あとで読むに関するikko2のブックマーク (100)

  • フォトレポート:新27インチiMac開封の儀--開封からメモリ増設まで

    「思い立ったが吉日」──というわけで、うっかり買ってしまったのである。閉店間際の量販店に駆け込んだ。27インチのiMacを持ち帰る女性がどのぐらいいるのか知らないが、「お持ち帰りですよね」と察してくれる、気の利く店員さんであった。 しかし、その日は台風で大雨。店員が2人がかりでビニールでていねいに包んでくれた。あまりの大きさに、iMacを箱から取り出し、保証書に判を押すところからラッピングまで、トータルで20分以上もかかったのである。ショップの方には大変申し訳ないことをした。今後、雨の日に即日持ち帰りで購入を考えている人は、時間にゆとりをもってショップにいくことをおすすめしたい。 写真は「雨の日持ち帰り仕様」の27インチiMaciPhoneと比較すると、その大きさがよく分かる。家人を呼び出し、20キロはあるというiMacを持ち帰ってきた。 「思い立ったが吉日」──というわけで、うっかり買

    フォトレポート:新27インチiMac開封の儀--開封からメモリ増設まで
  • 「MacBook」は9万円台、新Macのこだわりとは? - 日経トレンディネット

    アップルは2009年10月21日に新型「MacBook」「iMac」「Mac mini」を発表した。マイクロソフトが新OS「Windows 7」を発売するちょうど前日だったことから、Windows 7への対抗意識が強く感じられる。ただ昨年も10月15日に新型「MacBook Pro」を発表しており、年末商戦に向けた例年通りのラインアップ強化ともみられる。 新型MacBookは、シリーズで初めて10万円を切った。WindowsパソコンのCULV搭載ノートパソコンと真っ向からぶつかる価格設定だ。既存の「MacBook Pro」シリーズも、同じタイミングで2万円前後も値下げ。iMacは、アスペクト比16:9の横長ディスプレイを採用して、よりAV機能を強く打ち出した。デスクトップのAV機能強化の流れはWindowsパソコンでも同じだ。 厳しい経済状況の中で、アップルは好調を維持し続けている。直近の

    「MacBook」は9万円台、新Macのこだわりとは? - 日経トレンディネット
  • フォトレポート:分解、新型「MacBook」--新しいユニボディデザインの内部

    Appleは自社の主要製品である「MacBook」に、以下のようなかなりの数の変更を加えた。 - ポリカーボネイト製のユニボディ上部ケース - LEDバックライトディスプレイ。解像度は従来モデルと同じ1280×800。 - ガラス製のマルチタッチトラックパッド - 一体型リチウムポリマーバッテリ - 底部パネルを覆う滑り止めコーティング iFixitは、「iPod」「iPhone」「Mac」などの修理に必要なあらゆる部品、ツール、修理マニュアルを提供している。それらを使って誰でも簡単にApple製ハードウェアの修理を行うことができる。以下は、iFixitエンジニアによるMacBookの分解フォトレポートだ。 提供:iFixit, used by permission Appleは自社の主要製品である「MacBook」に、以下のようなかなりの数の変更を加えた。 - ポリカーボネイト製のユニ

    フォトレポート:分解、新型「MacBook」--新しいユニボディデザインの内部
  • 第120回 米国の2大フードトレンドに注目! ファーマーズマーケットとミール・アッセンブリー - 日経トレンディネット

    (文・写真=温井 ちまき:トレンド・ジャーナリスト) 日では「の安全」が叫ばれるようになって久しい。かたや私が住む米国では、以前から品への有害物質混入事件はよくあったが、国をあげての関心事というわけではなかった。その状況が変わったのは、2007年のペットフード大量リコール事件。被害の大きさと、人間用の品への汚染が懸念されたことをきっかけに、安全な品を求める声が高まった。今では、この不況下でも値段が割高なオーガニックフードが売り上げを伸ばすなど、米国の消費者も敏感になった。 今回は、そんな中で気になるに関するトレンドを2つ紹介しよう。両方とも「安全な品を」という欲求が成長を促した、今後の展開が楽しみなトレンドだ。

