JR九州が発表した九州新幹線800系車両に使われる新しいマークJR九州が発表した九州新幹線800系車両に使われる新しいマーク 九州新幹線・鹿児島ルートの全線開通を前に、JR九州は新八代―鹿児島中央の部分開通区間を「つばめ」として走る800系車両のシンボルマークを変更する。来年1月から3月12日までに順次、新しいマークになるという。 現在、車体には同社の石原進会長が揮毫(きごう)した「つばめ」の文字が描かれている。全線開通後の800系車両は、各駅停車の「つばめ」だけでなく、急行型の「さくら」としても使われることから、乗り間違えのないようマークを一新する。 新マークは「800」を模したものと、ツバメが空を舞うものの2種類。「つばめ」の筆文字は車体から消える。