22』の中でフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』で数十年ぶりに復活して非難を浴びているキャラクター・保毛尾田保毛男問題について話していました。 (荻上チキ)今週1週間はちょっと喉の調子がよくないので、毎回ゲストの方に……。 (南部広美)サポートをしてもらって。 (荻上チキ)サポーターシステムっていうのは、いろいろと助かりますね。 (南部広美)心強いですか。 (荻上チキ)はい。というわけで、今日もサポーターの方に手伝っていただくというか、助けていただこうと思うんですが……こうやって、ちょっと声が出づらいような状況でも、声を出さなくちゃいけないなと思っているニュースっていくつかあるわけですよ。選挙の話も、来週からまたしっかりと取り上げていこうと思うんですけども、今日、オープニングでしゃべりたいことがあって。メディアでしゃべるということは、
雨宮処凛「生きさせろ! 難民化する若者たち」から 「あと、『犠牲の累進性』ということがあります。『ネオリベ現代生活批判序説』(新評論)の編者のひとり、白石嘉治さんが最近問題にされています。たとえばこういうことです。『おまえの置かれた状況などは、ほかのもっと貧しい人や大変な人に比べたら何でもない。たとえば第三世界を見てみろ。日本は先進国で豊かだ』みたいないい方ですね。こういう物言いによって問題から目をそらせ、現在その人が置かれている困難を呑ませようとする、そういうやり口や雰囲気を『犠牲の累進性』と呼ぼうじゃないかと。もっとほかに大変な人はいるだろうけど、実際その人の生活はキツイんだから、そのひどさに関して率直に訴えたって全然いいはずでしょう。でも、そうやって現状の問題点を覆い隠していってしまう。ネオリベのやり口というのは、この『犠牲の累進性』を最大限活用しているんじゃないかということですね。
「チョンは差別されて当然。殺されて当然。だって人間じゃないんだもの^_^」「チョンの本性を知ってる日本人は、シナチョンにはらわたが煮えくりかえってる事に、気づいた方がいい。図に乗るのも大概にしろ」「チョンは母国へ荷物まとめて帰れ!」「朝鮮人を一人ずつ追い込んでやる」「寄生虫」「朝鮮人には産まれながらにして人権なんかないって笑」 ツイッターをやっていると、ときどき私のメンション欄は見ず知らずの方からのこのような書き込みで埋まる。殺人予告や嫌がらせも多発しているので、警察への相談は何度もしている。ネットだけではなく、リアルな街かどで「朝鮮人を殺しに来た」と叫ばれたこともある。在日コリアンで、民族名を名乗って生きるということはこういうことだ。 とある週末も、ある外国人の女性タレントの発言に関連し、私のメンション欄は罵詈雑言で埋まった。よっぽどだとブロックするが、たいていはその罵詈雑言のひとつひと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く