    第120回 米国の2大フードトレンドに注目! ファーマーズマーケットとミール・アッセンブリー - 日経トレンディネット
  • 第68回 高速道路の無料化よりも大事なこと - 日経トレンディネット

    モータージャーナリスト=清水 和夫 氏 (注:この記事は2009年9月に執筆されたものです) 新しい日が始まる 民主党が選挙で大勝し、いよいよ新しい日が生まれる。不安もあるが、これまでほとんど変わることができなかった日社会が、これから大きく変わる可能性が出てきたと思うとわくわくするではないか。 社会保障から外交まで、日が抱える問題は多岐にわたるが、私の立場からは日のモビリティ社会の行方が最も気になる。大気汚染と環境問題、渋滞と交通事故など、まだ解決できない課題は数多い。今まで自動車が使っていた石油というエネルギーも、そろそろ枯渇がささやかれている。環境問題よりも、むしろ化石燃料というエネルギーからの離脱が当の課題なのかもしれない。 前回リポートしたように、自動車業界の明るい話題は、ハイブリッド車や電気自動車などの新しいエコカーが格的に実用化する道筋が整ってきたことだ。しかし、

    第68回 高速道路の無料化よりも大事なこと - 日経トレンディネット
  • MacBook担当者インタビュー:10万円を切る価格で“Pro”の特徴を持つ新型「MacBook」 (1/2) - ITmedia +D PC USER

    MacBook Proの特徴をより手頃な価格で Windows 7の発売直前のタイミングでアップルが年末商戦向けラインアップを発表した。注目は新型の「iMac」と「MacBook」。まずはポリカーボネートのユニボディに生まれ変わった新型MacBookについて、同社ノート型製品担当プロダクトマーケティングマネージャーのセリーナ・チェン氏に話を聞いた。 チェン 前シーズンのMacは1四半期で300万台を売るベストセラーの商品群でした。我々は先週、そのラインアップのうち「MacBook」と「Mac mini」、そして「iMac」をリニューアルし、さらに魅力的なラインアップへと進化させました。まず最初に、私が新しいノート型製品のラインアップについて紹介しましょう。 我々のノート型製品のラインアップは、手頃な価格が魅力のMacBook、高性能と画面サイズのバリエーションが魅力のMacBook Pro

    MacBook担当者インタビュー:10万円を切る価格で“Pro”の特徴を持つ新型「MacBook」 (1/2) - ITmedia +D PC USER
  • ウェブの生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る--ネットに関する展望と助言

    サンフランシスコ発--WWWの発明者であるTim Berners-Lee氏が、Web 2.0 Summitの最後を飾るインタビューのために入場したとき、聴衆は立ち上がって同氏を迎えた。 米国時間10月22日にこの場に集まった人々の大半が同氏の発明物で生計を立てているのだから、それも当然のことだ。Tim O'Reilly氏との壇上でのインタビューでBerners-Lee氏の言葉に耳を傾けた聴衆は、同氏から展望だけでなく指針も得ることができた。話の中で明示的に求められたわけではなかったが、同氏の発言には当然、有益な助言が含まれていた。以下に紹介しよう。 ウェブに法律を組み込んではいけない。「何が正しくて何が間違っているかをテクノロジが判断するべきではない。法の支配はウェブにも適用されるものであり、人間性の基盤である」とBerners-Lee氏は述べた。同氏は、各地域の法律を地球規模のプラットフ

    ウェブの生みの親T・バーナーズ・リー氏が語る--ネットに関する展望と助言
  • 半年ぶりの実力テスト! 現在の“最速ブラウザー”はどれだ? - 日経トレンディネット

    このコラムで定期的に行っているブラウザーの実力テスト。前回のテストから半年が経過し、各ブラウザーソフトのバージョンも大きく変わっている。例えば、IEに続いてシェアの高い「Firefox」の最新バージョンは「3.5」。また最速ブラウザーとして定着してきた「Google Chrome」も「3」へとバージョンアップした。高速化に重点を置いて改良されており、前バージョンと比べると、JavaScriptの実行速度が約25%速くなったという。Google Chromeの公式サイトでは安定化版のほかに、最新の機能を試せるベータ版も配布されている。 また前回のテストでは、アルファ版だった「Opera 10」も、9月初旬に正式版を公開。このブラウザーには「Opera Turbo」という機能が盛り込まれ、Webの閲覧を高速化している。さらに、3つの描画エンジンを使い分けられる国産ブラウザー「Lunascape

