「私の戦闘力は53万…。そしてあなたへの気持ちは…、おやおや、スカウターが壊れてしまいますね」 https://t.co/C4A79xtGts
ツイッターにアカウントをいくつか持っていた。 どれも五年以上前に作ったものだ。それぞれに繋がりはなく、名前も違うしツイートの毛色も違う。趣味で切り分けた独立のアカウント。そしてそれぞれによく話す仲の良いフォロワーがいる。 半年前、仕事や生活上の様々な不安、小学生の頃から持っていた希死念慮がぐちゃぐちゃに混ざって、その中の一つのアカウントで死亡宣告をした。 遺族になりきって、「〇〇の親族です。〇〇は先日逝去いたしました。生前〇〇と親しくお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました」 というふうに。亡くなった芸能人のツイートを参考にしてそれっぽい文面にして、葬式など様々なドタバタを暗に臭わせるために死亡設定日より期間を開けたりなんかもして巧妙に。 ツイートした直後、後悔した。なんでこんなことしたんだろう、意味がわからない、でももう呟いてしまったから消すわけにはいかない。 でも、そのア
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く