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ブックマーク / courrier.jp (2)

  • まるで思想が違う男女は愛を築けるのか?|左翼男性(79)と極右女性(42)が結婚したら…

    ヘルムート・レゼン(左、79)とカロリーネ・ゾンマーフェルト(42)夫。ともにドイツ出身の作家。夫の政治思想は左派では右派 男は女を「人種差別主義者」と罵倒し、は夫を「マゾの国家主義者」と非難する──だが、思想的にまったく相容れないこの2人は、20年連れ添った仲睦まじい夫婦でもある。 「お互い言いたいことを言いながら、相手の話も聞く」という彼らの姿勢は、結婚生活を良好に保つだけでなく、安定を欠いた国際社会にも必要不可欠なものだと米紙は指摘する。 の好きな「民族同一性」という言葉は、夫には「排斥」にしか聞こえない。 夫の好きな「多様性」という言葉は、の耳には「イスラム化」と聞こえる。 夫はを、歴史を忘れていると非難する。それに対しては、歴史に囚われすぎていると言い返す。2016年、トランプが米大統領選に勝利したとき、はシャンパンで祝杯をあげた。 「君は人種差別主義者だ!」 「

    まるで思想が違う男女は愛を築けるのか?|左翼男性(79)と極右女性(42)が結婚したら…
    ikihaji_kun
    ikihaji_kun 2023/10/25
    activecuteさんとletterdustさんは今
  • 子供を持ってはいけない! 人類など消えていいのだ! | 「反出生主義」の爆弾のような主張とは

    私たち人類は、いかなる状況でも子供を作ってはいけない。それどころか、人類という「種」は地上から消えてもいいのだ。このような厳しい主張をする「反出生主義」が静かに支持を広げているという。 死ぬ必要はないが、生まれる必要もない 反出生主義(はんしゅっしょうしゅぎ、Antinatalism)の考えは、ギリシャ神話にも旧約聖書にも見られる。苦しむぐらいなら、生まれてこないほうがましだ、という思想だ。アルトゥル・ショーペンハウアーやエミール・シオランら著名な哲学者も、こうした反出生主義の主張を繰り返してきた。 そして現代においても、南アフリカ・ケープタウン大学で哲学を専門とするデイヴィッド・ベネター教授が2006年に著書『生まれてこないほうがよかった(Better Never to Have Been)』(未邦訳)において、21世紀の文脈で反出生主義を説いて話題になった。 この反出生主義、世間の主流

    子供を持ってはいけない! 人類など消えていいのだ! | 「反出生主義」の爆弾のような主張とは
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