    半年ぶりの実力テスト! 現在の“最速ブラウザー”はどれだ? - 日経トレンディネット
    ikko2
    ikko2 2009/10/28
    どれだけメモリ食うかも比較してほしいなぁ
  • ハワイでも発見!? 海やプールが楽しくなる水上移動機って? - 日経トレンディネット

    ちょっと遅めの夏休みですが、9月の終わりから10月にかけてハワイ島とオアフ島に行ってきました。今年はハワイが州になって50年という記念の年。書店にはハワイにスポットをあてた雑誌が数多く並べられ、手に取る度に「ハワイかぁ。行きたいなぁ~」と思っていました。日程が決まってから頭の中はいつもハワイのことばかり。「どこで事しよう」「どうやって過ごそう」「どこの海で泳ごうかしら」、そんなことばかり考えていました。出発までまだ1か月もあるのに浮かれ気分でいた私。 そんなとき、ハワイのような場所で使ってみたい!と思ったトレたまと出会いました。8月の終わりに取材した水の上を自由に動き回れる装置です。

    ハワイでも発見!? 海やプールが楽しくなる水上移動機って? - 日経トレンディネット
  • 「CELLレグザ」が示したもの…麻倉怜士が「CEATEC2009」を読み解く(2) - 日経トレンディネット

    千葉・幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2009」が2009年10月10日に閉幕した。今回のCEATECの話題をさらったのはパナソニック、ソニー、シャープなどが出展し、2010年の発売を目指す「3Dテレビ」と、東芝が12月に発売する超高速CPU「Cell Broadband Engine」搭載液晶テレビ「CELLレグザ 55X1」だ。 デジタルメディア評論家で、日画質学会の副会長も務める麻倉怜士氏は、今回のCEATECをどう見たのか。3Dの今後の展望について語った前編に続き、後編は東芝が発表した注目のフラッグシップテレビ「CELLレグザ 55X1」などについて語っていただこう。 水平分業の超付加価値化を実現した東芝「CELLレグザ」は他社の道しるべ 今年のCEATECでは、東芝がCEATEC直前に発表した「CELLレグザ」もたいへん注目を集めましたね。CELLレグザの

    「CELLレグザ」が示したもの…麻倉怜士が「CEATEC2009」を読み解く(2) - 日経トレンディネット
  • 究極に“ワクワクする”テレビ「CELL REGZA」はいかにして作られたか

    「モンスターテレビ」と評されるテレビが、この10月東芝から発表された。HDD容量は3Tバイト、14基のデジタルチューナーを備え、26時間×8chの丸録りを実現するという桁違いのスペック。そしてプロセッサには、Cell Broadband Engineを採用した。 世界初のCELL搭載テレビ「CELL REGZA 55X1」を発売する東芝に、4年を費やしたという開発の道程とCELL REGZAの登場がテレビ市場にどんな変化をもたらすのかについて伺った。 作りたかったのは「究極にワクワクするテレビ」 ――いよいよ12月にCell Broadband Engineを搭載したCELL REGZA 55X1が発売されますが、具体的に現行の薄型テレビとはどう違うのでしょうか。 村:テレビであることに変わりはないのですが「中身」と「コンセプト」は全く違います。CELL REGZAは、「テレビって進化し

    究極に“ワクワクする”テレビ「CELL REGZA」はいかにして作られたか
  • CEATECに見えた、“非日用品”テレビを目指す2つの潮流

    CEATECに見えた、“非日用品”テレビを目指す2つの潮流:麻倉怜士のデジタル閻魔帳(1/3 ページ) 今年も盛況のうちに閉幕したアジア最大級のITエレクトロニクス展示会「CEATEC JAPAN」。台風の影響などもあり、会期中の動員数は約15万人と昨年を下回ったが、“3D CEATEC”と言われるなどテレビの未来を指し示す展示も数多く見られた。 デジタルメディア評論家の麻倉怜士氏による月イチ連載『麻倉怜士の「デジタル閻魔帳」』。会期中も取材活動や各種講演を精力的にこなす麻倉氏の見つけた、日常品(コモディティ)化の進むテレビ市場を打破する、2つの潮流について語ってもらった。 間もなくやってくる「3D」の大波 麻倉氏: 今年のCEATECですが、大手メーカーの出展が少なく、正直、さみしい感じは否めませんでした。ですが、AVについては「3D」とCell REGZAに代表される「デジタル時代なら

    CEATECに見えた、“非日用品”テレビを目指す2つの潮流
  • 高級ケータイのトレンド、それはアナログ時計搭載だ!--中国トンデモケータイ

    ケータイにアレが内蔵 そもそもケータイとは「電話機」なのである。しかし、最近はカメラが内蔵されているのは当たり前だし、TVが見られたりおさいふ機能が付いたりと電話以外のハードウェアがどんどん搭載されている。実は筆者が普段使っているデジカメもケータイなのだ。 ケータイマニアゆえ普段から複数の端末を持ち歩いているが、カメラ専用のケータイは常にフライトモード/オフラインにして、電話としては使わずにカメラとしてのみ使っている。 中国トンデモケータイも今まで紹介したようにカメラやTVはあたりまえ、SIMカードは2枚刺さるわ、電飾ライトが載るわ、など何でもアリなのはご存知のとおり。もちろんカメラ画質はVGAが主流だし、TVもアナログ。でも中国ではみんなこの性能で十分楽しんでいる。やれメガピクセルじゃなきゃだめだ、デジタルTVだ、なんて誰も言ってない。画質が悪かろうが、その場の感動をケータイの画面ですぐ

    高級ケータイのトレンド、それはアナログ時計搭載だ!--中国トンデモケータイ
  • 「Windows 7」VS「Snow Leopard」パフォーマンス比較--新OS対決を制したのは

    筆者は、「Windows 7」と「Mac OS X」という2つのプラットフォームを仕事で、そして、個人的にも使用している。そのようなユーザーとしては、Windows 7のRTM版(同OSの最終ビルド)を初めて手にしてからの2カ月以上、両OSのパフォーマンスを比較したいという気持ちを持ち続けてきた。だが、両OSを同一条件で比較できるようになるまで待とうと決心していた。 どうやら、その時が来たようだ。Snow Leopardは、発売後しばらく経過しており、さらに10.6.1へとアップデートされている。Windows 7は、OEMベンダーへと配布されてから約3カ月が経過しており、いくつかのアップデートもあった。さらに「Boot Camp 3.0」では、Mac上でのWindowsの稼働がこれまでよりも良くなっているようだ。 ただし、明確にしておかなければいけないのは、Boot Campは仮想環境で

    「Windows 7」VS「Snow Leopard」パフォーマンス比較--新OS対決を制したのは
  • 画質はいまひとつ、でも音質は文句なしのビデオカメラが面白い - 日経トレンディネット

    ユーザー視点の辛口評価で好評の戸田覚氏による連載。今回は、音楽関連製品を開発するZOOMのビデオレコーダーを取り上げる。音質は文句なしのレコーダーについたおまけのビデオ撮影機能は様々な用途に使えそうだ。付属ソフトが使いやすいというこの製品は、どんなシーンで威力を発揮する!? ZOOMというメーカーは、ミュージシャンが使うツールを主に開発している。そんなメーカーがとても面白いビデオレコーダーを新発売したので、早速借りて試してみた。 そもそも、「ビデオレコーダー」という名称からして初耳っぽいのだが、要するに、PCMの音声レコーダーにちょっとしたビデオカメラが付いたと思えばよいだろう。一般的なビデオカメラは、画質は良いが音質はホドホドだ。デジカメの動画撮影機能は、画質がイマイチで音声もモノラルだったりする。最近は、音質の良いPCM録音ができるICレコーダーがやたらに増えていて価格も下がっているが

    画質はいまひとつ、でも音質は文句なしのビデオカメラが面白い - 日経トレンディネット
  • 「この5年間は裁判に勝つことが自分の仕事だった」 無罪判決を受け、Winny開発者・金子勇氏が会見 -INTERNET Watch

  • CEATECこぼれ話 ソニーの3Dテレビが変わった理由

    今週は「CEATEC JAPAN 2009」が開催され、台風の影響を受けながらも、次世代のテクノロジーを求めて多くの来場者を集めた。もっとも、テレビ分野に限ってみると、東芝が「Cell REGZA」を発表、展示したことを除けば、かなり”小粒”な展示が多かった。 昨年のパナソニックに続き、ソニー、シャープ、東芝も3Dテレビを参考展示したが、パナソニックとソニーは、すでに3D対応テレビを来年にも発売することを表明しており、展示は「凄いぞ!」と驚かすフェーズから、製品としての完成度を訴求するフェーズに入っている。 ソニーは、1月の「2009 International CES」で展示した3D液晶テレビとは異なる展示を行っていた。CESでは、偏光フィルムを液晶パネルに直貼りし、パッシブメガネをかけて立体映像を見る3D液晶テレビ。しかし今回は、フレームシーケンシャル(左右の眼を順に表示し、メガネのシ

    CEATECこぼれ話 ソニーの3Dテレビが変わった理由
  • ぷにぷに+カメラで携帯が“直感コントローラー”に――KDDIの映像解析技術

    CEATEC JAPAN 2009のKDDIブースでは、携帯電話のカメラを使った「直感コントローラー2」の技術が出展されている。カメラにバネの付いたスティック型のコントローラーを取り付けるだけで、ジョイスティックのような直感的な操作が可能になる。デモンストレーションではゲームや画像ビューアを同技術で操作できた。 直感コントローラー2は、映像解析の技術を利用。コントローラーの360度方向の動きに加え、奥行きや回転といった動きを認識できる。コントローラーの内部には2色のシンプルな模様がプリントされ、ユーザーがコントローラーを操作すると内部の模様も動くようになっている。その模様の動きを端末カメラを通して高速・高精度に映像分析することで、操作に反映させる。 コントローラーを傾けるとカメラに映る模様の座標が変化し、これをコントローラーの移動量として検知する。コントローラーをつまみのように回転させる動

    ぷにぷに+カメラで携帯が“直感コントローラー”に――KDDIの映像解析技術
  • セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく

    セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく:CEATEC JAPAN 2009(1/2 ページ) CEATEC JAPAN 2009のライフコンテンツフロンティアのブースでは、頓智・が新機能を実装した「セカイカメラ」を出展している。 セカイカメラは、端末のカメラ映像に「エアタグ」と呼ばれる位置情報とひもづいた電子コンテンツを付加するARサービス。9月にiPhone向けアプリがリリースされるや、4日で10万ダウンロードを突破し、App Storeの無料Appランキングで1位(10月6日現在)を獲得するなど、高い注目を浴びている。 CEATECでセカイカメラはヤマハとコラボレートし、同社の出展した技術とマッシュアップを図った。1つ目は、ピアノの演奏データをエアタグ化する「エアピアノ(仮称)」だ。デジタルピアノの演奏データをクラウドサーバーに保存する「Pia

    セカイカメラ次期バージョンは「11月中」 “エアツイッター”など新機能もぞくぞく
  • フルハイビジョン3Dテレビの最新事情

    “3D CES”といわれた「2009 International CES」から10カ月。10月6日に幕張メッセで開幕した「CEATEC JAPAN 2009」も“3D CEATEC”といえそうな盛り上がりを見せている。パナソニック、ソニー、シャープは、一般家庭への導入を意識した3Dテレビの試作機を公開。東芝は通常の2D映像からリアルタイムに3D変換を行う技術展示を行い、いずれも長い行列や人垣ができている。 家庭用のフルハイビジョン3Dシステムを実現するには、従来の倍の情報量を読み出し、伝送できるBlu-rayプレーヤーや高速なインタフェースが必要だ。このうちインタフェース部分は5月に発表された「HDMI 1.4」で対応(→HDMI 1.4が示した“業界の方向性”)。また9月にはBlu-ray Disc Association(BDA)が「3D拡張規格」の概要を明らかにした(→Blu-ray

    フルハイビジョン3Dテレビの最新事情